混雑する12時台を避けた時間帯に予約をしておくと安心です。
レストランでのランチデートの場合、カジュアルすぎる服装(ジーンズやスニーカー)ではなく、少しおしゃれをして(男性はジャケットを羽織る・女性はローヒールでもいいのでパンプスを履く等)出かけましょう。
和食で座敷席に案内される可能性が高い場合、女性はタイトスカートより膝丈かそれより長いフレアスカート等のほうが座った時に安心です。
和室で食事をする時、素足はマナー違反ですから、男性は靴下、女性はストッキング(靴下)を履きましょう。
男性の靴下は結構見られています。
”穴があいている”は論外ですが、
・かかとやつま先が薄くなっている
・毛玉だらけ
・服と全く合っていない柄や色
・どんなファッションにもショートソックス
・いつも白靴下 など
女性のチェックは厳しいですから、細かいところまで気を抜かず、しっかりとチェックしておきましょう。
感じ方や価値観は人それぞれですから、セミナーで得た情報は柔軟に「そういえば、そんなこと言われてたな」と応用するものであって「相手がマニュアル通りでないのは相手が間違っているだ」と思うのは行き過ぎです。
それよりも、相手との温度感やフィーリングに意識を払い、マニュアルに縛られることなく自然体で会話をするのが一番です。
色々ありますよね、マニュアルというか、暗黙のルールが。
IBJのルールに「お見合いのときの飲み物代は男性が払う」「女性は当たり前と思わず、きちんとお礼を伝える」というものがあります。
こういった場面ひとつとっても、もしとっても高いコーヒールームでのお見合いあれば、女性が「ここはお高そうですね! 私も払います」と言っても別にルール違反ではありません。
遠くから来ていただいたお相手に手土産を用意するのも、決まりではありませんが、お相手のことを思って行うものですよね。
お相手の人柄を垣間見れるような会話を楽しくしたい、そんなシンプルな気持ちを忘れないでほしいなと思います。
不安定な状態は、人の心を疲弊させます。
そんなとき、「もしかして、これって婚活疲れかな?」と思ったら、思い切ってリセットして考えてみましょう!
自分の立場からの「そもそも」から一度離れてみるのです。
結婚って、その人と同じ空間に何年も一緒にいることですから、やはり居心地がいいと感じられるかどうかが重要なんです。
・朝ごはんを毎日一緒に食べられる人か?
・ドライブが楽しくできそうか?
・お休みにリビングに一緒にいることができそうか?
そんな、平凡な日常の一コマにお相手を置いてみて想像がついたなら、それだけで目的は果たせたも同然。
そこは当たり前にして、色々な条件を求めるからややこしくなってしまうと思うんです。
大事なのはお相手の条件ではなく、会って、フィーリングを確かめることなのですから。
①本気で結婚したいと思って、そのための努力ができる
②相談所でダメなら結婚をあきらめる、くらいの覚悟がある
③完璧な人はいないという前提で、とりあえず会ってみる
④お相手の気持ちを尊重する
⑤きちんと担当カウンセラーとのやりとりができる
このような特徴のある人は、結婚できないわけはないと私は思います。
思考→行動→結果、シンプルながらそれだけなのです。
ご自身の年齢や年収、見た目でダメだと思っている人がたまにおられますが、違いますよ、ちゃんとご自身に合ったお相手はいるのです。
どうしたら会員様が前向きに活動することができるのか、その点が相談所のサポートの重要なところだと思っています。
自分に合ったサポートをしてくれる相談所を選べば、当然成婚の可能性やスピードもアップしますよ。
(もちろん、心の支えは必要ですから、お守りを買うこともモチベーションアップのために良いですよ♪)
出会いが欲しいのに出会いがない人の特徴は下記の通り。
①慎重すぎる
②考えすぎる
③実際、動かなさすぎる
これでは引き寄せようがないのです。
今まではそれで良かったかもしれませんが、でもこれからは、自分から動いて出会いを探しに行くんです!
行動を変えるから、出会えるんです!
時間がない人や知らない人がたくさんいる場が苦手な人は、まずは相談所で相談してみてください。
やるかやらないかは、それからなんですから♪
①なんとなく婚活する人
②ちゃんと婚活する人
その違いは【自分を大事に出来ているかどうか】です。
5年後、10年後、20年後、そして30年後の自分をイメージしてみてください。
その時あなたは何をして、どんな思いで過ごしているでしょうか?
