岡山の結婚相談所のブログ 2021 年1月27日以前

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・完璧な人間なんていないのだから
ハイステータスな男性とのお見合い後、女性会員様がお相手の男性のことを「上から目線でした」「年収や職業は素敵ですけど、ご自身の自慢話ばかりでした」と言ってお断りされることがありますが、この場合、男性は悪気があってそのような対応をされているわけではない場合が多いです。

ハイステータスな男性は仕事に一生懸命で、異性とのコミュニケーションが苦手だという人が少なくありません。

完璧な人間なんていませんから、何かに秀でていれば、他の何かが苦手であっても不思議ではありませんね。

「女性から褒められて嫌な気持ちになる男はいない。ましてや好きな人から言われると尚更、効果的」と聞いたことがあります。

男性の悪い部分にのみ着目せず、少しでも良いところがあれば褒めてあげて、良い気持ちにさせることができれば、その男性にも何か変化があることでしょう。

あなたが、そのハイステータスな男性の苦手な部分を補い、良い方向へ導いてあげるのです。

そういったことができるカップルは、近い将来、お互いがお互いを尊敬し合うカップルになっていると思います。

それって素敵なことですよね。

ぜひ、そういった視点で見てみることも意識してみてくださいね。

・プロフィール写真は○○が一番!
男性は、異性をまず視覚から判断します。

視覚で「良いな」と思ったら、その後にプロフィールの確認をします。

男性はプロフィールを見る前は「明るい人」「優しい人」と決めて探していたとしても、最初に写真で選んでしまうのです。

そのため、プロフィール写真は、お見合いが得意なフォトスタジオで撮るのが一番です。

また、メイクや衣装のアドバイスも受けられるところであればさらに良いです。

自撮りのお写真では、その人の良さがうまく写らない場合も多いため、異性からのお申し込みも少なくなる傾向があります。

せっかく結婚相談所に入会して活動するなら、やれることは全てやりましょう!

人は会ってコミュニケーションしないと始まりませんが、お見合いが成立しないと、会話すら始まらないのですから。

・理想と許容点を明確にすること
婚活中に「たくさんいい人は居るのに、会えない」「交際をお断りされた」と不安に思ったり落ち込んだり、または、お見合いのお申し込みをしても、なかなかお見合いが成立せず「このまま活動しても、結婚できないのではないか」とご相談を承ることがあります。

どうすれば良いか。

まず大切なのは、理想の結婚相手はどんな人かをさらに明確にすること。

「仕事がしたいので共働きOKな人」「やっぱりお金持ちと結婚したい」等、様々な希望があると思います。

次に、許容出来ることを明確にしましょう。

「共働きがOKならば、職業やお相手の収入にはこだわらない」「お金持ちであれば、ルックスや性格は許容します」……正解は、あなたの中にあります。

理想と許容点を明確にすれば、結婚に近づくのは間違いないと思いませんか?

婚活が上手くいっていない場合、希望するお相手のターゲットの見直しや許容点を明確にすべきです。

本当の理想のお相手を明確にするとこで、今まで年齢が少し離れていたり、お住まいが遠いだけで出会えていなかった人と巡り逢えたりする可能性が高まります。

これは、妥協ではありません。

妥協とは、好きでもない人と交際や結婚することです。

・自分の「好き」を知る
婚活をしている場合、自分の「好き」をちゃんと知ることはとても重要なことです。

特にお相手に対する「好き」については、具体的にイメージしておいたほうがよいですよ。

例えば「小さいことには拘らない大らかさ」とか「いつも明るくて好奇心が旺盛」とか「何でも美味しそうに食べる」とか。

では、どうやってその「好き」を見つけるかというと、まずは「自分を知る」ことが大切です。

自分自身と向き合って「自分はどうなりたいか」「どんな人と結婚してどんな生活をしたいか」など、自分の未来に対する願いや思いを探す作業をする、いわゆる”自分会議”をオススメします。

