宮城&仙台の結婚相談所のブログ 2020年12月21日投稿

※タイトルをクリックすると内容が表示されます。
・仙台で40代の結婚活動は遅い?まだまだ頑張れる理由を紹介
40代男性の場合、婚活を始める時期としては遅いのですが、結婚できないわけではありません。

40代男性は、落ち着いた雰囲気もありますし、ある程度の役職についていたり、それなりに年収もあるといえるので、そういった年上男性を好み結婚相談所で検索される女性も多くいます。

40代の年収として求められるのは、500万円以上、これをクリアしていれば、第一段階突破といえるでしょう。

そして、もうひとつクリアしたい問題が、見ためです。

少しでも若々しく見えるほうが、女性からのウケが良いのは事実です。

見ためで注意したいポイントは、髪型と体型とコーディネイトの3つです。

理髪店ではなく、美容室でヘアカラーも髪型も相談しましょう。

美容室は、今風の髪型にしてくれますし、おしゃれにかっこよく仕上げてくれます。

カラーも30代に見えるような自然な色に染めてくれますよ。

体型に関しては、お腹周りに注意したいです。

現在、ぽっこりされているなら、ダイエットも挑戦してください。

私服に関しては、女性スタイリストさんからアドバイスしてもらえるファッションレンタルサービスを利用してみたり、女性店員さんがいるメンズブランド店で、コーディネイトのアドバイスをもらうのがよいです。

持っている洋服ではなく、デート用に新しい洋服を新調してください。

・惚れさせ力UP
お見合い相手と何度かデートしているけれど、何だか恋愛モードにならないな…と感じているなら、デートについて見直してみる必要があるかもしれません。

まずは男性の場合、自己満足のデートをしていると、女性が恋愛モードになることはないでしょう。

男性は、お相手が違っても、同じお店を利用しているケースが多々あります。

女性は「夜景がきれいなお店が好きだから、ここなら間違いない」とか「美味しいスイーツに弱いから有名なスイーツ店に行けば正解」など、何を根拠にしたのか分かりませんが、同じお店に何度も行っているのです。

自分がお店を決めて、予約してスムーズにエスコートしている気分になっているかもしれないですが、女性は敏感なので気付いてしまいます。

自分のために色々考えて予約してくれたのかどうか、それともそうじゃないのかが分かってしまうんですね。

また、自分の自慢話ばかりする男性も、女性をがっかりさせてしまいます。

反対に、女性も自己満足で終わってしまっていないか、注意しなければいけません。

デートの時間を取ってもらったり、ごちそうしてもらったのに、デート後に何も連絡がない、自分に興味がなさそうなど、男性が感じてしまうと、恋愛に発展しません。

男性が、一生懸命士てくれたことに関しては、お礼を言うべきなのです。

お見合いからデートし、恋愛に発展していくために、男性も女性も、惚れさせ力を身につける必要があります。

少ないデート回数と時間で、どれだけ相手の心に残る存在になれるのか、惹きつけることができるのかが成功のポイントでしょう。

・男性が女性に求める3Kは、可愛い!賢い!家庭的!
女性が男性に求めることと言えば、安定した収入があること、価値観が同じまたは性格が似ていること、そして思いやりがあることですね。

