お見合いでは趣味や好きな映画の話など、お互いが笑顔になれる話だけで十分です。
お互いおしゃべり好きであれば会話も盛り上がるかもしれませんが、お相手が口下手な場合は無理に盛り上げようとせず、少し様子を見てみましょう。
たまたま緊張感からうまく話せなかっただけかもしれません。
よほど「生理的に合わない」「写真とイメージが違いすぎた」「不快な態度をとられた」といったことがない限りは、ご交際をしてみてもう少しお相手のことを知っていくのも良いですよ。
ご交際後のデートもお見合い同様、その1日だけですべてをお相手にわかってもらおうと必死になる必要はありません。
いきなり半日以上のデートをしてしまうと、お相手は疲れてしまいますしね。
お昼のデートは2~3時間の食事とウィンドウショッピングぐらいがちょうどよく、夜のデートや半日以上のデートは4回目くらいからがオススメ。
段階を踏むことが大事です!
ポジティブな理由を持っている場合、本気で婚活を始めたら比較的早いうちに結婚し、その後の結婚生活も幸せに送っている印象があります。
一方で、「孤独死するのが嫌だから」「経済的に不安だから」などネガティブな理由を持っている場合、婚活が難航する人が多いように感じます。
ネガティブな理由が悪い訳ではなく、それだけ将来に対する「危機意識がある」というわけで、ある程度年齢を重ねた人は絶対に持っていたほうがいい感覚なのですが、広い視野で物事を考えられる人でなければ、ただ振り回されてしまう厄介なものでもあるんです。
視野が狭いと全てを他人や環境のせいにして、自分の幸せを他人任せにしてしまいます。
不安な状況から早く脱するよう焦って行動した結果、悪い印象を持たれて遠回りになってしまっては元も子もないですよね。
そのため、
①自分の幸せを他人任せにしない
②自分の幸せは自分が作るのだと自覚する
③不安な状況も自分で作ったのだと自覚する
④婚活する理由を見直して、結婚やその後の人生がハッピーなものになるようなイメージを作る
これらが大切です。
婚活がうまくいかない、仕事で嫌なことがあり精神的なダメージを負った、なんとなくしんどい……など原因は様々でしょうし、複合的なこともあります。
こういう時は、いわゆる「エネルギー値」が落ちています。
そういった時は、まずはエネルギーを充填させることが大切です。
人によっては美味しいものを食べることかもしれませんし、前向きな言葉をくれる友人と会うことかもしれません。
「結婚っていいな!」と思うために、既婚者の友達の家に遊びに行くことも良いですね。
婚活は短期ではなく中長期な活動ですので、今日や明日、数日の積極的な休養も長い目で見れば必要なことなのです。
成婚された会員様も、自分なりのストレス、不安解消法を持っていましたよ。
そうやって、エネルギーを充填させていくと自ずとやる気が湧いてきます。
「結婚したい気持ち」は、あなたの中に間違いなくあるのですから。
・毎週のようにデートに誘う
・毎日ラインやメールをする
毎週のようにデートをするためのコツですが、デート中に必ず次のデートの約束をすること。
これは基本です。
日にちまでは決めなくていいけれど、次どこに行くかなどある程度話題をふっておくことは必須。
女性としても興味を持ってくれている嬉しさや、次も会える安心感があります。
もしもお誘いを断られたり、メールの返信がほとんどこなかったり嫌がられた場合はご縁がなかったということで、気持ちを切り替えて次のご縁を探しましょう。
「ここはこうして」「こんな服を着てほしい」「結婚しても仕事は続けてね」「親と同居は必須」「週2回は必ず会って」「毎日電話をして」……自分の欲求が止まりません。
条件や希望をしっかりと決めて臨むことは大事なことですが、上記の伝え方はナンセンス。
言われたお相手は、早々に交際を終了したい気持ちに駆られてしまいます。
大事に進めたい時は【ユアペース】、相手の気持ちに寄り添うことが大切です。
相手の気持ちがあがってきたら、こちらの願望も通りやすくなりますよ。
気持ちが上がる前は何を言われても嫌な気持ちになってしまうため、お相手にうっとうしがられて逃げられてしまいます。
そのタイミングをカウンセラーとともに見極めていきましょう。
話が合うかどうか、年下の女性にどこまで寄り添えるか……。
同年代の素敵な男性はたくさんいるわけで、10歳上でも素敵!って思われるようにするには?