今イメージの先に【結婚した自分】を思い描いた場合、そこにたどり着く迄の時間にどんな事をしたら良いでしょうか。
“自分がこの人だ!”と思えないと結婚したくないと、皆さんそうおっしゃいます。
それは普通のことであり、ココまでが①と②の人の領域です。
ココからは②の人の領域です。
②の人はそこから、「年齢が大事だからスピードを持って、意識が高い人と出会いたい」そして更に「本当にこの人と結婚したい、と覚悟が出来る人とは?」という部分について考えていきます。
ソコまで考えた②の人が=ちゃんと婚活をしている人。
自分の人生だからこそ、まずは自身と向き合ってみるのです。
そうやって、ご自身と向き合える人はお相手とも向き合うことが出来るようになります。
皆さんはどうでしょうか。
ご縁を掴める人に是非なってくださいね。
一刻も早く「とにかく現実的な婚活を始めてみる」ことが大切なのです。
・相手のことが分からないからまずは会ってみる
・良い面もちょっと違うなと感じる面も含めて知る為に、まず気になることは聞いてみる
「今のままでどうしたらいいかわからない」という状態から「なんとなくできそう、見つかりそう」と思えるまでに至ることは難しいと思っている人も多いようですが、「まずやってみよう」という姿勢でいる人は、きっと実りある婚活を続けていただけるだろうなと感じています。
結婚は人生をかけた大きな決断だからこそ、婚活の環境には簡単には踏み込めない、という気持ちはみんな同じだと思います。
それでもタイミングを逃して後悔するようなことの無いよう、自分の気持ちとも向き合い、「まずはやってみる」姿勢で新たなスタートを切ることが大切です。
積極的に会える時間を作って、会えない日は電話でたくさんお話をして、理解を深め合っていきましょう。
冷静にお互いのことを知っていく中で、自分にとって、そしてお相手にとっても、お互いにパートナーとして上手くいきそうだという確信を確固たるものに日々温めていくのです。
そして、《自分の求めるお相手像を明確にして、センサーを立てておくこと》。
成婚が比較的スムーズに決まる会員様は、この2つのポイントを抑えて、ご活動をされていらっしゃる人が多いと感じています。
お相手像が定まらないという場合は、先に理想の結婚像をイメージした上で、お相手像を考えてみても良いかもしれません。
感情的になりすぎずに、冷静に向き合えるようカウンセラーがサポートいたしますので、ぜひ上記2点をこれからは意識してみてくださいね。
読む側の立場だったら「この人に是非会ってみたい」と思いますか?
趣味の欄が「読書」「映画鑑賞」と無難すぎる内容になっていませんか?
「カフェ巡り」「御朱印集め」もそろそろ”ありきたり”になってきているかもしれません。
嘘を書いたり、見栄を張ったり、ウケを狙ったりする必要はありません。
ただ「料理」と書くよりも、例えば「味噌汁作り」と書いたほうが具体的で話が広がりますよね。
要はコミュニケーションです!
人と人の出会い・つながりの第一歩という事を頭に入れておきましょう。
スルーされるか、「お?」と引っかかってもらえるかの勝負です!
何事も練習です。
色々な人のプロフィールを見て、いいと思ったところは取り入れて、自分の言葉で何回でも書き直してみてくださいね。
いつまでにどんな人と結婚したいのかを明確にすると、モチベーションが上がり、その目標を達成できるように頑張れるのです。
まずはその意気込みを持つことが大事なんです!
「いつまでに」は、余裕を持って1年以内などがオススメです。
「どういった人がよいか」は「一緒にいてプラスになれる人」を意識してみてください。
自分にないものを持っている人と一緒にいると、お相手からその要素を受け取って自分の中に取り入れることができたり、もしくは補ってもらうことができるのです。
自然とプラスの方向に行くので、自分にないものを持っている人を意識してお相手を探されるとよいですよ。
「こんなふうになりたい!こんなふうに変わっていきたい!」という意識と目標が大切です。
変わるというのはとても大変で不安なことではありますが、とてもステキなことですから、皆さんもステキなパートナーと出逢って、お互い成長しあえる夫婦を目指してほしいなぁと思います。
あなたが悪い、というわけではないのですよ。
ただ「恋愛対象には当てはまらない」というだけですので、対策法は「恋愛対象とは」を考えれば見えてくるはず。
男性が思う恋愛対象になる女性の特徴は、
・少し抜けているところがある(スキがある)
・自分が支えないといけないと感じる、守ってあげたくなる
・価値観が合う
・もっと知りたくなる
・ドキドキが止まらない etc.