簡単な方法は、ノートに書いていくこと。

心の中にある「思い」をノートに書いてアウトプットして、更にその「思い」に対するプラスな感情もマイナスな感情も素直にただ書きます。

大切なのは、「自分がどう感じたか」を素直に書くこと。

こうすることで、自分の感情に直接向き合うことができるようになり、自分の中の「好き」が見えてきて、どんどん直感力が磨かれていくのです。

・強い思い込みは婚活のジャマになる
婚活がスムーズにいかない人の多くは「~ねばならない」とか「こうあるべき」という思い込みが強すぎて、ちょっとしたお相手の対応に憤りを感じ、確かめることなく「この人とは無理!交際終了!」とする人が多いようです。

ろくに自分の心を見せることなく、お相手の出方だけでその人を判断するのでは、誰と出会っても交際は続きません。

お相手にあなたが思うような態度を見せて欲しいなら、先ずはあなた自身の心の中をお相手に見せましょう。

その上で、腑に落ちなかったり何か違うと感じたりしたときには「交際終了」して間違いではないと思うのです。

「うまくいかないな」と感じている人は、自分の中にある「こうあるべき」といった思い込みを捨ててみてください。

きっともっとずっと、楽になれますよ。

・「婚活に時間制限をつける」ということ
婚活が長引いている人は「うまくいかないのは、いい人がいなかったから」「今日は自分に合う人がいなかったけど、そのうち自分に合う人が現れる」と思っていて、「自分に合う人」は外側にいて「相手に合う自分」になろうとしない、そして「そのうち現れる」と時間の流れに任せている、という特徴のある人が多いです。

時間は流れていくものではなくて、砂時計のように積み重なっていくものですから、積み重なっていく経験とともに自分自身を成長させながら「誰かから選ばれる自分」になっていかなければなりません。

今からでもいいので、ぜひ、婚活に時間制限を設けてください。

まずは自分自身で「何が何でも結婚します」と自分自身に約束すること、そしてその上で「いつまでに」を決めること。

例えば「令和元年中に結婚する」とか「クリスマスにはプロポーズされている」など。

人生はたった1度きり、ノンストップでぶっつけ本番!

やり直しはできません。

だからこそ、限られた時間を活かして、幸せへの第一歩を踏み出してほしいと思います。

・お見合いを申し込んでもお断りされるばかりの人へ
どんなに沢山お見合いのお申し込みをしても全くOKを貰えず、いつもお断りばかりで困っている人へ質問です。

もしもそのお相手からOKがあり、実際に会うことができた時、あなたはその人と対等に会話をすることができますか?