・お相手女性の同世代の男性ではできないことする(経済面、経験値の高さからくるゆとりあるお付き合い)
・同年代の男性にはない優しさやリード、気遣いや思いやりを見せる
女性側も、想像の上をいくアプローチに段々と年齢が気にならなくなるものです。
夜、遠回りだけど女性を迎えに行って、「帰りは危ないから」と、危なくないところまで送ってくれて、寒いだろうと色々な防寒グッズを用意してくれるような気遣いがあり、帰りに手土産を持たせてくれる……「こんな人は絶対同世代にはいない、もう他にはいない!」と思わせることができれば、その女性の心を射止めることができるはずです。
【目の前のご縁をまずどうするか決めて、ご縁がないなら次に進める】これが一番効率が良いのです。
相手への思いやりでもありますしね。
2ヶ月も3ヶ月も重複したら失礼にあたるということを認識しましょう。
相手の立場に立って物事を考える、そうすればお相手のお仲人さんにもそうそう悪い印象を与えることもありませんし、長々と説明をしなくても大丈夫なはず。
思いやり、ルールを守って気持ちよく活動しましょう!
コミュニケーションの最も大事な要素である”伝達”、これがうまくいっていないと、仕事でもプライベートでもスムーズにことが進みませんよね。
婚活の場でも同じです。
お見合いやデートの日程調整の際に、時間だけでなく場所の希望も明確に一緒に伝えることで、二度手間や間違いを防ぐことができるため、無用なトラブルを避けられます。
お付き合いが始まって、最初の慣れていない頃は特にお約束の時間や場所をすばやく決めないと、テンションが下がってしまうことを肝に銘じておきましょう!
たった2、3人しかまだお見合いをしていないのに、「気に入った人に会えない!」「納得できる人からのお申込みが来ない!」「自分の理想とする人しか申し込みしない!」……そんな人。
理想とする人に、あなたは何を魅力として与えられるのでしょうか?
これらの考え方を改善しないと、いつまでも前に進めません。
②ご交際が長く続かない理由をお相手のせいにしている、あるいは自信喪失中……
「私はお相手に寄り添って話を合わせているのに」「ある程度はお話が出来たと思うのに」「忙しいから会えないのは仕方がないのに」「自分は聞き上手になろうと努力しているのに」……など、続かない理由をお相手の問題として考えている人。
もしくは、「なかなかうまくいかないのは自分自身のせいだ!」と自信喪失中の人。
どちらもまずは考え方の改革をしないと、いつまでも堂々巡り状態に。
まずは冷静に、自分の行動パターンや失敗する理由を振り返って改善点を探しましょう。
大事なのは話の内容ではなく、見た目、しかも顔の良い悪いじゃないんですよ。
表情や仕草、視線や姿勢、それから身だしなみ……、全体の雰囲気なんです!
「普段は身だしなみなんてあまり気にしていないけど、ここぞというときは大丈夫」というあなた。
普段から身だしなみを整えていないと板につかない感じが伝わってしまい、お相手にバレてしまいますよ。
あなたは初めて人に会うときにどんな感じ(様子)でしょうか?
次に、あなたが「会ってよかったな」「楽しかったな」と思える人物はどんな人?
その人物像と、初対面の人に会うときの自分は同じですか?
ここから「きづき」を得ることができるはず。
ぜひ一度、振り返ってみてくださいね。
どの人も実際は芝を青くするために努力をしているため、楽して芝を青くしてきたわけではありません。
今、あなたが悩んでいるように同じように悩んで、考えて、お付き合いをして、結婚されているのです。
誰にでも欠点はあります。
お付き合いするということは、相手の欠点と付き合うこと。
ご自身の理想を相手に押し付けて自分の思い通りにならないとすぐに別れる人、すぐに気持ちが冷めてしまう人、いらっしゃいませんか?
浮気癖や借金癖などの致命的なことでなければ、相手が変わることを望んで待つより、自分が変わることが大事。
お相手も完璧でなければ、あなたも当然完璧ではないのです。
お互いに欠点を認め合って許しあえる関係が、お付き合いを長く続かせる秘訣です。
「ありがとう」という言葉を、きちんとお相手に伝えることができていますか?
あなたにとっては容易いことでも、相手にとってはものすごく勇気のいることかもしれません。
とても頑張ってしてくれたことかも……、見えないところで努力をしてくれたのかも……。
「してくれること」を当然のことだと思ってはいけません。
自分の物差しだけで人を判断してしまう人が多いように感じています。
あなたの「普通」は、本当に「普通」だと思いますか?
あなただけのルールでそう思っていませんか?
