なので、好きな男性にも同じように、核心的な部分を「言い当ててあげよう」と表情から察して、「どうしたの? 何かあったの?」と聞いてしまいます。
しかも、女性は、好きな男性のことをよーく見ていますので、核心的な「ホント」のことがわかってしまうのです。
所謂これが女性の勘ちゅうものですが、まあ時々深読みしすぎて失敗することもあります。
一方、男性はというと、いい当てられたくない生き物です。
自分から話すのはいいとして、まわりの人にはできればバレたくないのです。
なぜなら男性は「うまくいってないとき」の自分が好きでない。
男は好きな女性の前では、いつも「カッコいい自分」でいたいのです。
(*結婚後は若干違ってくるかも)
なぜ失敗したのか、何が問題なのか、何でこんなことになっているのか・・・など気づいてほしくない。
だから、たとえ「何かある」と気づいたとしても、少し放っておいてあげる。
できることなら相手から言い出すまで触れないで「あなたなら大丈夫」と相手を信頼することが重要なのです。
A子さん35歳は、 自分が希望する年齢に近い人を閲覧されて、
「良さそうな方がたくさんいらっしゃいますね!」とおっしゃったのに対して、
B子さん35歳は、 自分の希望とかけ離れた随分年上の男性のプロフィールばかり見て、
「年齢の高い方がたくさんいらっしゃるのですね。」とおっしゃいました。
「受け取り方、感じ方、関心の向け方」が大きく違います。
自分に必要な年齢の人の情報をまずは見る(閲覧する)ほうが、「結婚相手も見つけやすい」と言うことです。
自分には関係ない人、まだ年齢くらいなら良いですが、条件的に違う、希望でない人ばかり見て=相手がいないと、自分に取って必要としない情報を引寄せてしまう事になりかねません。
なので、会える会えないは別として、年齢的に関係ない人を見て嘆くより、「こんな人が良いな~」と思って閲覧する方が結婚に近いと言うことです。
実際、会員ファイルやネットの会員データを見て、「良い方がたくさんいますね~」と発言する方のほうが、早くお相手を見つけていらっしゃるというのは、当方の統計からも出ています。
恋愛が上手くいっている、その人たちが口を揃えて言うのが、
“自分に好意を持ってくれている人と付き合う” ということです。
人にはタイプというのがあるのです。
「何故か知らないけれど好んでしまう」というところです。
小柄でぽっちゃりさんが好きな男性に、モデルさんのようなすらっとした美人さんを紹介してもさほど喜ばれません。
とくに男性はその傾向が強いと感じます。
何よりもタイプを重要視するようです。
逆に、女性はタイプでない人と恋愛関係になることがあります。
男性の場合はほぼありません。
ということは、男性はタイプでない人と恋愛関係にはなりにくいと言う話です。
但し、誤解しないでいただきたいのが、いくら好かれているからといって、無理して好きでもない人を好きになろうとしなくても良いということです。
こればかりは努力してなるものではないです。
恋愛が上手くいく方法としては、まずは自分がどんなタイプか知ることが先かもしれないですね。
何度も会っているので自分が好きだと言うことが、相手に伝わっていると思っていたそうです。
好きでなくとも何度もお会いすることはあります。
ただ一緒にいることが苦でない。
一緒にいて楽しい。
話が面白く、勉強になる。
親身になって話を聞いてくれる・・・等々
お会いする、一緒にお食事をする=好きとは限りません。
なので相手に気持ちが伝わっていないような気がするのであれば、ストレートに「好き」を伝えても良いかと思います。
可愛く「○○なところがすきっ!」「○○なところが凄いなって思う!」など、そんな伝え方が良いかもしれませんね
但し、女性からの「愛している」は響かない、もしくは重くなることもあるのでご用心!!