お相手のお話を理解でき、上手にやり取りをし、またそれ以上にお相手の興味を引くようなスペックが自分の中にあると即答できるなら、今まで通りのスタンスでいてください。

けれど「こんな人に会えたらいいなぁ」とまるで芸能人に会いたいと思うような感じの、いわば”憧れ”だけでお申し込みをしているならば、その考えは改めてほしいのです。

何故なら、あなたが憧れを持って見ている人は、あなたの中に憧れを見つけられないから。

だから、お申し込みを断っているのです。

心惹かれる素敵な人に「会ってみたい」「交流を持ちたい」と誰もがそう思っていますが、お見合いは魅力の等価交換です。

憧れだけのお申し込みは叶うことはない、ということを自覚して頂きたいです。

・婚活が長引く男性の5つの問題点
婚活を長期間行っている男性を見ていると、次の5つの問題点のうち、何点かの問題点を抱えているケースが見られます。

①お見合い、交際等に対する考え方が否定的

→「どうせ断られるのだから」「どうせダメになるのだから」という考え方の人、「今回の女性は○○だから」と自分から申し込んでおきながら否定する人。

②お見合いや交際が成立しているのに新たな女性に申し込む

→進行中の交際相手に集中していない人、良いご縁に繋がる自信がない場合がないという人。

③本人同士、家族同士の釣り合いを無視した申し込みをする

→結婚は本人同士の釣り合い、バランスと言われ始めて久しいですが、お見合いの世界では家族を含めての釣り合いが取れていないと成立しません。

④相手の希望を無視した申し込みをする

→特に女性からの希望年齢を無視して申し込むケースが多いです。

⑤コミュニケーションを続けようとする意欲が弱く、努力もしない

→折角交際に進んでも、少しの困難でも放置してしまう人。

これらに1つでも該当すると婚活は長引きますので注意が必要です(複数該当すると当然長引きます)。

3つ以上該当する人は、根本的考え方から考え直してみてください。

・初デートは「~だけ」が重要!
ご交際がスタートし、初めてのデートへお誘いする際に、あまりにも予定を詰め込みすぎることはNGです!

まだまだ緊張している中、長時間色々なところへ出かけるのはくたびれてしまいます。

お相手が疲れない短時間のデート「ランチだけ」「ケーキを食べるだけ」「桜並木を見ながら歩くだけ」など「~だけ」が重要です。

「遊園地へ行って、お買い物をして、ごはんも食べて夜景を見て……」という、たくさんの予定をこなすデートはもっとふたりの距離が縮まってから。

そして、「無難」であることも大切です。

初デートで100本のバラの花束をプレゼント……、女性は正直引いてしまいます。

それはプロポーズのときにとっておきましょう。

初デートは、時間も内容も「少し物足りないかな?」くらいでじゅうぶんです。

・「離婚歴があるんですが……」
色々な質問の中で、比較的よく聞かれる質問のひとつ。

「離婚歴があるんですが、大丈夫でしょうか?」

きっぱりと、はっきりと、言いましょう!

大丈夫です!

もちろん結婚というものは、お相手が居てはじめて出来ることですから、絶対に結婚できるということではありませんが、離婚歴はそんなに大きな弊害になるようなことではありません。

そこは気にしなくていい問題です!

もちろん、男性であっても女性であってもです。

弊社では、3度目の結婚のお手伝いをしたことも過去にありました。

ただ、勘違いしないでいただきたい点は「お相手次第」だということ。

「初婚の人じゃないと絶対にNG!」という人もいますので、「離婚歴があっても気にしない」という人とお見合いやご交際を進めていくとうまくいきやすいですよ。

・結婚できる人、出来ない人の違いとは
結婚できる人は活動に意欲的であることはもちろんのこと、プロフィールの内容やお写真がきちんと出来ている人が多く、そしてそれらはとても大事なことです。

でも、私が思う、結婚できる人と出来ない人の一番の違いは「素直」であるかどうか、です。

例えば、自分の悪いところを理解して柔軟に変えていく人、カウンセラーの意見に耳を傾けてくれる人。

「カウンセラーの言いなりになればいいの?」と思う人もいるかもしれませんが、そうではなくて、伴走しているカウンセラーの意見にさえ耳を傾けられないということは、その人は「人の意見全般を聞かない人」ということだと思うのです。

結婚は環境が違う二人が生涯を共にしていくこと。

価値観ももちろん違いますから、ぶつかることも必ずあります。

そんな時、全く人の意見を聞こうとしないのダメですよね。

カウンセラーだけでなく、周りの人のアドバイスをいかに聞けるか、その上でどうやっていくのが自分に一番あっているのか考える……とても大事なことですよ。

結婚に向けて活動するときは、いかに素直でいられるか、です。

素直な人は、婚活中にどんどん素敵な人になっていきます。

だから、成婚が早くなるんです。

・見た目はとっても大切、ですが!
男性・女性どちらのカウンセリングでもよく聞くのが「見た目(顔)に自信がない」ということ。

自信がないと言ってる人に「そんなことないですよ!」と正直に伝えても、営業トークでしょって言い返されることが多いので、その場では「ふむふむ……」と聞いているだけにしていますが、「見た目に自信がある」ってはっきり言える人のほうが少ないですし、何を基準にして自信がないのかな、と考えてしまうんです。

確かに、出逢いやお見合いには見た目はとっても大切です、が!見た目って「顔」だけじゃないんですよ!

