反省することは大切ですが、それが行き過ぎている場合、何事もマイナス思考になってしまい、自己嫌悪から卑屈で暗い印象の人間になってしまいます。
離婚も人生経験のひとつと割り切って、反省の後は気持ちを切り替え前を向いて進んでいくことを心掛けましょう。
②自分から動かず受け身のままの人
比較的年齢層の高い人達に多いこちらのタイプ。
再婚を望むのであれば、自分を奮い立たせ積極的に出会いを求めるための行動が必要です。
③自分の理想や希望を押しつける人
「今度こそ幸せになりたい!」と、自分の理想やこだわりを相手に要求する人や、高望みのし過ぎは再婚のチャンスを逃してしまいます。
「譲れないもの」と「許せるもの」の仕分けをしっかりと行い、広い気持ちでお相手を探していきましょう。
再婚できる人とできない人の大きな違いは、自分のこれからの人生についてどれだけ前向きに考えているかということ。
最初の失敗を省みて、今の自分を見つめ直し、これから先に向けて積極的に突き進む、その姿勢こそが大切です。
ここでいきなり「深い仲になろう」と考えてはいけません!
「自分に興味を持ってもらいたい」「また会いたい」と思ってもらえれば合格。
これが相談所の、お見合いから交際に進んだお二人の初デートです。
初デートでは「お相手を惹きつけること」や「すごく盛り上げること」より「嫌われないこと」「失敗しないこと」に気を配りましょう!
「無難」であることが大切です。
初デートでいきなり車で遠出をしたり、フルコースのディナーへ誘ったりはNG!
お茶やランチがオススメです。
相談所での活動はお互いに「結婚相手」を探しているところであり、デートは「結婚してうまくやっていける相手か」を確認する場ですから、安定した結婚生活を築けるイメージを与えることが大切です。
「遊んでそう」だと思われがちな派手な服、ブランド物の小物などは控え、男性は清潔感、女性は可愛らしさを大切にした服装を心がけましょう。
会話や行動では、男性なら頼りがいのある面や誠実さを見せること、女性は堅実な面や清楚さ、可愛らしさを感じさせることが重要です。
初デートの最後に、次のデートの約束ができれば成功です!
定刻10分前には指定の場所に到着するようにしてください。
遅刻はあり得ません!
ですから、時間の計算が難しい車の使用は避けましょう。
お相手を見つけたら「初めまして、○○です。よろしくお願いします」とご挨拶を。
男性側からお声がけするのがルールとマナーです。
爽やかに、はっきり名乗って会釈をすると好印象!
ここでの印象はお見合い中のお話の盛り上がりにも影響しますので、笑顔を心がけましょう。
お見合い中は明るくハキハキ、終始にこやかに。
お相手の良い面をたくさん見つけるようにしましょう。
フィーリングが合わない場合でも、不機嫌な態度はマナー違反です。
忙しい中、お時間を作ってくださったお相手に対する感謝の気持ちを忘れず、お互いに気持ちの良いお見合いにしましょう。
過去の恋愛や所属相談所についての話、他の人とのお見合いの話には触れないのがマナー。
約40分程と短いお時間の中で、お相手の良いところをみつけて「また会いたいな」「もう少しお話ししたいな」とお互い思えたら、ご交際スタートです!
良いお見合いになるよう、上記を意識して臨んでくださいね。
根本的に考え方が違うことから、些細なことで言い合いになったりそこからすれ違ったり……、色々な人がいるため一概には言えませんが、概ね喧嘩になる理由の多くはここからきているのでは? と実感します。
多くの女性は「ただ聞いてほしい」と思っている場合が多いため、聞き上手な男性はやはりモテます!
