ついつい話してしまいがちな「お仕事の話」よりも「日常的に楽しんでいること」や「趣味のお話」を話題の中心にしてみましょう。
ちょっとずるいかもしれませんが、お相手の気をどうしても引きたい場合は、お相手の趣味に対して「自分もやってみたいです」と言ってしまうのも手ですよ。
2.会話と会話の間の気まずさは表情で左右される!
話している時だけが会話と思っている人が大半かもしれませんが「間」も会話のうちに入ります。
会話と会話の間に笑顔をキープするように心がけることであなたの印象はよくなり、また、お相手もあなたもリラックスしてお話しできるようになりますよ。
3.会話中に相手を褒めるポイントを見付ける
人は人の良いところを探したり、更にその探した褒めポイントを相手に伝えたりするとポジティブな気持ちになります。
「さあ。良いところを見付けるぞ」という気持ちでしっかり目を合わせて下さいね。
4.「質問」を活用する
質問は、された側に「あなたに興味がありますよ」ということが伝わるため、上手に活用してください。
お相手が無口な人である場合もやはり「質問」がとても効果的です。
結婚相談所での婚活では会員様に専属のプロがつき、また、お相手の年収やご年齢、趣味などしっかり「条件」をお聞きした上でのご入会となります為、安心して「将来のパートナー探し」をすることが可能です。
2.「思った人と出会えない」「望むような出会いがない」のであればカウンセラーに相談ができる
会員様のどのようなお悩みに対しても精神的な壁をすぐさまに見付け出し、しっかり向き合ってカウンセリングいたします。
あなたが結婚に対してモヤモヤしていることや問題、お悩みなどがおおよそ解消できるかと思います。
3.「結婚する」と心から決めているのであれば、思う存分チャレンジすることが可能
お見合いするお相手も「ただ恋人がほしいだけ」ではなく、「結婚意識が高い人」です。
入会することを迷ってチャンスを逃してしまうことは、非常にもったいないこと。
早く始めればそれだけ、「結婚意識が高い」お相手と巡り会えるチャンスをたくさん手に入れることができるのです。
お相手側に「完璧を求めたい」という意識でいる(条件にこだわりすぎる)と、成婚は遠のいてしまいます。
条件やお相手の容姿などではなく、内面を見つめなければ幸福な結婚生活は営めません。
お申し込みが来ない人、第一位は間違いなく「高い条件をお相手に求めすぎてしまう人」です。
2.ルックスに無頓着
ルックスが人の全てでは有りませんが、「自分でコントロール出来る範囲」は存在するわけで、それは「服装」であったり「髪型」だったり「体型」です。
それらは異性に自分をよりよくアピールする一つのポイントであり、「最低限の清潔感」が無ければ恋愛対象にはなりません。
3.自己流を貫きたいタイプ
結婚相談所の仲人やカウンセラーは「婚活のプロ」ですから、是非ともまっすぐに様々な提案を受け入れて頂きたいのです。
スポーツジムで専任トレーナーを付けている場合は効果が上がりますよね。
美容室に行く理由は「自分で髪を切るとおかしくなる」からです。
結婚相談所での婚活もそれらと同じ。
お見合いのお申込みを多く頂きたいのであれば、是非とも様々なご提案に対して柔軟に対応頂きたいと思っています。
彼女に「どこに行きたい?」と聞いたときに「どこでもいいよ」という返事がきた場合は、積極的に男性側から色々なお店を提案しましょう。
今はスマートフォンで色々なお店をすぐに調べることができますので、オシャレで雰囲気の良いレストランをいくつかピックアップしてすぐに提案できるように準備しておくと良いですね。
当日は、お店に入る際にドアを開けて彼女を先に入らせてあげるなど、細かな気遣いを心がけましょう。
もちろん彼女を上座席に誘導し、メニューを選ぶスピードも彼女に合わせることが大切です。
「彼女をお姫様扱いするようなリードをしなければいけない」と気負いすぎる必要はありませんが(逆効果になる場合もありますので)、細やかな気遣いは男性側のリードとして意識しておくと良いですよ。
知らず知らずのうちに相手を振り回して迷惑をかけていないか、面倒くさい人になっていないか、気をつけましょう!