少し演技をしてみても大丈夫。
ガードが固すぎたり、「ひとりで生きていけそう」な強さを感じさせすぎたりすると、「友達止まり」になってしまう確率が高くなってしまいます。
少し肩の力を抜いて、男性に甘えたり、男性受けの良い服装を取り入れたりしてみてくださいね。
恋愛対象になる努力を忘れずに、一緒にパートナー探しを頑張りましょう!
これに尽きると思います。
「まだ、まだ、まだ」「もっと、もっと、もっと」「自分に合う良い女性が他にいるだろう」等これらの気持ちを持ち続ける限り、結婚は程遠いです。
結婚相手に求める条件……、ルックス、体型、年齢、職業、収入、学歴等は、全体の平均点が62点以上であれば結婚相手だと考えてみてください。
自分自身を過大評価することもやめましょう。
お相手の見た目や雰囲気だけで決めてしまうのは早計です。
色々会話をすることで、その人の良さやどのような価値観を持っているかが見えてきます。
一緒にお買い物へ行ったり、負担どんなものを食べているか(外食ばかりか、自炊をしているか等)を聞いたりすることも、価値観が合うかを確かめる方法としてオススメです。
男性は持ちあげて、女性は褒めて。
男脳と女脳は基本違います。
男性は、話を始めるとその答えを出したくなり、その話を追求していけます。
しかし、女性は5分あれば別の話で盛り上がれます。
そんな男女がお見合い時におまく爪痕を残せる方法は、男性に関しては、【のせてあげる】【持ちあげてあげる】、「へぇ!凄いですね」「頑張っているんですね」でOKです。
女性には、服装の趣味や色合い等見える部分を褒めてあげるとよいですよ。
深く考えず、その場を楽しくするためにお話をしたり、お相手の女性を褒めた時に赤らんだ顔を見て「可愛いなぁ」と思えたら良いのです。
人間、お相手の話を10回肯定してあげれば、お相手は自分のことを好きなんじゃないかと思うそう。
「この人とお付き合いしたい」「結婚を考えたい」と思われたなら、ぜひ実践してみてくださいね。
なぜなら、食べ物の好き嫌いが多ければそれだけで「ワガママ」と思われ、相手にマイナスの印象を与えてしまうことだってあるからです!
相手と一緒に食事をすることはデートの定番となりますから、食の好みが著しく合わなければ、良い関係を築いていくのが難しくなってしまうのです。
そもそも人は、自分と同じ好みや似た感性を持っている人を好きになりやすいため、好きな食べ物が同じというだけでも、相手に好感を持つことだってあるわけです。
反対に、自分が好きな食べ物を相手が嫌いだったとしたら、口には出しませんがショックを受けてしまうのです。
それに、相手があまりにも好き嫌いが多ければ、デートの際に、どこに何を食べに行ったらいいのかも決断しにくくなってしまい、デート自体も楽しめなくなってしまいます。
ですから、極力好き嫌いを克服できるようにチャレンジしていくことと、どうしても難しい場合はせめて交際前の段階では、我慢すれば食べられるものであれば、多少無理してでも食べたほうが相手には好印象となるかもしれませんよ!
チャンスがあったにも関わらず、行動に移さなかったばかりに結果的に大きなリターンを得られず後悔……でも「時すでに遅し」です。
仕事が忙しかろうがベストな体重ではなかろうが、今行動することでしか出会えない素敵なお相手がいるかもしれませんし、結婚や交際ができない理由を並べて先延ばしにばかりしていると、時間だけが過ぎて焦りの気持ちに拍車がかかってしまうかもしれません。
自分がチャレンジしたいことがあるにも関わらず、できない理由を探すということは、単に自分の気持ちにブレーキをかけていることに過ぎず、マイナスにしか作用しません!