それを「可愛いな」と受け止めてくれる男性を女性は求めていますが、女性も「何も言わなくても察して」なんてことは無理な話なのですから、気持ちを素直に話すことも大事だということを頭に入れておかねばなりません。
同性・異性問わず大事なことは「相手を傷つけないように注意しながら、自分の気持ちを伝えること」です。
そういったことを苦手とする人は、「自分もこの人みたいだったらなぁ」という人の真似(外面・内面共に)をしてみてください。
何かマイナスなことを考えたときに「あの人だったらどんなふうに考え、どんな言葉で相手に伝えるだろう」と考えて真似をするのです。
「人とのコミュニケーションがうまくいかないな」「交際が長続きしない」という人は、是非一度試してみてくださいね。
お見合いは短い時間でお相手の人柄を知り、また、お相手に良い印象を持っていただく大事な時間です。
男性は、スーツまたはジャケットにシャツなど、清潔感のある真面目な印象になるような服装選びが大事です。
女性は、TPOに合わせてお相手に失礼のないように配慮した服装で、自分に似合う明るめの色を選ぶと良いですよ。
男女ともに、Tシャツ・ジーンズはマナー違反です!
・髪型(ボサボサではないか等)
・爪(きちんとお手入れされているか)
・靴は汚れていないか など
お相手は短時間で色々なところを見ています。
折角の機会ですから、好印象を持っていただける服装選びを心がけましょう。
「どんな服が自分に似合うかわからない」「どんな色が似合うかわからない」という場合は、是非カウンセラーにご連絡くださいね。
一緒に悩みを自信へと変えていきましょう。
逆になかなか表現できない人は、ストレスを溜め込んで爆発してしまうことも……。
そのため、どちらがいいとは一概には言えません。
しかし、我慢しすぎるのはよくないです。
相手を傷つけてしまうから、表現するのが苦手だから、といって、我慢に我慢を重ねてしまうと心が死んでしまいます。
少し言い方を変えてみたり、人に言うのが苦手ならノートに書いてみたりして、解決策を見つけておくことをおすすめします。
逆に「それは言ってよ!」ということもよくありますよね。
人の気持ちなんて、結局その人にしかわかりません。
後から「実はあのとき○○だったんだ」と打ち明けられても後の祭り。
笑って流せる話ならいいですが、重要なことであればやっぱりそれはそのときにきちんと伝えるべきです。
人間には、感情を持つことと、それを伝えるためのたくさんの手段があります。
せっかくそんな能力があるのだから、使わないのはもったいないと思いませんか?
それらを駆使して、周りに幸せな世界を築いていけたら素敵ですね。
皆様はどうでしょうか?
何かをしようというとき、自分から行動に移せていますか?
好きな人にアプローチしたり、友達を遊びに誘ったり……。
何かを待っているだけでは、なかなか物事は進みません。
何もしなくても、向こうから何かがやってくる人も中にはいるかと思いますが、きっとそんなのごくわずかです。
待つことが悪いというわけではありません。
きっと性格や考え方で随分と違ってくるとは思います。
ですが、「行動に移す」ことって、とても大切なこと。
これは婚活でも同じです。
それができる人は、欲しいものを自分で掴みにいける人。
幸せだって、自分から掴みにいかないとなかなか舞い込んではきませんよね。
一歩を大切に、大胆に踏み出すことできっと世界は変わる……、一歩って、すごく大きいですよ。
それまで見ていた景色とは違うものが見えることも。
そして、踏み出したことが無駄になることって、あまりないんじゃないかと思うんです。
たとえ転んでしまったって、起き上がって次に進むための力は得られますからね。
そうやって少しずつ進んでいけば、どこかで必ず幸せとぶつかる日が来ますよ。
お写真に目を留めて貰えなければ、自分の学歴や入会動機や家族構成を見てもらえる為のプロフィールさえ開いて貰えません。
婚活をしている人の8割~9割がスタジオで撮影したお写真をプロフィールに使用していますが、中には自分の携帯やカメラで撮影したものを使用している人もいます。
それらは画質や色の質があまり良くない場合も多いため、費用はかかっても手を抜かず、しっかりとスタジオで撮ってもらいましょう!