昔は、高収入、高学歴、高身長といわれていましたが、時代とともに変化してきました。
では、今の男性は女性に何を求めているのでしょうか。

男性が女性に求めているのは、可愛さ、賢さ、家庭的なことだそうです。

聞き上手、謙虚さ、という回答もあります。

賢さについては、頭がよいとか学歴のことではなく、品格という意味で使われているようです。

可愛さもきゃぴきゃぴした感じではなく、女性としての可愛らしさみたいなモノを求めているのでしょうね。素直さも可愛さに繋がります。

にこにこして話を聞いてくれる、頼りにしてくれるなど、癒し系の女性を求めているといえるでしょう。

謙虚さは、男性を立ててくれる、自分をアピールしすぎないというような女性という意味です。

家庭的であることは、家事ができないとダメ?と思うかもしれませんが、思いやりがあって帰りたくなるような家を作ることができれば十分ではないでしょうか。

共働きが多い現代は、家事は、分担でもよいですよね。

男性が求めている3Kを意識していきたいですね。

・男性と女性では 脳の仕組みも感情も違います
お付き合いする時に知っておいていただきたいのが、男性と女性の脳の仕組みが違うことや感情が違うことです。

同じ人間同士ですが、異なる種族だと思ってお付き合いすることで、ケンカを防ぐことにも繋がります。

女性にありがちなのが、「察してほしい」「言わなくても気付いてほしい」です。

これ、ほとんどの男性は気が付きません。

そして気が付いてくれないことで、女性は悲しくなって怒ってしまい、ケンカになる…よく聞く話ですね。

それから「彼が何を考えているのか分からない」というのも、女性によくある悩みでしょう。

これを解決するためには、まず自分の気持ちを彼に話して、そして彼の気持ちを聞いてみるというのが一番です。

待っていても男性は気が付いてくれません。

違う人種ですからね。

だから、まずは自分の気持ちをちゃんと整理して、彼に伝えることから始めましょう。

男性は、彼女が気持ちを話をしてくれたら、ちゃんと聞いてあげてくださいね。

・♡婚活はチャンスを逃さず、フィーリングを大切に♡
婚活では、チャンスとフィーリングがとても大事です。

年齢とともに、チャンスを逃してしまう人が多いのは、フィーリングよりもこれまでの経験や知識、慎重さなどが勝ってしまい、なかなか行動にうつせないということがあるからです。

婚活を一人で頑張っている人は、特にこの傾向が強く出てしまいやすいようですね。

やってみてダメだったらどうしよう…と勇気が出せないまま前に進めず止まってしまうのです。

これを無意識にやってしまっていることも多いので、なかなか結果が出ないのですね。

もし、目の前にチャンスがやってきて、自分がどうしようかな…と悩んでいた時に、背中を押してくれる人がいたら、どうでしょうか?

飛び込んでいけるかもしれませんよね。

それをしてくれるのが、結婚相談所のアドバイザーさんなのです。

チャンスを一緒に掴みにいってくれる心強いサポーターが欲しいなという人は、結婚相談所に相談してみることをおすすめします。

・運命のお相手は心遣いが引き寄せる!?
結婚相談所で出会った人と、交際がスタートすると、会っていない時にメールやLINEでやり取りすることが増えてくると思います。

交際後は自由に連絡を取れるようになるので、お互いのことをもっと知りたいという気持ちからやり取りの回数も自然と多くなるでしょう。

ここでよくあるのが、スムーズに連絡を取り合っていたのに2日返信がない、電話がつながらない、などのお悩みです。

交際スタート時は、どうしても相手からの早い返信を望んでしまう人が多いといえます。

昔から知っている友達や家族の場合、多少返事が遅くても、そんなに気にならないのですが、お付き合いして間もない相手だと、何か変なこと言ったかな?とか嫌われたのかな?とか不安になってしまう人が多いのです。