もしも「自分だけではわからない」「私はちゃんとできてると思うけど婚活がうまくいかない」など思われている場合は第三者(仲人やカウンセラー)に相談してみると、何か答えが見つかるかもしれません。
受け身の姿勢では活動は上手く進みません。
女性とのコミュニケーションが苦手な人は、まずそこから改善していかなくてはいけません。
②女性への気遣いが過剰すぎる
「優しい」ことと「リードする」ことを履き違えてしまい、気遣いが過剰になっている場合は良い印象を持たれません。
頼まれてもいないのに女性の荷物を持つような行動は、優しさではなく迷惑だと受け取られてしまいます。
③女性を見た目だけで判断している
見た目の条件に拘りすぎているようでは、いつまでたっても婚活はうまくいきません。
「中身より見た目で人を判断する男性」と敬遠されてしまうことも。
④いきなり距離を近づけようとする
お相手を気遣いながら、お相手のペースに合わせて距離感を縮めていくことが重要です。
⑤話が自分のことばかり
自分のアピールは必要ですが、必要以上にお伝えする必要はありません。
⑥清潔感がない
清潔感とは、毎日歯を磨く、お風呂に入るという基本的なことだけではありません。
爪の長さや寝ぐせ、鼻毛、服のシワやフケなど、女性は厳しくあなたをチェックしています。
上記に1つでも当てはまれば、改善や意識改革が必要です。
年齢や年収など譲れない条件は誰しもあるものですが、その条件を厳しくすればするほど出会いのチャンスは少なくなります。
厳しすぎるかどうかわからない時は是非カウンセラーにご相談くださいね。
②プライドが高く、許容できない
「昔はモテたから、お相手は30代まで&初婚でないと難しい」など、心のどこかで思っていませんか?
高いプライドは言動に現れますので注意が必要です。
③会わずに断ってばかり
相手の性格や相性、会話のテンポや人柄はお会いしてみないことには分かりません。
「会ってみたらとてもしっくりきた」ということもありますので、積極的にお会いしてみましょう。
④受け身
白馬の王子様を待っているだけでは何も始まりません。
「仕事が忙しくて時間がない」という人もいますが、平日や休日のすき間時間を上手く利用すれば婚活は出来ますよ。
⑤自分磨きが空回り
例えば、好みの男性に気に入ってもらいたいが為に無理をして趣味や好みを合わせる人。
本来の自分とのギャップがありすぎて、つらくなってしまったら本末転倒です。
これらに1つでも当てはまる場合、改善が必要です。
写真はお見合いをするときの“呼び水”です。
ほとんどの会員様がスタジオでメイクさんに化粧やヘアメイクをして、プロのカメラマンに何十枚、何百枚と撮影してもらい、その中から一番ふさわしい写真を選んでいます。
手を抜いた写真を使ったプロフィールですと、その気持ちがそのままお相手へ伝わってしまいます。
その結果、お見合いさえも組みにくい、という事態に……。
お見合いが組めなければ出会いにも繋がらず、時間だけが無駄に過ぎていってしまいます。
ぜひ「渾身の一枚」を撮ってもらって、多くのチャンスをつかみ取るようにしてくださいね。
ご成婚していくカップルの共通点は、お互いにできるだけ毎日メールや電話で連絡を取り合って、できるだけ会っていること。
仕事の都合でなかなか時間が取れないにしても、日々の「何気ないやり取り」は欠かしません。
お見合い後は「食事3回の壁」という言葉もあります。
上手くいかないカップルは1度目か2度目で交際終了になってしまいますが、成婚していくカップルは3回目までのデートをすんなりと進めていくのです。
遠方にお住まいで仕事後に会うことが難しい場合でも、週末に会うお約束をして3週間のうちに3回の食事デートをしていきます。
コミュニケーションを取らなければ、お互いの距離感は縮むことはありません。
積極的に連絡を取り合って、デートを重ねてくださいね。
お相手に「言いたいことがあっても言えない」「言葉にしなくても分かって欲しい」というのは、お相手にとーっても甘えている!ということなのです(無自覚なのだとは思いますが)。
考えていることや自分の気持ちを伝えないで、相手がわかるはずがないのです。
婚活中はお互いにまだよく知らない時期であり、加えて「男と女の脳(考え方)の違い」があるのですから、相手の気持ちが分かるはずがない!
言いたいことだけではなくて、「相手に好意を持っている気持ち」も出来るだけ伝えるようにしましょう。
ただ、好意を伝えることに関しては「その時の二人の距離感」が重要。
相手の心の負担にならないように気を付けることがポイントです。
婚活において「期限を決める」ことはとても大切です。
なぜかと言うと、期限をしっかりと決めておかないと、「もっと素敵な人がいるのでは?」「理想の人が他にいるのでは?」と何度お見合いしても「もっともっと」と思って、ダラダラと婚活を続けることになってしまう場合が多いから。
仮交際中の人が居ても「もっとイイ人がいるのでは?」と新たなお見合いを続け、結果的に「以前仮交際していたあの人が一番よかった」などど後悔する人も。
耳が痛くなったあなた。
後悔をしないように、ぜひ考え方を変えてみてくださいね。
交際が成立し、初めてのデートとなるわけですが、この時の服装選びがかなり重要なんです!