皆さんにやってみてほしいことは、できない理由を探すのではなく、できる理由を探してみるということ。
そうすることで気持ちが前向きになって行動する意欲が生まれ、チャンスの可能性だって広がっていきます。
どんなに苦しい状況であっても自分の希望を捨てずに、できる理由を探すように普段から心がけてみてくださいね!
人は自分にメリットがあることが明確化すると迷った時に決断しやすくなりますし、何より興味が湧きやすくなるものです。
婚活においても、自分が求めているニーズに合うと分かればグッと興味を示してくれますし、お相手が選択をする際の大きな判断材料となるわけです。
そのため、プロフィールに、自分と会うこと、結婚することで得られるメリットを記載すると、より多くの人から興味を持ってもらえる可能性が高くなるのです。
例えば「人に喜んでもらうことが好きで祖父母にマッサージをよくしていたのですが、本格的に興味を持ち、整体ボディケアセラピストの資格を取りました。結婚相手にも喜んでもらいたいので、結婚したらマッサージで癒したいと思います!」と書いた場合に、お相手が「結婚したらマッサージしてもらえるかもしれない」とメリットに思えば好印象を覚えますし、信頼感も増すことでしょう。
ちなみに、相手にとってのメリットを伝えることはデートのお誘いをする場合などにも応用できるので、是非やってみてくださいね。
なぜなら、誰にでも当てはまるような褒め言葉は、相手からしてみれば社交辞令のように聞こえてしまいますし、下心があるかのように受け取られてしまう場合もあるからです。
相手を褒める際に重要なことは、その人だけに当てはまるオリジナリティー溢れる表現を心がけること。
例えば「スポーツをしてたって言ってたけど、やっぱり身体も締まっていてかっこいいね!」「店員さんに対する態度を見ていても感じるけど、○○さんって優しいね!」など。
その人にしかない情報を取り入れて褒めるとその言葉自体の信憑性も増すため、言われた相手の心に大きく響くのです!
これはメールなどの文章の場合も同じです。
婚活や恋愛時には、少し手間をかけるだけで、相手に対する印象が何倍も良くなることだってあるわけですから、皆さんも普段から心がけるようにしてくださいね!
「受け入れてもらえない」と、ついついマイナスの方向へ気持ちが傾いてしまいます。
「会ってもらえたらラッキー」くらいの気持ちで進むと、肩の力がぬけて負担を感じずに婚活をすることができますよ。
お見合いをお受けするかどうかも「この人と絶対結婚しなきゃ」と考えたら、お見合いなんてできません。
もちろん、気持ちが合えば結婚に進む気持ちで会うのが基本で、大原則です。
お会いするかどうかの基準は「この人と一緒にお茶を飲めるかどうか」でお見合いを判断してください。
まずは、ご一緒にお茶をいただいて、お話をしてみるところからやってみましょう。
出会わなければ、その先はありません。
ご縁は、出会うことからしかつながりません。
結婚への意気込みは大事ですが、意気込みの使いどころは、お見合いをするかどうかではないことを知っておきましょう。
女性の喫煙者はもっと不利になってしまいます。
いまだ女性の喫煙に対しては、ご自分が喫煙者であっても、受け入れられないといわれる男性が多いのは事実です。
喫煙を気にするかしないかは、プロフィールの中のお相手に対する条件欄に表示がありますので、それを確認して申し込みをすると、受けていただける可能性は若干上がります。
喫煙者でもOKだと言ってくださる異性からのお申込みは、ぜひ前向きに考えるようにしてくださいね。
しかしながら、健康面など色々なリスクを抱えながらタバコを吸うよりは、できれば禁煙の努力をしていただくのが一番。
「禁煙を考えているけど、すぐには無理」という場合は、禁煙の努力中とプロフィールに書いておくことで、若干、条件緩和の作用がありますので、お見合いの可能性が広がります。
お見合いの可能性を広げるために、できることからやってみましょう!