選んでくれる人の好み、それが「顔」だったり、優しそうな「雰囲気」だったり、「体型」だったり。

「髪型」っていうのも、選ぶ基準になることもあります。

ですから、「見た目=顔」と思い込んで、「自信がない!」なんて言わないで!

誰にでも、素敵なところは絶対あります!

逆に、欠点だってありますね。

そのため、自分のいいところと悪いところをまず、自分自身が認めてあげる、それが大事です。

そして、自分と向き合って、自信がどうやったらつくのかを考えていけば大丈夫です!

そのお手伝いは、カウンセラーにぜひお任せくださいね。

・男性が意外と忘れてる身だしなみは……
髪型や服装はもちろん、眉毛やヒゲ、そして体臭や口臭などのニオイにはかなり気をつけている男性が多いと思います。

でも、意外と忘れてることがあるんですよ。

それは「爪」。

女性は男性の外見や中身だけでなく「手」にも惹かれる傾向があるため、かなりの確率で男性の手を見ています。

そして、手を見たときに一緒に目につくのが「爪」です。

お手入れしていない伸びた爪やゴミが詰まって黒ずんでいる爪、それから噛み癖があればガタガタになっている爪など……、パッと見にしたときに、せっかく素敵な手をしても、そんな爪だとがっかりしちゃいます。

たかが「爪」、されど「爪」。

「あっ」と思った男性は、今日から「爪」も気をつけて見るようにしましょう。

ネイルをしたり磨いたりする必要はありませんが、長さを整えたり汚れがないようお手入れをしたりしてみてくださいね。

・自分が女性の希望条件に全て当てはまっていなくても諦める必要はない!
女性の言う希望はあくまで希望ですから、独身男性は、自分が女性の希望条件に全て当てはまっていなくても諦める必要はありません。

「希望条件とは違いうけど、まっ、いいか!」と女性が思うことはよくあることです。

女性にそう思わせるくらいの気構えが、男性には必要です。

そのためにも、自分の強みを意識しましょう。

希望は希望で、結局のところ曖昧なんです。

女性の心を惹きつけるものが1つでもあれば、年収や学歴が女性よりも低くても、希望通りじゃなくても、ルックスがイマイチでも、受け入れてもらえる可能性は十分あるのです。

婚活の場では、暑苦しくない程度の(笑)情熱をもって、誠心誠意アプローチすることが大切です。

「好きになった人がタイプ」と言わせることができるように、頑張りましょう!

・お見合いのときにネガティブな話はしないほうが◎
お見合い当日、まず、リードするのはもちろん男性です!

話の内容は、趣味や仕事の話が中心になると思います。

何を話そうかと前日から考えて来る人もいますが、大体はぶっつけ本番です。

そのため、言わなくても良いことを緊張のあまり話してしまう人もいます。

そこで特に注意したいのが、ネガティブな内容は言わないこと!

実際、自慢げに話すより、自分を下げたほうが人間楽なのかもしれませんが……「毎年、給料が下がります」「職を変えたい」「仕事楽しくないです」etc……こんなことを言う男性に、女性が付いていきたいと思いますか?

結婚したいと思いますか?

少なくても初対面でする話ではないですよね。

お互いに好意を持って、分かり合えてからなら大丈夫ですが。

仕事の話に関しては、大変な事もあるけれど頑張っている事を主張することが好印象です!