お互いが感じている最適な連絡の頻度がうまくつかめていないので、心配性になってしまう傾向があるのですね。

ここで考えてほしいのが、お互い社会人で忙しいということです。

ずっと私用のスマートフォンを握りしめて、24時間チェックしているわけではありません。

仕事中に連絡が来たら、返すのは後になってしまいますし、疲れていたら後日になってしまうこともあるでしょう。

忙しすぎたら返すことも忘れてしまうかもしれません。

時には「待つ」ことも大切ではないでしょうか。

これがお相手への心遣いです。

この心遣いは、運命のお相手に繋がっていくでしょう。

連絡を取り合うことになった時は、自分都合だけで考えず、お相手の状況も察して丁寧なやり取りをしていくようにしてくださいね。

・その出会いで大丈夫? 良縁婚活応援ブログ
色々な出会いの形があります。

特に現代は、マッチングアプリや出会い系で出会ったお相手と結婚される人も稀ではありませんね。

マッチングアプリは結婚を意識して利用されている人もいますが、出会い系に関しては、ちょっと注意が必要な部分もあるでしょう。

マッチングアプリと出会い系の違いと言えば、身分証の提示です。

身分証を提示しなくてもよい出会い系の場合、本人確認が不十分なので、安全面で不安が残ります。

プロフィールはいくらでもごまかして書けますし、写真だって本人では無い場合があります。

実際に会って全然違った…という声が多いのも事実なので、注意しなければいけないでしょう。

また、マッチングアプリも女性会員が利用料無料というケースは多く、誰でも気軽に始めてしまう傾向があります。

しかし、こちらもプロフィールに関してはすべて本当のことが書かれているのかどうかまでは分からないのが事実です。

やはり安心・安全を考えると、これらの出会いではなく結婚相談所や運営元がしっかりしているお見合いサービスなどがよいのではないでしょうか。

タダというのは魅力的に感じてしまうものですが、質の高い出会い、安心の出会いを求めるのであれば、費用を支払って利用されるのがよいと言えます。

結婚相談所の場合、良質な出会いを提供できるサポート体制も整っていますので、その他のサービスを利用するより出会えるまでの期間も早いといえますよ。

・結婚相手ってホントに必要?結婚するメリットって何?
結婚したいなと思う人がいるなか、結婚したいと思わないという人や、結婚することに意味があるのか?というような考えを持っている人がいることも事実です。

少数派ではありますが、一生独身でいようと決めている人もいるようですね。

考え方は、人それぞれなので、それが良いとか、悪いとかはありません。

ただ、結婚に意味がないと考えている人に伝えたいのは、結婚により人生が豊かになるということです。

結婚することで、新しい家族ができます。

新しい家族ができるということは、大切な人や大切に思ってくれる人が増えるということですし、分かち合える、共有できる想いが増えることにも繋がります。

悲しい時は、寄り添って、助け合い、嬉しい時は一緒に喜び、楽しい時は笑いあい…そんな感情を共有できる人がそばにいることは、幸せなことではないでしょうか。

生きていれば不安というものも出てきてしまいます。

それを共に超えていけるパートナーガいることは、心強いですね。

支え合える人がいるのは、とても幸せなことです。

一人では得られないものが結婚にはあると言えるのではないでしょうか。

・結婚したいアラフォー女性が結婚するためにするべき3つの事
1.出会うために積極的に行動していきましょう。

まずは、婚活をはじめたことを、職場の同僚や友達に話ししてみることで、新しい出会いのチャンスを受け取れるかもしれません。

ボランティア活動に参加してみたり、趣味のサークルに入ったりすることでも、出会いのチャンスが広がるでしょう。

2.婚活パーティーに参加したり、結婚相談所に相談してみるというのもよいです。
出会うチャンスは自分から作っていきましょう。

ボランティア活動や趣味のサークルなどは、婚活する場所ではないため、すぐにお付き合いという形には進展しにくいかもしれません。

できるだけ早くと思うなら、やはり結婚相談所や婚活パーティーなどになるでしょう。

3.お付き合いしている人がいる場合は、結婚したいという気持ちは伝えたほうがよいでしょう。

女性から伝えるのは、なかなか勇気がいるものですが、いつまでも先延ばしになってしまうのが辛いなら、切りだしてみるのは前に進むために必要です。

それをきっかけに、結婚の話が進んでいくかもしれません。

反対に、今の彼に結婚の意志が全く見られず、ご自身は結婚をしたいと考えているなら、お相手を見直すきっかけにもなるのではないでしょうか。

アラフォ―女子の皆さんは、行動あるのみです。

宮城&仙台の結婚相談所のブログ 2020年12月17日以前

※タイトルをクリックすると内容が表示されます。
・求めるばかりでなくご自分からも与えましょう
婚活での恋愛は受け身ではいけません。

相手に『こうしてほしい』『もっとリードしてほしい』と求めるばかりではなく、

『また会いたいな』『一緒にいると落ち着くな』『もっと一緒にいたいな』と思ってもらえるよう、

きちんと自分からも意思表示をしていきましょう。

お見合いでの恋愛は対等に進めていくのがポイント。

どちらかの気持ちが大きすぎたり、どちらかが焦りすぎたり、先走ってはうまくいきません。

男性だって、会って数回の女性の気持ちは分からなかったり、

自信がなかったりするものです。

それに仮交際の間はお付き合いしているのは貴方だけではないかもしれない…

(仮交際中は他の方とお見合いもできます)

男性ならリードして!デート代も払って!