これをやってしまうと婚活のモチベーション、テンションが下がってしまいます。
結婚相談所の広告で多いのが脅し文句です。
「タイムリミットは○○歳です。急ぎましょう!」と言う言葉やタイトルに、たいていは「焦燥感」「恐怖感」「切迫感」などを煽っているような気がします。
確かに出産等を考えると年齢というのは大事なので、婚活するなら早いほうが良いです。
とはいえ 結婚するのに年齢は関係ないのです。
その人が「結婚したい」と思った時が「結婚適齢期」です。
検索ワードは、ポジティブワードにしましょう。
「結婚するには○○した方が良い」「婚活は○○で上手くいく」という感じで。
そして、「結婚して幸せになる」と決めることは何より大切です。
結婚を機に人生が変わることがあります。
けれど結局のところ、「自分を幸せに出来るのは相手でなく、自分しかない」からです。
”婚活の方法はその人その人で違う”ということです。
人の婚活はあくまでも参考にしていただき、 自分で経験してみる。
そして、良いと思うものは素直にチャレンジしてみて下さい。
質問をする時にYes,Noで返答できないものにすると会話が途切れません。
しかし、初対面の女性に家族構成や年収、結婚後の生活など、立ち入った事柄を質問するのはNGです。
2.共感
共感は自己肯定感を与え、承認欲求を満たします。
笑顔で「そうですよね!」と答えるとさらに良い印象になります。
3.褒め言葉
婚活中の女性が褒められて嬉しいポイントは「婚活のために努力した所」です。
ネイル、ヘアスタイルなど、目についたポイントを素早く褒めて下さい。
女性との会話では「7:3」の割合を心がけて下さい。
聞く割合が7、あなたの事を話す割合が3です。
婚活のファーストコンタクトでは、男性はとにかく「聞き役」に徹する事です。
5.促す
女性の話に対して共感を示し「それでどうなりました?」と促す。
会話に質問を投げる事で、相手に興味を持っている事が示され、女性も共感以上の興味を抱いてくれている事を理解し、より一層の親しみを感じるはずです。
6.同調
共感&同調のワードを使えば、同じ価値観を持っている事を女性に理解してもらえます。
7.感謝
「今日はお話し出来て楽しかった。ありがとう」と笑顔で感謝の一言を添えると好感度のだめ押しになります。
男性との距離を会話でより詰めるには、肯定感をより強く伝えることが大切。
「そうなんですね!」と少しだけ大袈裟に言うと男性は自分に興味を持っていると理解し、二人の距離がグッと詰まります。
3.「ホントですか?」
大きく目を開いて「ホントですか?」と若干語尾を上げながら尋ねれば、相手の話しに興味アリのサインとなります。
4.切り札!特別感ワード
「ここだけの話しですけど」「あなただけに言いますけど」こうした前置きをされると「自分は特別扱いされたのだ」と思い、婚活のゴールまでもう一押しです。
5.賞賛ワード
仕事を賞賛されて、自分の職業について語る男性は将来有望です。
逆に、仕事の愚痴や不満を口にする男性は、婚活相手として不適切です。
6.王道の質問が裏技になる
「一人暮らしの経験はありますか?」
と男性に質問してみて下さい。
その回答で、結婚後の家事への参加、協力度が計れます。
「一人暮らしした事ありますか?」と聞かれて「ありません」ときっぱり言われたら、重ねて、「得意料理はありますか?」と男性に聞いて下さい。
この質問に答えられない、または言い淀むようなら料理については期待できません。
職業や年収、性格・趣味など独身男性に望む条件はたくさんあるでしょう。
その中で優先すべき条件をブレずに維持する事が大切です。
「これだけは譲れない」という条件を最優先にして、それ以外の条件に多少目をつむる勇気も必要です。
2.結婚がゴールという勘違い
「この男性となら長く一緒に居られる」そう思える相手を婚活で見極めてください。
3.結婚に依存しない
「結婚したら専業主婦で旦那さんの収入に頼りきり」「入籍してしまえばひと安心」そんな考えの独身女性は婚活に対する意識を変えて下さい。
結婚はゴールではなく新たな人生のスタートです。
結婚に依存する事は相手の男性に依存する事と同じです。
一人の女性、人間として自立した意識で婚活に励みましょう。
そうした自立した女性を、男性は好ましく思う傾向があります。
4.婚活スランプ脱出方法
・ 自分の婚活スタイルを振り返り、反省点を探す
・ 友達の成功談を参考にする
・ 運命の相手を見つけるためには相応の苦労があって当然と構える。
・ リフレッシュする
女子会や、日頃のルーティーンを変えてみたり常に前向きに考える。
立案したPLAN(計画)通りに婚活が進んでいない場合、その理由を知る事が今後へつながります。
・相手に望む条件が高すぎないか/多くを求めていないか。
・成功率が高い婚活イベントを逃していないか(戦略の見直し)
・TPOに相応しい服装、アクセサリーを選んでいるか。
ふり返るべき点は様々あるでしょう。
反省材料ばかりでなく、自分を褒めるポイントも数えましょう。
「あの時の会話はスムーズに出来た」など成功事例、プラス面を思い出すと今後へとつながる戦術になります。
なにより、プラス面を数える事で励みになります。
改善点、成功事例を数える事は、検証という意味だけでなく客観的に、計画・条件を見直す柔軟性と大胆な発想も時には必要です。
条件を変えるのは譲歩でも妥協でもありません。
現実を冷静に見た結果、手段を変えただけです。
自分のアピール方法を見直す事で、良い出会いに巡り合えば
それが何よりの成果になるのです。
生活感丸出しの疲れた服ではなく、ちょっとだけ若作りしてみると女性に好感を持ってもらえます。
「どうせ40代だから」「だって歳だし」と悲観的に捉えず20代の独身男性にないもので女性にアピールしましょう。
40代独身男性は、年齢・収入といった “スペック”をアピールするより、「価値観」を共有する意識で女性とコミュニケーションしてみましょう。
まず、相手の話しを聞く。
「そうなんですか」、「ああ、それ分かります」と相づちを挟みながら会話を進める事で、話している女性は「この人は私の話しをきちんと聞いてくれている」と好印象を持ちます。
30代40代に限らず、男性にありがちな対応として、相手の話を遮る、相手の話の内容や考えを否定する、相手にアドバイスやお説教をするといった事はNGです。
「趣味の話題」「余暇・休日の過ごし方」「好きな食べ物や料理」といった話題は一見当たり障りがないようで、婚活の場では価値観を聞き出す有力なキーワードとなります。
結婚を前提とした「価値観」を共有出来る話題を用意し、女性の話しを聞く事から始めましょう。