なぜ重要かと言いますと【ギャップがありすぎると、人は戸惑ってしまう】から。
まず、お見合いをした際にプロフィールのお写真と御本人のイメージがあまりにも異なる場合、なかなか交際成立とはなりません。
成立後初めてのデートとなりますが、まだお相手のことを深く知らない状態なわけですよね。
そんな時に、いきなりスウェット、ジーパン、スニーカーのカジュアルな格好を見てしまうと、お相手は戸惑ってしまいます。
もちろん、普段の姿をお見せするという意味では悪いことではないのですが、それは3回目、4回目のデートの時に。
では、初めてのデートの時はどのような格好がよいかですが、男性であればシャツやジャケット、ニットなどのいわゆる”ジャケパンスタイル”が無難です。
女性も、お見合い時同様、フェミニンで上品な格好がオススメです!
かといって、自分を売り込もうとして自己PRをし過ぎると逆効果になることもあります。
実は効果が高い方法は【上手にお相手を褒めること】!
ただ、褒めるといっても、取ってつけたような褒め言葉を言えばいいというわけではありません。
例えば、最初は持ち物だとか服だとかの”その人に付属するもの”を褒めることから始めてみましょう。
これはお相手のセンスを褒めていることになるため、「この人はこんなことを感じてくれているんだ」と思ってもらえ、良い印象を持ってもらいやすいのです。
お相手のいいところ探しをすることは、自分自身を上手にアピールすることにつながりますので、オススメの方法です。
人生経験を積んでくると、ちょっとしたことでは驚いたりすることが少なくなりますが、お相手に気持ちよく話をしてもらうために必要なことって、”少しオーバーなリアクション”なのです。
「ええ、そうなんですか?」「それで、どうなったんですか?」といったリアクションを取ると、お相手から「話をきちんと聞いてくれている!」「自分の話にこんなに反応してくれる!」「この人は話しやすい!」と思ってもらえます。
逆に、同じように話を聞いても、無表情で相槌も打たないし面白い話にくすりともしない……、そんな人には「本当に話を聞いてくれているの?」って気持ちを抱いてしまいますよね。
ただ、外国人のようなオーバーアクションは敬遠される場合もありますので、そのあたりはほどほどに。
お見合いが終わり、別れる際に「それでは」とあっさりと帰ってしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、あまりにあっさり過ぎると、お相手は「あまり興味を持たれなかったのではないか」と考えてしまいます。
別れ際には、まずきちんとその日のお見合いに対するお礼を言いましょう。
「今日は会ってくれてありがとうございます」「来てくださってありがとうございました」などの他、「楽しい時間が過ごせました」などといった気持ちを伝えることも良いですね。
お見合い前は身だしなみを整えたり、服装をチェックしたりするかと思いますし、お見合い中の会話や行動などにも気を遣うと思いますが、それらに加えて、去り際にもしっかりと気を配ることも忘れないでくださいね。
1週間以内が理想です。
デートといっても、フルコースは必要ありません。
長い時間は不要です。
その後も出来る限り時間を作って、お会いするようにしてください。
会う時間は短くても、回数を重視することが大切です。
「あの人と出会ってから、生活のリズムが変わった」と思ってもらうことが目的です。
今迄お見合いに使っていた時間を、交際相手(自分)に使ってもらうよう、お相手の気持ちを変えていかなければなりません。
人は、普段から身近にいる人を好きになりやすいという性質があるため、接触する回数を増やすことで、お相手により一層好意を持ってもらいやすくなるのです。
一緒に過ごす時間を増やして、二人の距離感を縮めてくださいね。
お店選びでの失敗もありますが、それよりも大きいのが「食べ方が生理的に無理」という問題。
結婚したら、毎日顔を突き合わせて食事をする時間ができるわけですから、食事の相性は重要です。
当人は当たり前だと思っていることでも、お相手にとってはマナー違反だと取られることもよく有ります。
例えば、「一緒に食事をしたのですが、彼女、食事中も帽子を被ったまま食事をするんです。その様な人とは今後お食事は出来ません」といったお声を聞いたことがあります。
帽子も含めてのコーディネイトだったと思われますが、男性にとっては、帽子を被ったまま食事をすることが許せなかったのです。