日頃から前向き発言をするよう心掛けましょう。

徐々にポジティブ思考になるよう、日頃から心がけて訓練していくとよいですよ。

・聞き上手になりましょう
お見合いでは、お相手にいかに「また会いたい」と思ってもらえるかが、ポイントです。

話が盛り上がらないと、なかなかそうは思ってもらえません。

男女とも言えるのですが、聞き上手になることが大切です。

自分のことばかりを話して、一方通行ですとお相手は面白くないと感じますからね。

それでは自己満足の世界です。

お相手から上手にお話を引き出して(趣味の話を聞き出す、好きな映画のジャンルは何か? など)あいづちを打ちながら聞き、「時間があっという間に経過した!」と感じるくらいの感覚がピッタリです。

その為にも日頃から、同性の友人にいろいろ質問をして、聞き上手になれるよう訓練をしてみてくださいね。

友人に話しやすいと言われたら自信を持って、今度は異性と話をしましょう。

まずは、相手に質問をして、楽しく会話のキャッチボールを続けることができるよう頑張りましょう!

・メールの返信はお早めに
特に女性に多いのですが、連絡(メールの返信)が非常に遅い人(もちろん、例外の人もいますが)、「マメ」ではない人が最近非常に多いです。

「結婚したい!」と思って相談所のドアを叩いたはずなのに、カウンセラーへの連絡でさえも、忘れた頃にする人も。

そういった人は、まず自分から連絡をすることはありません。

お相手にすべてを任せているためメールの頻度が低く、また返信も遅いので、待っている間にお相手も段々気持ちが冷めてしまって、うまくいかなくなってしまいます。

嫌なら嫌で、お断りをして次の人とお見合いをすれば良いのですが、返信しない人は「相手が嫌なわけではなく、ただ早く返信することが出来ない」そうなんです。

それではいけません。

仕事で忙しいのはわかりますが、48時間以内には返信するよう心掛けないと、結婚はかなり難しいかもしれません。

「相手が返信を待っているかもしれない」ということを常に頭に置いておき、なるべく早めに返信するようにしてくださいね。

・思考はコントロールできる
婚活では、お見合いのお申込みをしても断られること(不成立)は日常茶飯事です。

一回一回凹んでいては、気持ちが持ちませんよね。

あなたが「婚活を始めよう!」と思ったこと、結婚相談所へご入会されたこと、それは「私は結婚するんだ!」と前向きな姿勢で行動を起こされた大きな表れだと思います。

「自分は結婚できる」と信じたから、行動を起こされたのでは無いでしょうか?

お見合いが決まらない、交際に繋がらないために「自分はやっぱり魅力が無いんだ……」「もっと可愛く生まれてきたかったな」「婚活(結婚)は向いていないのかも……」と消極的な思考になってしまい、活動を辞めたり休会したり退会する人も多いですが、その考え方(思考)のメリットは何でしょうか?

または、デメリットは何でしょうか?

極論、あなたのマインドセットだけで婚活は楽しくもなりますし、苦しくもなるのだと思うのです。

否定的な思考の「間違い」や、根拠のない自分の考えに苦しめられていることに気付くことで苦痛から解放され、自信を持って自分を信じることが出来たら、きっと、もっと穏やかな気持ちで婚活と前向きに向き合えることが出来るのではないでしょうか。

・先ずは“思い込み”を一つ一つ見直すことから始めましょう
「プロポーズは男性から」「女性は年齢と家庭的」……この概念は、もう古いです。

婚活という言葉が出来て10年以上が経ちますが、多種多様・十人十色になっている現代です。

例えば、経済面。

「男性が女性を養っていくのは当然。収入だって男性のほうが多いのが当然でしょ!」という意見は、現代的とは言えませんよね。

昭和とは異なり、経済事情も常に変化しています。

働き方、育児、教育まで時代と共に変わっていきますから、比例して結婚観も変化していくのかもしれません。

固定概念は簡単には崩れるものではありませんが、先ずは“思い込み”を一つ一つ見直すことから始めると良いですよ。

育ってきた環境から作り上げられた価値観、社会人になってからの形成される社会的モラル、そして、恋愛観と結婚観。

これからの時代、柔軟性を養い、最後には素直さと謙虚さが人生を左右していくのではないかと感じています。

・現実を受け入れ、主体的に前向きに!
婚活をしている大半の女性が「女性は20代が有利で、30代以上は厳しい現実が待っているだけではないか!」と思っているのではないでしょうか。