少しの顔の傾きや表情がお申込みを左右しますので、ワンポーズに50枚以上の撮影をすることも。
また、会員様の魅力をどう引き出すかが重要ですので、撮影したお写真は何度もチェックを入れています。
良いご縁を引き寄せるために、手を抜かないこと。
魅せ方ひとつで大きく変わってきますから、相談所選びに迷われている場合は、プロフィール写真に力をいれている相談所を選ばれるのも選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。
出会った瞬間からじっくり観察されていると思いましょう!
一番大切なのは清潔感。
服に気を使っていても、爪や靴等は大丈夫ですか?
ヒゲをきちんと剃るのは当然ですが、鼻毛が出ていないかも気にしていますか?
そこまで注意が必要です。
外見は相手へのメッセージになります。
女性は男性の外見からその男性の精神性や生活能力、技量、居心地の良さなどを読み取ろうとします。
婚活においては連れていて見栄えのする「彼氏」を探しているわけではない為、「この人と生活を共にして困ったことにならないか」「理想的な人生を共に歩んでいけるか」等を外見から感じ取ろうとするのです。
高価なブランド物の服装で身を固めるのは逆効果。
頑張りすぎず、ラフすぎない好感度の高い印象を持ってもらうように心がければいいのです。
ファストファッションでもサイズが合っていて、清潔感が出ていればOK。
汗ダクもいけませんから、快適に過ごせる素材選びも大切です。
確実に言えることは、「中身で勝負!」なんて外見をおろそかにしている限りはお見合いはうまくいかない、ということ。
肝に銘じておいてくださいね。
よーくこの漢字を見てみてください!
「女」が「喜ぶ」と書いて「嬉しい」となります。
女性が笑顔でいてくれると、それだけで男性は嬉しくて癒されるのです。
人類何万年の歴史の中で男性の生き方は、そのほとんどが外に戦いに行くことでした。
そのことから傷ついた心と体に、また英気を養う必要がありました。
その名残で今も男性は女性に癒しを求めるものだと言われています。
つまり女性の愛嬌は「男性の命を支える力」なのです。
年齢が若いからといって「命を支える力」があるとは限りません。
年齢が高くなれば、成婚率も低くなるとは言われていますが、成婚できる人はもちろんいます。
どの年齢でも、女性の成婚しやすいorしにくいの違いはこの力の発し方にあるのではないでしょうか。
難しい理屈を抜いて、一度、小・中生の時のように本能のままに直感を信じてみては?
今まで形成されてきた生い立ちがきちんとあるはずですから、あまりにも外れた人は選ばないと思いますよ!
「婚活」というお題に、頭がガチガチになってはいませんか?
もう少し、本能を解放してあげては如何でしょうか。
先ずは、最初の待ち合わせ。
大体はお席での待ち合わせになりますが、何も考えず座っていませんか?
婚活マナーはビジネスマナーに似ています。
女性には上座(入口から遠い側)に座ってもらいましょう。
ただ、一概に言えませんが、景色がいい窓際等は景色がよく見える側に女性を座らせてあげてくださいね。
飲み物も、コーヒーまたは紅茶を頼みましょう。
間違っても、一人だけパフェやケーキ等を頼まないようにしてくださいね。
会話も自分ばかりが話すのではなく、お相手から色々と聞き出せる内容に。
お支払いは男性が支払うルールの相談所が多いと思いますので、スマートに済ませましょう。
女性はお会計場所から少し離れた場所で待機して、笑顔で「ご馳走様」と言えたら完璧です。
お別れの際に、お互いに好印象ならば、必ず楽しい時間だった気持ちを伝えるようにしてください。
最初と最後は特に印象に残りますので、別れるまで笑顔を絶やさないようにしましょう!
婚活の先輩方はどのように「自信」をつけていったのか?