と、相手に求めてばかりになっていませんか?

男性がプロポーズしたくなる女性、結婚したくなる女性に選ばれるためには

相手にばかり求めるのではなく、自分からもどんどん与えましょう!!

何を考えているのかよくわからない人とは、短期間で結婚は決められませんし、

一緒に暮らしていきたい!とは思えないです。

・「彼、ステキなのにもったいない…」リスクヘッジ男子が、幸せな結婚をするためには?
恋愛経験を経てから、あえて婚活に踏み切った男性の中には、

「今度こそ絶対失敗できない」と気負い過ぎて

女性の欠点ばかりを気にしたり、逆に気を遣い過ぎてしまう男性もいます。

ステキなのに相手が見つからない男性が、無事“幸せな結婚”をするためには?

① 「この世に完璧な女性などいない」と思うこと

② 女性に対するトラウマを手放すこと

③ リスクヘッジの“拘り化”を避けること

④ 既婚者の“不幸話”を鵜呑みにしないこと

⑤ アラフォー以降の男性は、“昔のモテ経験”にしがみつかないこと

本気で結婚を考えているなら、「絶対、運命の女性はいる!」と心を強く持ち、

どうか楽観的になって下さい。

貴方が、明るく前向きでいればいるほど、女性も貴方に魅力と将来性を感じてくれます。

そのためにも「絶対失敗できない!」「失敗したら大変だ!」という気持ちを緩め、

柔軟に、大らかになってみて下さい。

そもそも結婚には、成功も失敗もありません。

どんな人の人生にも幸・不幸があるように、結婚だって同じことなのです。

貴方の人生に、一日も早くその幸せが来るためにも「こうでなければ!」という頑なさを

手放して下さい。

・結婚の決め手はなんですか?
お笑い芸人の山里さんと女優の蒼井優さんの結婚。

蒼井優さんが結婚の決め手になったことは

「金銭感覚が同じ」

「人に対しての感動することと許せないことのラインが一緒」

「仕事に対する姿勢を尊敬している」

蒼井さんだったらイケメン俳優さんと結婚できそうなものですが、

見た目ではなく内面をみて価値観が合うかどうかを重要視していました。

「めがねを変えれば少しカッコよくなる(笑)」とも仰っていましたが、

ファッションなどは自分好みに変えることができますし、

男性も好きな女性のためなら変わる努力もしてくれます。

それよりも大切なことは、笑いのツボが一緒だったり、

お金の使い方が同じだったり、一緒にいて穏やかに楽しくいられるかどうか。

今回の結婚発表は、ちょっと外見に自信のない男性にとって勇気が沸いたことは確かです。

逆に女性にとっては、結婚相手に求める大切なことってなんだろう?と

考えるきっかけになったのではないでしょうか。

・婚活での気持ちの伝え方
“気持ちを伝える”というのは、とても難しいです。

「もう分かっていることをわざわざ伝えなくても良いでしょ」と思い込んで、

特に言葉で伝えずに毎日を過ごしてしまいがちです。

でも実は、自分が思っていることって相手には半分くらいしか伝わっていないのです。

逆に、「何を考えているのか分からない」とさえ思われてしまうことがあります。

婚活中は特にそうです。

好意を持っていること

今日のデートが楽しかったこと

会えて嬉しかったこと

逆に会えない時間が寂しかったこと

いつも一緒にいてくれてありがとう

些細なことでも言葉にすることで、お相手に本当の気持ちがしっかりと伝わります。

私達がサポートをする中で、少し言葉が足りなかっただけですれ違いそうになったり、

誤解を生んでしまう場面を多く見ています。

その時には、必ず「ご自身の言葉で気持ちを伝えてみましょう」とアドバイスしています。

なんだか交際がうまく進まないなぁ、二人の距離が縮まらないなぁと思う時には、

もしかしたらあなたの気持ちがお相手に伝わっていないだけかもしれません。

一つひとつ丁寧に伝えていくことが良いご縁を結んで参ります。

・目の前にあるご縁を逃さないで
結婚する時は、決断力がいります。

マリッジブルーという言葉があるように、

誰しも目の前に幸せが訪れても、臆病になってこれで良いのか、と悩んだりするものです。

今ある状況から変わることを恐れたり、