確かに、登録している会員様には女性が圧倒的に多く、また、人気の男性(特に初婚で30代中心)も数が少ないため、そういった男性は争奪戦になってしまいます。

でも、同じ環境下で、めでたくご成婚されている30代以上の女性がいるのは何故でしょうか?

それは、「現実(今の年齢、仕事、住まい、年収、その他諸々)を受け入れているから」です。

あなたがどのような選択をしていくかで、これからの未来(人生)が決まっていくのではないでしょうか。

待っていても、環境が変わる(男性会員が増える)かどうかは分かりません。

及び腰になっていては、何も始まりません。

真剣に将来のパートナーを見つけたいと思っていらっしゃるなら、先ずは行動を起こすことじゃないでしょうか。

きっと、あなたの人生は変わるはずです。

婚活は主体的に前向きに!

そして、自信を持って楽しく笑顔で活動をすることが、素敵なご縁への近道なのかもしれません。

岡山の結婚相談所のブログ 2021 年8月13日投稿

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・デートは様子見だけでなく盛上がったタイミングを逃すな!(^^♪
男性は仕事に対して積極的でも、恋愛に対しては消極的ということが良くあります。

消極的というと、語弊があるかもしれませんね。

慎重になってしまうということです。

例えば、お見合いから交際期間となり、初めてデートしました。

この時、男性はとても楽しいと感じたのですが、女性が楽しんでくれたのかが分からない…

次のデートに誘うべきかどうか…

と悩んでしまうわけです。

そして、結局自信がないから誘わないという決断になる。

これではもったいないですよね。

自分が楽しいと感じたのですから「楽しかったのでよければまたご一緒にどうですか?」とお誘いすれば良いのです。

率直にお相手に気持ちを伝えてあげてください。

もし、お相手が行きたいと思っている場所を聞いているなら、そこに誘えればなおグッドでしょう。

タイミングはとっても大事です。

ですから、デート後ではなくデート中に、次回のデートのお誘いをしてしまうのも良いでしょう。

盛り上がっているタイミングで声をかけておきましょう。

・友達としてなら良いけど結婚はチョット?と断られる訳は
男性にも女性にもあることですが、友達としてはOKだけど結婚となるとちょっとな…という理由で、お見合いを断られてしまうことがあります。

では、どうして結婚となるとちょっとな…となってしまうのでしょうか。

それは、お相手と一緒に築く家族像がイメージできない場合です。

この人は、家庭向きでないと思われてしまうと、ちょっとな…となってしまうのです。

例えば、金銭感覚があまりにも違う、お金の使い方が粗い、趣味や仕事に時間を取り過ぎている、食べ物の好き嫌いが多すぎる、子供が嫌い、親とのつながりが強すぎるなどがあるでしょう。

これらにちょっとでも心当たりがあるならば、そこを見直すことで、結婚の話をスムーズに進めていくことができるかもしれません。

・今直ぐ好きにならなくても大丈夫です♫
お見合いして仮交際期間になったものの、お相手に対して「好き」という感情が湧いてこない…という声はよくあることです。

特に、年齢が高くなるほどそんなに簡単に人を「好き」になれないというのがあるでしょう。

それから、これまで人を好きになったことが無いという方だと、「好き」の感情が分からないということもあります。

でも、それでも問題ありません。

もし、お相手を生理的に無理だなと感じてしまった、どうしてもここは合わないというところが許容できる範囲ではないという場合は、お断りという流れになってしまいますが、そうでないなら大丈夫なのです。