お見合いの中やファーストコールの時などに、それとなく聞いてみるのもありです。
連絡のペースと共に連絡のタイプも理解しておくと「やきもき」しなくてよいので、自分の気持ちが楽になります。
連絡のタイプは下記のようにいくつかあります。
・既読はつくのに返事をしない:気になるから読むけど、時間ができたときに返信する
・既読もつかないので当然返信もない:自分が時間ができたときに読んで、返信する
・返信にかなり時間がかかる:よく考えて、読み直してから送信する
もしもメールが苦手な場合は、毎回同じタイミングで(例えば、毎日21時とか、2日置きの20時等)連絡すると決めて連絡するのも良い方法です。
お相手もその時間に連絡が来ると期待しているはずですし、連絡がこないと「あれ?」と気になる存在になります。
連絡できなかった時はもちろん「連絡できなくてごめんね」と後でいれておきましょう。
その一言が次につながります。
「離婚経験があるので不利になる」と気にして、婚活する前から諦めてしまう人も案外多いのですが、別にためらう必要なんか全くないですよ。
条件でどんなことを重視しているかは人それぞれ。
初婚であっても再婚であっても、その人の魅力や人柄、あるいはお互いの相性といった面の良し悪しのほうが、長い結婚生活を送る上での影響はむしろ大きいと感じています。
幸せをつかむために、迷いは禁物です。
ぜひ一歩、踏み出してみてください!
お相手への条件ばかり、お相手を選んでばかりでは残念ながら結婚できません。
相手が自分に何をしてくれるかという「フォーミー(自分のため)」ばかりを考えていては結婚は成り立ちませんし、二人で幸せを感じることもできないでしょう。
自分から相手に何をしてあげられるかを、しっかり考えてみてください。
成婚退会していく人は、みなさんお相手に「ギブ&ギブ」だと感じています。
愛を与えてくれる女性には、男性も惜しみない愛を返してくれるものです。
「相手が好きだから」「尊敬しているから」「大切だから」相手が喜ぶことをしてあげたいという、そんな気持ちが自然に芽生えてくるものです。
相手に対して自分は何をしてあげられるか。
早く結婚を引き寄せるためにも、今のうちに「フォーユー(相手のため)」が、たくさんできるあなたになりましょう。
お相手に必要とされようと思うと、自分本位の考え方がなくなっていきます。
自分が相手に好かれることより相手がハッピーであることを優先し、相手のニーズを探るため、相手に興味を持ち観察します。
好かれたいことばかりを思うと、自分をいかに良く見せるかに意識が行き過ぎてしまうため、そうはなりません。
相手のことを考えることが習慣になると、うまくバランスを保ちながら相手とコミュニケーションを取ることができるようになり、自分に自信もつきますよ。
好かれることばかりに執着している人は結局、「自分さえよければ」という思いを相手に気付かれてしまいます。
相手から「自分にとって必要な人」と思われると、自然と「好かれる」ようになりますから、もしも「好かれたい」ことばかりを考えてしまっている場合、ぜひこの機会に考え方改革をしてみてくださいね!
堅苦しく考え過ぎていたり、「こうでなければならない」という思いが強すぎたりして、お付き合いが始まった途端にお相手への気持ちがマイナス査定に偏りがち。
お相手が自分の思い描く人物像じゃなかった場合に、途端にお付き合いが億劫になる人も……。
「違うな」と感じたらお断りをすればいいのに、なぜか現状維持しようとする人もいます。
その結果、その煮え切れない態度がお相手に伝わり、お断りされて落ち込んでしまう場合も。
そういった経験のある人は、「お相手に期待しすぎ」なのです。
相手は自分の思い通りにはならないです。
【結婚=生活】ですから、自分を何も変えることなく、譲ることも相手を尊重することもせず、自分が一番可愛いままでは結婚というステージには進めません。
自分の考えにこだわりすぎず、頭でっかちにならず自然体で婚活を楽しむよう心がけるとよいですよ。
お見合いもパーティーも楽しんだもの勝ちです!
お相手は、次回の構想を練ってからお誘いしようとしているかもしれませんし、「また会ってくれるかな」と考えているのかもしれませんが、ここではお相手の気持ちがどうのこうのよりも、「自分がどうか」を優先すべし!
お互いの顔色を見て、「次はどっちが誘うか」といった駆け引きは無駄です。
「いいな!」と思ったら、さくさく次回のアポを取って「この人は自分にとって心地いい人なのかな」と見極めていきましょう!
自分の気持ちに遠慮しないことから真剣交際に発展していきます。
恥ずかしがらずに頑張ってお誘いしてみましょう!