食事はその人となりが垣間見えるものですから、特にマナーについては気をつけていただきたいと思っています。
①”焦り”を捨てる
「焦りを捨てる」と自分自身で唱えてみてください。
焦ることをやめれば、婚活に対する自身の考え方や行動に新たな発見を見出だせるかも。
②”完璧主義”をやめる
完璧主義すぎる姿勢で婚活を続けると、お相手を減点法で見てしまいます。
その姿勢を見直し、巡り合うご縁を大切にして加点法での判断をすることで、今までにない出会いのチャンスが広がります。
③お断りなど辛い状況になった時に「今でよかった」とセルフトークをする
辛い時に「今でよかったー。これが5年後の自分に起こっていたら立ち直れないわ」と、上を向きながらセルフトークをしてみてください。
そうすることで、辛い気持ちが軽減されたり忘れられたり、スランプから早くに脱出できたりするため、オススメです。
必ずしも3ヶ月ピッタリで終えないといけないとは思いませんが(スケジュールが全てではないので)、計画を立てておくこと(期限を決めること)は大切なことです。
交際がスタートし、1ヶ月半くらいに真剣交際、その1ヶ月半までにプロポーズ……という中目標を立て、真剣交際に至るまでの1ヶ月半の間に週に1回会うとすれば、6回ほどデートできる計算になります。
5回目か6回目のデートの際は真剣交際に進もうという目標を立てれば、1回1回のデートに対する意味付けが変わってくるのではないでしょうか。
具体的なビジョンや数字に落とし込むからこそ、そこに至るにはどうしたら良いかという問いが生まれます。
結婚相談所で良縁を掴むには、これまでの「恋愛」とは違った考え方が必要です。
せっかく決意して結婚相談所の門を叩き、お金と時間を使うのですから、しっかりと計画を立てて進めていきましょう。
仲が深まっているカップルならまだしも、特に交際初期でこれから相手を知っていこうという段階でしたら、料理は美味しいけど狭くて騒がしくてタバコの煙がモクモクしている、例えば焼き鳥屋さん等はNGです!
目的はお相手を知り自分を知ってもらって仲を深めることですので、食事はそのツールに過ぎません。
高級でなくても良いですが、オシャレで雰囲気が良く話のしやすそうな店(そしてご飯もそこそこ美味しい)をチョイスする必要があります。
くれぐれも、初回でファミレスや騒がしい居酒屋さん等は避けましょう。
良いお店をチョイスできれば、それだけであなたの株が上がります。
ぜひ良いお店を開拓して、婚活成功に役立ててくださいね。
結婚相談所の婚活は、お見合い後にご交際に進まれた後は恋愛になりますが、お茶をしただけでは気持ちが盛り上がっていない(好きではない)為、意識的に仕組み化して連絡を取るようにしないと、せっかくご交際に進んでも仲が発展しません。
男性がリーダーシップを発揮してほしいとは思うのですが、中にはマイペース(ゆっくりしている)な男性もおられます。
その際は、ぜひ女性から「自分はいつといつが空いているが都合はどう?」と声をかけてくださいね。
相手を変える為にはまず自分から働きかけたほうが良いので、女性の皆さん、のんびりタイプな男性の場合はぜひ、ご自身から声をかけてみてください。
きっと喜ばれるはずです。
そして男性の皆さん、「誘ってもいいのかな? 大丈夫かな?」と足踏みせず、受け身の姿勢をやめて積極的にお誘いしてみてくださいね。
お互いが「自分から」という気持ちが大切です。
自分の強みやここぞという時の精神力はどれくらいか、また、足りない点や未熟な面もきちんと理解しておくことが大切です。
どのような結婚生活を送りたいのかも具体的に書き出しておくと良いですよ。
②理想の男性になる努力
「もし自分が女性だったらどのような男性と結婚したいか」を自分に問いかけてみてください。
例えば、家庭的な女性が良ければ、家庭的な男性になる努力から始めてみては如何でしょうか。
その努力があってこそ、お人柄の良い女性を引き寄せてくれるように思います。
③必要な条件を絞る
こだわりを無くしてすっきりと考えることができましたら、きっと心の平穏を感じるような新しい確かな出会いに繋がるはず。
そして、あなた自身、気が楽になれるのではないでしょうか。
④マメになる
仕事やプライベートが忙しいからとお相手を放っておいては、結婚まで辿り着くことはできません。
マメな男性はそれだけで、女性にとって優しく感じられるものです。
⑤柔軟性を持つ
まずは優しさと思いやりを忘れずに、お相手と仲良く楽しい時間を積み重ねることを心掛けてみてください。
そうすれば、「お互い様かな」と柔軟に考えることができるはずです。