ふたりで過ごす時間を増やしていくことで、だんだんと愛情が芽生えます。

結婚してからラブラブになったという人もいますので、それも素敵だと思いますね。
「好き」はすぐに育てなくても大丈夫です。

ゆっくり時間をかけて好きになり、お互いかけがえのない存在となる…

仮交際期間も楽しんでいきましょう。

・完璧主義を少し見直してみませんか❓
婚活や恋愛がちょっとしんどい…そんなあなたは、完璧な人になろうとしていませんか?
完璧な人なんていないと思えば、少し楽になると思います。

婚活では、完璧をお相手に求めてしまい、なかなか出会えないという人もいます。

でも、外見や収入だけではありませんよね。

お相手の優しさや家庭的なところなど、もっと深い部分を見ていくと、あなたの理想の相手は案外簡単に見つかったりするものです。

結婚は、お金があったり容姿端麗だったりということで幸せな家庭を作れるとは限らないです。

完璧な人はいないのだから、お互いを補っていけるような相手を見つけることができれば良いですよね。

まずは、少し肩の力を抜いて、楽しく婚活してみましょう。

・空気の読めない男性は婚活で不利になる その1
ある婚活パーティーで、Aさんという女性がBさんという男性から声を掛けられてフリータイムのトークを楽しんでいました。

AさんはBさんから質問されてとっても楽しそうに話をしています。

かなり会話が盛り上がっているようなそんな雰囲気のところに、いきなりCさんという男性が入ってきてAさんに話しかけたのです。

AさんとBさんは途中で会話を中断せざるを得ない状態になりました。

もし、Aさんがとても大切なお話をしていたとしたらどうでしょうか…

Cさんの印象は、Aさんにはあまり良いように見えないでしょう。

もしその後、素敵な人だなとか、条件はいいなと思ったとしても、断られてしまう可能性が高くなってしまうのです。

もし、Cさんがいきなり入るのではなく、AさんとBさんの会話の様子をよく見ていて、タイミングを選んだり、おふたりの会話の邪魔にならないように、ひと言添えて話しかけていれば違ったでしょう。

交際で、断られてしまうことが多いという人は、空気が読めていない可能性があります。

空気が読めない男性は、知らず知らずのうちに女性を傷つけてしまうこともあるので、注意しましょう。

不必要な発言や行動、配慮にかけている態度などは、見直していかなければいけません。

・空気の読めない男性は婚活で不利になる その2
婚活でお相手の女性が、「○○という資格試験を受けたくて勉強時間を調べたら、だいたい300時間くらいとなっていたのですが、私は不安だったので500時間勉強して、何とか合格できました」と話をしました。

すると、男性は「その試験のためにわざわざそんなに時間をかけて勉強されたのですね」と言いました。

お相手の女性は大変気分が悪くなったそうです。

ここで、どうして女性が気分を害してしまったのか…

それは男性の「わざわざ」という一言にありました。

この会話で、「わざわざ」は不要ですね。

なんだか上から目線な感じがしますし、無駄に勉強していると言われているようなそんな感じもしてしまうでしょう。

それから「その試験のために」というのも、その試験ならそんなに勉強しなくても合格するのにと言われているような気がしてしまいます。

お相手は、「大変だったけれどなんとか合格できた」ということを話したいのに、男性の回答では、「たいしたことないね」と言っているように聞こえてしまうのです。

コミュニケーションでは、相手がどのように感じるだろうかということも意識したいものです。

誰でも失礼な言葉をいってしまったり、無神経な質問をしてしまったりしてしまう可能性はあります。

でも、ここで大切なのが間違ってしまった後どうするかです。

今回の例も、うっかり発言してしまったかもしれませんね。

相手を不愉快にさせたかもしれない…と感じたら、すぐに言い直しする、謝るなどするのが良いでしょう。

ただ、空気が読めない人は、そのまま気が付かず話を続けてしまうことがあります。

空気が読めないと自分で感じているなら、まずはデリカシーのない会話はどのようなものなのか知りましょう。

・婚活で男性が女性に言うと必ずマイナスになる発言【3選】
婚活中の男性が、婚活がうまくいかないと「自分なんて…」という発言をお相手の前でしてしまうことがあります。