それは「婚活の経験値を上げる」「場数を増やす」、これらがポイントになるのではと考えます。
何事も初めてよりも、 2回目、3回目、5回目、10回目と、場数をこなしてきた頃のほうが落ち着いて取り組むことができますよね。
すでに同じような状況を経験して、わかっている状態で挑んでいるので慌てなくて済みますし、堂々として過ごせるようになってきます。
お見合いでも交際でも、初めてよりは次、またその次と。
慣れてくるには、ある程度の回数が必要となってくる、ということですね。
「いち早く自信をつけるためには数をこなすこと」これが手っ取り早い解決法。
ですから、必要以上に怖がらず、一種の訓練だと思って取り組まれては如何でしょうか?
淡々とこなしていく、という感じで。
出来る限り本来の自分自身を出せるように、とびっきりのスマイルでいられるように、良い意味での「慣れ」も必要なんじゃないかなと思うのです。
自信がないから動けない、ではなくて、自信がないからこそ、先に動いてみましょう!
・自分より、お相手が喜ぶことを先に考えて動く
・自分の思いも遠慮せず、真っすぐにお相手に届ける
・これまでの出会いや出来事、全てに感謝している
・目の前の幸せを大切に思い、お互いの絆を深めた
・毎週のようにデートをして、毎日のように連絡を取り合った
・自分の気持ちに素直になって行動した
・思いを言葉にすることの大切さを知っている
・上手に人に頼り、助けてもらうことで、確実に成果に繋げていけた
・担当カウンセラーへの報告が多ければ多いほど、成婚への道は短かった
・常に「どうしたら出来るか」という視点で、物事に向き合う
短期間で進めていくご交際ですので、男女お互いに連絡の頻度が非常に重要なのは言うまでもありませんが、特に、最後の、【常に「どうしたら出来るか」という視点で、物事に向き合う】これが、大切だと思います。
成婚した皆様、決して逃げずに前向きにチャレンジし続けたという点が共通していました。
どれか1つでも取り入れられそうなところから挑戦してみてください。
うまくいかずに悩んでいる場合、世界がガラッと明るく変わるかもしれません。
また、初対面の人とは120分以上になると、疲れてしまうということも言われています。
これって、婚活中の人にはとっても大切なことですよね。
初デートではお互い緊張している状態で、少なからず軽い疲れを感じていますが、さらに120分を過ぎてしまうと、その疲れがピークとなり、せっかくの楽しかった時間や良い流れが塗り替えられてしまう恐れがあります。
最終的に「良い人だったけど、なんだか疲れちゃった」となっては本末転倒。
そうならないためにも、初デートは1時間半くらいがベスト!
話が弾んでいても、このあたりで切り上げることで「もっとお話したかったな」と思われる効果があり、確実にあなたに対して「気になるお相手」の認識がついて次回に繋がります。
それから、初デートで大切な要素のもう一つに「美味しいもの」があります。
料理の満足度が高ければ、一緒に過ごした相手との時間においても満足度が高くなるのです。
初デートはある意味勝負です。
次に繋げるためには、このようなちょっとした心理を知っておくことも勝負を決めるカギとなりますから、是非覚えておいてくださいね。
・性格が合うこと
・思いやりがあること
・一緒にいて癒やされること
・食の好みが合う/家事をこなすことができる
・収入が安定している/仕事への理解がある
ですが、自分がお相手に求めているもののことばかりでなく、自分はこれらに当てはまっているのかどうかを考えたことがありますか?
自分に当てはまる部分がないと、お相手から選んでもらえることはありません。
理想の相手を見つけた時に、その人からも選んでもらえるような人になれるように、理想の相手の、理想の人になれるように努力をすることが大切です。
結婚相手に求めるものを自分も持ち合わせるように、自分磨きをしていきましょう!