相手の気持ちばかりを求めて、

幸せがきても自ら遠ざけてしまったり。

でも正直、誰を選んでも自分次第で人生を変えていけます。

今目の前にあるご縁は絶対に逃さないようにしましょう。

どこの相談所に登録をしても、

そうそう何度も何度も自分を思ってくれる相手が現れるわけではないのです。

もっと良い人が現れるかも、という欲を出し始めると、

結果誰からも選ばれなくなったり、婚期をさらに逃します。

そして年齢をたった一つでも重ねればさらに婚活は厳しくなっていく、

これが現実です。

自分を好きと言ってくれる相手はとても貴重です。

今完璧である必要はまったくないです。

一緒に成長していけばよいのです。

相談所での活動は短く!結婚生活を長くです!

・求めるばかりでなくご自分からも与えましょう
婚活での恋愛は受け身ではいけません。

相手に『こうしてほしい』『もっとリードしてほしい』と求めるばかりではなく、

『また会いたいな』『一緒にいると落ち着くな』『もっと一緒にいたいな』と思ってもらえるよう、

きちんと自分からも意思表示をしていきましょう。

お見合いでの恋愛は対等に進めていくのがポイント。

どちらかの気持ちが大きすぎたり、どちらかが焦りすぎたり、先走ってはうまくいきません。

男性だって、会って数回の女性の気持ちは分からなかったり、

自信がなかったりするものです。

それに仮交際の間はお付き合いしているのは貴方だけではないかもしれない…

(仮交際中は他の方とお見合いもできます)

男性ならリードして!デート代も払って!

と、相手に求めてばかりになっていませんか?

男性がプロポーズしたくなる女性、結婚したくなる女性に選ばれるためには

相手にばかり求めるのではなく、自分からもどんどん与えましょう!!

何を考えているのかよくわからない人とは、短期間で結婚は決められませんし、

一緒に暮らしていきたい!とは思えないです。

・デートの目的は?
お見合いから交際へは進むのだけれども、

交際で断られてしまう場合、、、

デートに何か問題があったのでしょう。

お断りをされてしまった場合、なるべくお相手の仲人さんに理由を聞くようにしています。

正直にお話しして下さる仲人さんもいれば、ただご縁を感じなかった、

としか言いようのない場合もあります。

そして、それは会員さんにもフィードバックするようにしています。

本人の気づかない癖、対応の仕方、何か問題点があるならば、

そのまま次の人に出逢っても良いご縁には結びつきません。

やはり、ご自分の直さなければいけない部分は素直に認めて、

次に活かせる方がどんどん素敵に輝いていきますし、交際も身を結んでいきます。

ある会員さんは、デート前に一生懸命お店を考えて候補を出してくれた彼に、

お店のダメ出しをしてしまったようです。

デートの目的は『美味しいものを食べること』ではありません。

『また逢いたい』と思わせることです!!

『私』の魅力を知ってもらい、よく理解をしてもらい、素敵だなぁと思ってもらう。

素敵だなぁ→また逢いたい→居心地が良い→もっと一緒にいたい→ずっと一緒にいたい→結婚したい、になるわけです。

・お見合い結婚は離婚率が低い
お見合い結婚は離婚率が恋愛結婚に比べて低いと言われています。

恋愛結婚は何年間かお付き合いを重ねて、結婚する時が

お相手を好きであるピークであることが多いです。

一方で、お見合い結婚はお相手の条件から入るので、好きという感情は

後からついてきます。

いわゆる加点式なんです。

まずお相手をこの人は結婚相手としてどうか、という視点から入り、お見合いをします。

そのあとデートを重ね、性格を知っていき、この人となら一緒にいても苦じゃないな

という気持ちがお互いに持てれば成婚へと向かっていきます。

その後めでたくご結婚され、一緒に生活をし、こんな良いところもあったんだと

どんどん加点されていくのがお見合い結婚の特徴なのです。

お見合いを始める際には、お相手の譲れない条件というものがご自身の中で

きちんと定まっています。(カウンセリングで仲人と話をして明確にしてまいります)