お引き合わせの時はその男性ひとりだったのですが、そういう姿は実はお見合い相手(女性側)もしっかりと見ている訳で、それがその人の第一印象になるものです。
「もしかして人によって態度が変わる人なのかな? 女性が苦手なのかな? 気難しい人? どうしよう……」と彼女は思ったそう。
当然お見合いも盛り上がらず、彼女から頑張って話を振り続け、ルールであるお見合い1時間をなんとか持ちこたえたと報告が入りました。
第一印象が悪ければ、それを打破することは難しいです。
「さあ、気を取り直してお見合いしましょう!」とはならないでしょう。
まさか会社ではこういう態度ではないはずです。
お見合いは確かにプライベートであって仕事とは違いますが、変なプライドや格好つけはやはり相手に悪印象を与えてしまいます。
初対面だからこそ、お相手への気配りが大切です。
たかが挨拶、されど挨拶。
気をつけましょう!
自分のことだけに目を向けていませんか?
相手に選ばれたいなら、今のあなたの状況を客観視しましょう。
物事の考え方やあなたが発する言葉や振る舞い、他人との接し方や行動範囲など、全てが今のあなた自身を作り出しています。
結婚できないのなら、あなた自身が変わることが一番の近道です。
あなたが変われば付き合う人が変わってきます。
お相手もあなたと同じように、結婚相手に求めているものがあります。
結婚するために自分に必要なものは何か、しっかり考えて身につけていきましょう。
料理の腕を磨くもよし、セミナーへ参加するもよし。
婚活は最高の自分磨きです。
長い人生を二人で歩むために、物事の考え方、言葉遣いや食事の作法、あなたを含めた他人への態度等見るべきポイントはたくさんあります。
お相手を判断する上で最も大事なのは、言葉と行動です。
どんな言葉を口にし、どんな行動をとるのかをよく見ていたら、お相手のことが分かってきます。
その判断に必要なのは、あなた自身の”冷静な心”です。
浮き足立っていたら、自分の都合のいいようにお相手を見てしまいます。
お相手のクールな態度をかっこいいと感じるか、冷たく見えるかはあなたの心次第。
異性として心惹かれる相手も大変魅力的ですが、人として信頼できるかどうかを冷静な心でしっかりと見極めてくださいね。
冷静な判断ができるよう、気持ちに余裕をもちましょう。
早く結婚するために急ぐのはいいけれど、焦ると判断力は落ちるので気を付けてくださいね。
いつも心はフラットでいましょう。
「結婚したいけど、私の○○が原因で結婚できないんじゃないか」……このような相反するふたつの気持ちを抱えていたら心がくたびれてしまいます。
私も大きな心配事があり、それが原因で離れていった人もいたので、その気持ちはよくわかります。
結婚したいのなら、その素直な気持ちを大切にして婚活を始めましょう。
不安から目を逸らしたり、放置したりするのではなく、視点を変えることが大事です。
抱えている不安なことときちんと向き合い、解決する対策を考えて行動すること。
変えられない事実があるなら、それをまず自分が受け入れること。
これが一番早く解決する方法です。
ちなみに私の解決策は、心配事が変えられない事実だったので「結婚したくないと言われたらまた次の人を探せばいい」でした。
まだ婚活をしていないのに、不安で動けないのはもったいないです。
何か不安を抱えている、ひとりではどうしたら分からない場合はカウンセラーにご相談くださいね。
・頭で考えてこの女性と結婚したいと思わせる魅力
・何故かよくわからないけど心が惹きつけられる魅力
があると考えています。
1つ目は一緒に生活をしても大丈夫と感じること(経済観念がしっかりしているとか、作ってくれた料理が美味しい等)ですが、今回は2つ目について詳しく。
理由がわからない、もしくは無意識のうちに心が惹きつけられる女性としての魅力、それは男性の本能が感じ取っている、内側からにじみ出る生命力や色気です。
女性がエネルギッシュな男性をかっこよく感じるのと同じです。
その魅力を引き出すには、心身共に健康的であるのが重要です。
規則正しい生活を送ることに加えて、やりたかったことに挑戦する、リフレッシュして気分を良くする等をして惜しみなく自分の心を喜ばせましょう。
心と身体は繋がっていて、心を満たすと身体も喜びます。
婚活も大事ですが、身体が喜ぶ生活と自分が幸せにする時間も同じくらい大切にしてくださいね。
内側が健康的だと、外に美しさがあふれ華やかな女性に映りますよ。