20代女性は4~5歳上の男性との成婚が平均。
30代~40代前半の女性は、2~3歳上の比較的同世代の男性を求める傾向があるようです。
40代後半は、4歳上が平均。
男性はというと、30代前半までは、1~2歳下。
30代後半から40代前半になると4~5歳下、40後半以降になると6~7歳下の女性との成婚が平均のようです。
結婚相談所での婚活をスタートさせたなら、まずはこの成婚事例の数字を見据えた上で、ご自分がどこに所属していて、どの世代を狙えば成婚に繋がりやすいのか、参考にして活動してみてくださいね。
(たまに女性のプロフィールに「年下でも構いません」という文言を見ることがありますが、年上好きの男性でない限り、結婚相談所を介して活動している男性が年上女性を狙うケースは少数派だと思って頂いたほうが良いです)
愛煙家にとっては、嫌な流れですよね。
婚活においても、プロフィールに「喫煙されない人」と希望していらっしゃる女性は多いです。
弊所でも喫煙される男性会員さんはいますが、ハンデになる可能性があることをお伝えしています。
また、私個人としての考えもお話ししています。
近くでタバコを吸われたときの”煙”がつらい、ということもちろんあるのですが、それよりも、パートナーにはいつまでも健康でいてほしいと思うんです。
これから結婚する相手に、健康であってほしいと思うのは自然なことですよね。
頭ではわかっていらっしゃるのでしょう、「営業をしていてやめられないんです。少しだけです」とおっしゃいます。
ただ、普段、煙のない生活をしていると、会った瞬間に「あ、この人、タバコを吸うんだな」とすぐにわかってしまいます。
数本でも。
お見合いで会った瞬間に、女性の心は閉じてしまいかねません。
もしも禁煙できるようであれば、禁煙に力を入れてみてくださいね。
特に男性。
女性会員様からご報告を何件か受けています。
ルール上、仮交際中は重複交際が可能ですが、それをお相手に話すのはいかがなものでしょうか。
悪気はないのだと思いますが、でも、もしもあなたがお相手にそういうお話をされたと考えたら……、残念な気持ちになりませんか?
OKなルールだからとわかっていても、天秤にかけられているような気持ちになりますから、決して良い気分になることはないでしょう。
お互い話さなくていいことは、話さなくて良いのです。
それは結婚して夫婦になっても同じ。
相手が不快に思うような、あえて話さなくて済むことは心の中にしまっておきましょう。
そういった配慮も必要です。
成立後は連絡はこまめに、そして、週一回は会うようにしましょう。
忙しくてなかなか会えないなら、お茶やお食事だけでもOKです。
一日中お出かけしなくてもいいんです。
むしろ、お見合いで一時間程お話しただけのお相手、まだそんなにお互いのことを知り合ってもいないはずですから、そんなふたりが一日中お出かけをすることって、とても疲れること。
ですから、一日の時間よりも、お会いする回数が大切です。
仮交際はお互いを知る期間であり、相性を確認する期間。
説は様々ですが、大体7~10回会っても心が動かなければ可能性はゼロだそうです。
そういった意味でも、毎週会うことを想定して仮交際期間ルールの2か月は、今後を判断するのにちょうど良い期間と言えますよね。
ただ、お互いもしくは片方が悪印象を持ってしまったときはこれには当てはまりませんので、ご注意くださいね。
相手の諸条件に振り回されて、自分を見失っていたり、当初の想いと全く逆の方向へ行ってしまったり……。
そんな時は、ちょっと立ち止まって、シンプルに考えてもらいたいのです。
会員さんに聞いてみます。
「これだけは譲れない!というものは、何?」と。
意外にも、この質問にちゃんと答えられる人って、いないんです。
結婚するのに、何が自分にとって一番大事かを知っていると、自ずとそこまで婚活迷子になることはなさそうです。
もし結婚後にお相手への熱が冷めたとしても、一番外したくない条件を兼ね備えた相手ですから「離婚する!」というところまでは発展しないのではないでしょうか。
お見合い結婚での離婚率は、恋愛結婚の1/3程度と言われています。
その理由は、「譲れない点」をしっかりと考えて見極めてから結婚したことにあるのではないかと考えています。
条件が全てではないですが、自分の中で「これだけは譲れない!」というものを知っておくと良いですよ。