その譲れないベースをクリアした上でお見合いをするので、冷静に恋愛のスタートを

切ることができるのです。

・お見合いで恋愛なんてできるのでしょうか?
ご成婚される大体の方は、お見合いから3ヶ月ほどで、

ご成婚に向かわれる方が多いです。

『お見合いで恋愛なんてできるのでしょうか?』という質問もよくいただきますが

答えは 「できます」 ご安心ください。

出会いはお見合いかもしれませんが、ご成婚される方々は皆さん

普通の恋愛と変わらない交際を経て、お相手のことを大好きになってご成婚されています。

3ヶ月、というと『そんなに早く?!』と驚かれる方もいらっしゃいますが、

本気で結婚したい人しかおりませんので、皆さん結婚に対する温度差が少ないんです。

そのため、真剣交際1ヶ月でご成婚という方も珍しくないんですよ!

昔のイメージとは違って、今の結婚相談所は『結婚したい人の集まり』

賢い人ほど効率的に婚活をしているんです。

・見た目とハート、どちらを重視しますか?
●男性はズバリ、見た目です。

「目が好み」「唇が可愛い」「スタイルがいい」「服装が好み」など、

視覚情報の影響をとても受けます。

見た目や話し方などの第一印象がその女性に対してずっと尾を引くと言われていて、

一つでも理想に当てはまるところがあると、その方と「またお会いしたい?」となります。

お人柄は交際に進んでからでも十分です 。

お見合当日の、ヘアメイク、服装、アクセサリー、バッグ、足元全てにおいて

気を抜かないで頂きたいのです

私はこれで勝負!というスタイルが決まってしまえば後はさほど大変ではないですよ。

●女性は男性の全体像を見ます。

話し方、声の抑揚、考え方、優しい、落ち着きがある、リードしてくれる、話題が豊富、

ユーモアがある等。

見た目は、清潔感がとても大切です。

特に靴はピカピカに磨くのを忘れないで下さい。

女性は男性の靴がピカピカだと「身の回りにも気を遣えてきちんとしている人」

という印象を持ち、仕事も生活も頑張っていてメリハリのある魅力的な人を連想するそうです。

そして、笑顔と感じの良い話し方がプラスされると最強です。

・認めて欲しい男性と共感して欲しい女性
男性は「認めてもらいたい」という欲求がとても強く、一般的に言われていますのは

支配欲が強く、主導権を握りたい。

そこで、男性との会話の中で使うと心地よくさせてあげられる言葉

「さ・し・す・せ・そ」があります。

さ→「さすがですね!」

し→「知らなかったです!」「信じています!」

す→「すごいですね!」「素敵です?」

せ→「センスがいいですね!」

そ→「尊敬しています!」「そうなんですね!」

会話の中でとても効果的な返し言葉ですので、ぜひ試してみてくださいね。

女性は「共感」して欲しいもの。

ついつい話を聞いているうちに「それはこうするといいんじゃない?」と、アドバイスしたくなる

男性が多いと聞きますが、女性には

ウンウン、わかるわかる!