ちなみに、最近私が「面倒くさいなぁ」と思ったことは、オチのない話を延々と続ける人との会話や、まだ結婚もしてないのに離婚することを本気で心配している人との会話です。
お見合いやデートの際は必ずお相手の立場に立って、会話を楽しむようにしてくださいね。
そうすれば「こんな自慢話を聞かされても、きっと相手は面倒くさいと思うだろうな」「日記みたいな内容をダラダラと話してしまった! ここで一旦切り替えて、相手の趣味の話を聞き出してみよう」「自分の予定ばかりに合わせてもらっている。次回はお相手の都合や行きたい場所を優先しよう」と気づけるはず。
独りよがりのお付き合いにならないよう、心に留めておいてくださいね。
もしかしたらお相手は早く帰りたいと思っていたり、嫌がっていたりするかもしれないからです。
強引に誘われて、断り切れずに次の店に連れていかれ、興味のない話を延々とされて、挙げ句の果てに支払い勘定が折半だった……なんて話を聞いたこともあります。
お見合いは、一時間程度で切り上げて次に繋げて、再会するのがベストです。
マナーを守って、お相手へのリスペクトを忘れないようにしましょう。
私も主人とお見合い後、次に会った時は、お互いの住所を教えあいました。
働いている会社もわからない、何所に住んでいるかもわからない「正体不明」の人との結婚は想像しづらいものがあります。
ルールで決められた半年間ギリギリまでお付き合いしても、どの沿線に住んでいるのかも教えない人もいますが、そのような人とズルズルとお付き合いしてしまうのも時間がもったいないですし、徒労にしかならない場合も多いです。
そのため、早い段階で、信頼関係を築けるコミュニケーション能力を身に着けておかなければ、結婚は難しいなぁと私は思っています。
それから、都内在住の女性が北関東の男性に申し込んでくる場合、違和感や正体不明感がありますね。
何かよからぬ匂いがするのです。
絶対になし!とは言い切れませんが、少し注意しておくとよいですね。
正解は「笑顔がある写真」と、単純明快です。
せっかく服装や髪型が素敵でも、無表情だったりカメラを睨みつけたりした写真では良い印象を与えることは難しいです。
それどころか、怖い印象を与え、写真を見たお相手は申し込みを躊躇してしまい、申し込まれる機会を逃してしまう恐れもあります。
婚活サイト等で多く見られるスマホで自分を撮影した写真ですが、結婚相談所ではまずNGとなります。
これはどこの相談所でも同じ。
メインの写真はスタジオで撮影したしっかりした印象の写真を使用し、2枚目にプライベートなスナップ写真(もちろん笑顔のもの)を使うと、写真を見たお相手はその2枚からあなたのイメージを頭の中に描くことができ、親しみ感を覚えるためオススメです。
そこから「ちょっとお話してみたいな」と思うきっかけが生まれ、申し込みされる確率が格段に上がりますよ。
もう一度言いますが、メインはスタジオで撮影した写真が望ましいです。
スナップ写真はなくても良いですが、メインはきちんとした写真が必要です。
普段しっかり者であったとしても、二人の時だけ”隙”を見せましょう。
彼はあなたのいつもと違う一面を見たことを、とても印象深く記憶に残します。
「守ってあげたい」と思ってもらえたらGOOD!
実際に彼にだけ”隙”を見せたことで、二人は秘密の共有をしたことになります。
この”秘密の共有”は大事なポイント。
誰にでも”隙”を見せるのではなく、彼にだけ見せるようにしてくださいね。
また、甘え上手になることも大切です。
しかし、甘えることと依存することは別ですから、そこを履き違えず「自立した女性」になる努力も必要です。
自立した女性は男性にパートナーとして認識されやすくなりますから、精神的にも経済的にも自立し、背筋が一本通っている素敵な女性を目指して、個性を磨いていってくださいね。
何かしらの資格を習得したり、料理の腕を磨いたりすることも良いですよ。
必要なのは、”手間と時間を惜しまない”こと、これが全てです。
真剣交際期間中には、気になることを無くす努力をしましょう。
結婚を前提としたお付き合いですから、当然ですが、結婚に向けた話し合いを行い、結婚生活のイメージを共有することが大切です。
☆一日の生活パターンの違い
☆毎日の仕事の様子
☆将来のライフプラン
☆食べ物の好き嫌い
☆生まれ育った家庭環境
☆親子・兄弟・親戚との関係
☆借金の有無
☆毎月の収支状況
☆お金の使い方・金銭感覚の違い
☆預貯金・資産の額
☆宗教について
結婚生活を送るとなれば、気になることは沢山でてきますね。
お互いにリストを作って効率良く、納得できるまで誠意をもって一緒に解決しておきましょう!
これは決して疎かにしてはいけない、とても重要なことです。
小さな心配事や懸念点など直接お相手に話しにくいことがあれば、担当仲人を通じて確認することもできますので、安心して成婚への準備を進めてくださいね。
お見合いの際に、先ずはとびっきりの笑顔をお相手に向けましょう。
これは鏡の法則「相手は自分の写し鏡」ですから、お相手に笑顔になってもらいたい場合はまず自分から。
そして、ご挨拶は頭を下げながら言うのではなく「こんにちは」と言って、お相手の目を見てから頭を下げましょう。
ここがポイントです。
些細なことですが、大きな違いがあります。
試しに目の前の人にやってもらってください。
印象が全く違うことに気づくでしょう。
気持ちや心はきちんとあるのに、出し方が違ったり出し切れなかったりするのは、真意がゆがんで伝わってしまったからかもしれません。
想いを形にすることを意識してくださいね。
女性の皆さん、お友達との時間も楽しいでしょう。
男性の皆さん、お仕事が忙しいのは重々承知しています。
でも、結婚が決まった会員様たちに共通することは「今」この時を大切に婚活に精一杯向き合ったということ。
先ずはお会いして、ご自分の目と心で見て聴くことが大切です。
目先にとらわれず、視野を広く深くもって、ご自分が、お相手が、運命の人になるよう力を注いでくださいね。
幸せは転がり込んではきません。
どなた様も努力して掴んでいます。
今が一番若いのです。
時間を無駄にしないよう、がんばりましょうね!