ネガティブな気持ち全開でお相手に会うのは失礼ですよね。

しかも、婚活の席で「どうして自分なんかと会ってくれたのでしょうか?」と尋ねたら、お相手の女性はどんな気分になるでしょうか。

いいなと思ってお見合いを申し込みしたのに、自分が見る目がないみたいになってしまいますよね。

なにより、ネガティブ発言でげんなりしてしまうでしょう。

「自分なんて…」はやめましょう。

それから、「結婚は勢いがないとできない」という発言も要注意です。

結婚した男性は「勢いとタイミングが大事」とよく話されるのですが、これを女性に話してしまうと、女性は「勢いがないと結婚できない私って何?」となってしまうのです。

ふたりの関係がとても良くて、「これから先も一緒にいたいと感じている」「結婚するなら君以外は考えられない」そんな風に思ってもらってプロポーズを受けたいと女性は感じているのです。

「勢いが大事」というのは心の中だけに留めておいてください。

最後に、交際経験が少なく、交際の進め方が不安になり、お相手への配慮や優しさから「今後、どうお付き合いしていきますか?」と、尋ねてしまうと、女性はその瞬間フリーズしてしまいます。
男性はどのような交際が、よりベターなのか話し合いたかったのですが、女性からすると、そこは男性から提案してほしいところでもあります。
まだ、2人の関係がグレーな状態で聞いてしまうと、「それは私にもわかりません。」と、答えられてしらけてしまうので気をつけましょう。

・第一印象でどこを見ますか?
「人は見た目が9割」という本がありましたが、人は見た目でどれくらい相手のことを判断してしまうのでしょうか…

婚活に限らず、就活でも見た目は重視されますよね。

だからそのために歯の矯正を受けるという学生さんもいると聞きました。

見た目というと、顔立ちとか服装とかそういうイメージがあるかもしれません。

でも、この見た目には、話し方も含まれています。

見た目9割の内訳は、見た目55%、聞こえる声38%、話す内容7%となっていて、この聞こえる声というところには、その人の話し方や声色や声のトーン、話をするスピードなどが含まれています。

アメリカの心理学者「アルバートメラビアン」の統計によるものなのですが、話し方で人柄が判断されることが分かるでしょう。

話し方で、印象は変わってきます。

声のトーン、速さ、言葉遣いなど、なんだか良い感じだなと思ってもらえるような話し方をすることが、見た目と同じくらい大事なのです。

・お相手と目を合わせてみる
会話している時、話をしている相手と目線が合わないと不安になったりしませんか?
目が合ったら、すぐにそらされてしまった…

そんな経験をすると、お相手は自分に興味を持っていないのかな?話が面白くないのかな?と感じてしまう人もいるでしょう。

目線を合わせるということには、様々な意味があります。

江戸時代以前の日本では、偉い人と目を合わせてはいけないという風習がありました。

侍と目を合わせてしまうと切られてしまうというような時代です。

そのため、目を合わせてはいけない、目を合わせないことで、相手と距離を取るというのは昔ながらの風習が残っているのかもしれませんが、今はもう令和です。

目を合わせない理由、昔は危険から守るためというような意味が大きかったのですが、おそらく今は違います。

例えば、「好意があることを悟られたくない」ということから目をそらす人は意外と多いです。

好意がバレてしまうから目線をそらせるのです。

後は、「好きな人だから緊張してしまう」という人もいるでしょう。

でも、出会ってすぐのお相手の場合は、目を合わせてくれないと、興味がないのかなと思われてしまっても仕方のないことです。

ですから、お見合いの席では、緊張があってもできるだけお相手と目線の高さを合わせて、時々目を見ながら話せるようにしたいですね。