と共感の言葉を返してあげて下さい。

女性のほとんどは、解決してもらいたくて話しているのではなく、聞いてもらいたいのです。

これ、かなりポイントですので、途中で話を遮って解決しないで下さいね。

解決して欲しい時は自分でそう伝えるはずですから、その時は張り切って解決してあげましょう。

・人生が楽しくなる幸せの法則
男性が女性に言われたい言葉の上位は「幸せ」だそうです。

「今日は一緒にいられて本当に幸せだったよ」

「これ美味しいね!あ?幸せ!」

など、気持ちを素直に表現してくれる彼女の言葉に彼自身も「幸せ」を感じるんだそうです。

そして、ますます幸せにしてあげたくなるそう…

その他にも「好き」「嬉しい」などの言葉も上位に上がっておりました。

「好き」というのは「〇〇君が好き」だけでなく、「〇〇君の△△なところが好き」

「本当に優しいよね、そこが好き」など彼の行動や言葉に対して表現されると

ドキっとして、ますます彼女が好きになるそうです。

ここで一つ言えるのは、

男性は、気持ちを素直に表現してくれる女性が大好き!という事です。

わざとらしいのはよくないですが、本当にそう感じた時には勇気を出して、

「幸せ」「好き」「嬉しい」と、伝えてみてくださいね。

・印象アップの手の仕草
女性らしい仕草は大げさなことではなく、手の位置や使い方に気をつけるだけでも

格段に印象がアップします。

テーブルにさりげなく手を置く。

お茶をいただく時はソーサーにさりげなく左手を添えて指を揃えてカップを持つなど、

手を動かす時は指を揃えるとエレガントに見えますよ

また、会話している時、大げさではなくていいので手も動かして表現すると効果的です。

一般的に日本人は表現力に乏しい…と言われているのは、リアクションがあまりにも

控えめだからなんですね。
控えめなのは奥ゆかしいかもしれませんが、お見合いでは「自分といて楽しくないのかな」と

思われてしまうことも。
会話をする時によく手が動く人は、自分の意見や気持ちを相手に正確に伝えようという気持ちが大きい人。
貴女の誠意がお相手に伝わって、好印象を持っていただけます。

終始手を動かしましょうということではなく、話が盛り上がってきた時に自然と振る舞えたら、

お相手にも気持ちが伝わって身を乗り出して聞き入ってくれるかもしれません。

一生懸命伝えようとしている貴女はとても魅力的に映りまたお会いしたい!

と思っていただけるはずです。

・共感してもらえる自己PR
お見合いにおいての上手なプロフィールとは、対面した相手が「共感できる」こと、

「印象に残る」ことです。

大事なことは短時間の中で相手に「この人ともっと話してみたい!」と思わせることなのです。

会話のしやすいプロフィールとは、相手が質問しやすいプロフィールなのです。

趣味の項目に何を書いていいかわからず、「読書」や「映画鑑賞」、「食べ歩き」、「旅行」など

誰にでもありそうなことをとりあえず書いていませんか?

個性がないように感じますが、実はこれで大正解です。

誰にでも当てはまりそうな趣味なら「好きな映画は?」や「最近はどこに旅行しましたか?」

など次の会話に繋げやすいからです。

プロフィールは見る人がどう受け取るか、このプロフィールからどんな会話をできるのかを

考えて書いてください。

一般的なお見合いは1〜2時間程度。その時間内であなたに興味をもってもらえなければ、

交際に進むのはむずかしくなります。

それなら、与えたい印象をプロフィールに書いてしまいましょう!

例えば、趣味の項目にただ「食べ歩き」と記入するのと「食べ歩き」の後に

(ラーメン)と(カフェ巡り)とすると大分印象が変わります。

・会話が弾まない
初対面での会話が下手、苦手、何を喋れば良いのか分からない!と

婚活をしている方からよく聞きます。

「会話が弾まない」この問題の原因は話し方の技術ではなく、

思考にあるのではないでしょうか。

「初めから異性と楽しく上手に会話しなければならない」

「失敗したら良く思われない」と強く思い込んでいないでしょうか?

異性と会話する中で一番問題なのは、その場で失敗することより、

失敗したことを引きずり会話に苦手意識を持ってしまうことです。

苦手意識から益々異性と話さなくなる、異性に心を閉ざしてしまうという悪循環に

陥って欲しくありません

■とにかく自分から心を開き話してみる

■かっこつけない

■素の自分を見せる

■会話の練習をする

■失敗しても気にしない

とにかく、上手く話すのでは無く、思っていることをちゃんと口に出せれば良いんです。

恋愛は気にしない人の方が上手くいくんです

・勘違い婚活してませんか?
先日婚活男性の皆様から婚活パーティーに参加しても

交際につながらない。と悩む中

気になる発言がありました。

「妥協して選んだ女性からも断られている」

「高望みしても仕方ないから、かなり好みではない人を選んでいるが

相手の反応も今一つ」

と、妥協してもうまくいかないと言う事ですが、

この発言こそ婚活長期化の原因のひとつ。

この考え方こそいくらやっても結婚相手はみつかりません。

さらに、女性陣はもっと妥協してまで結婚したくないと

考えています。

つまり、あなたが妥協して選んだ女性から

もっと下に見られているという現実。

お互いに相手を下にみている(みられている)

だから選ばない(選ばれない)

自分に相応しい人はもっと素敵な人のはず…

なのに、出会う人は変な人ばかり…

疲れる

と、心はいつも不機嫌でどんどん不満が募り

相手のマイナス面しか見えない。

そういうマイナスな気持ちは 表情に出ますので

更に選ばれない悪い印象になります。

先ずは色々な思い込みを外して出会った方に感謝するところから

はじめて下さい。

ありがとうから始まる婚活にシフトした方から

ご縁に繋がっていきます!

・「自分を知る」ことで本当の結婚相手が見えてくる
おとなの婚活市場では

プライド高めな「モテるアラフォー女性」よりも

「私を選んでくれてありがとう」と感謝できる

癒しの女性たちが支持されています。

女性も男性も、自分が選ぶ方から選ばれず

自分がストライクではない方から選ばれるという

現実を受け入れていく事が成婚への近道。

妥協しろとはいいませんが、もし、30代からの婚活で苦戦しているのであれば

すこしだけ目線を変えて今の自分を客観的に見つめてみませんか?

毎日頑張ってる自分を褒めてあげながら、婚活軌道修正をする時間も大切です。

運命は自分でつくっていくもの、自分の考え方次第で人生は変えていけます!

時には客観的な意見に耳を傾けて、自分の運気を上げていきましょう♪

・恋愛しなくても結婚できる時代に?!
現在の20代男女の傾向として

男女とも45パーセント前後が「恋愛が面倒」だと答えています。

その理由として

・デートって疲れる

・やたらにコスト(お金がかかる)

・恋愛にはリスクがいっぱい(ストーカー、デートDV.責任)

更に友人達の「でき婚」に関しては

「離婚や貧困という恋愛不良債権」と考えていたりする。

若い方々に限らず結婚をリスクと捉えている

30代、40代の方々も多いため

リスクを想定して、相手に多くの条件を求める婚活に

なってしまい、該当者が見つからないまま

婚活長期化となる。

若い内から

お見合い結婚を選択するというのも

賢い生き方かもしれません。

相手を大切にしながら協力できるパートナー婚!

気持ちが通う友達婚!

遠距離や、週末婚は当たり前!

恋愛しなくても結婚したい方!

それもあり!です

・婚活最大のリスクとは?
婚活の最大のリスクは

時間の経過です。

あれダメ

これダメと言ってる内に

選ぶ事もなくなってしまう

選ばれる事も極端に少なくなる。

お見合いも

お申し込みがある内が花。

イベントの参加も

年齢制限がかかってくる。

出会いのチャンスが減る。

そして

結婚はタイミングと勢い!

タイミングを逃したり

勢いがなくなると

せっかくの出会いも見送る事が多い。

また次!また次と言ってるうちに

時間経過。

時間を大事にしてくださいね!

・お見合い後のお断り理由ナンバーワンは?
お見合いで意気投合し2回のデートをしてわかったこと

「生理的に無理!」だと感じました。

1回目の広い空間では大丈夫でしたが

車の中、至近距離の際

嫌な感じがしたのです。

これは、ご本人しか分からない事ですね。

なんとなく嫌な感じがする。

一緒に過ごす事が苦痛と感じたら

関係を深めるのは難しいです。

何回か会ってみないと

その方の良さ、考え方など

よく分かりませんが

生理的NGは、初期の段階で分かりますので

早めに判断してくださいね。

生理的に受け付けない!のは

努力ではどうにもなりません。

(経済力だけあればいい!とかかなり割り切って

条件のみ合えば結婚をする!

と決めてる方は例外的に少数派ではありますが

います。)