例として『趣味は何ですか?』『僕は共働きが理想です』『価値観が同じでないと私は結婚しません』などですね。
このようなケースは、少し工夫するだけでお互い気持ちの良いお見合いができるようになります。
コツとしては自分のことも率先して話すと同時に、結婚したら相手に何をしてあげたいか?
など相手の方にも思いやりの気持ちを持ってお見合いを進めることです。
例えばまずは自分のことを話すようにします。
『私は病院で医療事務をしています、あなたは?』
まずはこのように自分のことを話した上で相手に質問を投げかけるとお相手の方もその後の質問には寛容になる部分があるのです。
『結婚してからも年に1回、2回は旅行に連れて行ってあげたい。だから今は将来の家族のために仕事に励んでいます』
この言葉は相手に何をしてあげられるか?といった部分の会話ですね。
お互いバランスのとれた会話を心がけることで自然と会話にもリズムが生まれるようになります。
どちらかが一方的に質問攻めされるなどは、それだけで精神的に疲れてきてしまうこともあるため会話のキャッチボールは、お互いの信頼関係を築くためには大切です。
ただ、初めて会った段階であまりリアルな結婚生活のことを話すと相手もまだ何も知らない段階で、もうそんなこと話すの?という思いを抱く可能性もありますのでこのあたりは臨機応変にという形がいいのではないかと思います。
何から手をつけたらいいかという質問があったので割と簡単に参加できるところから挙げていきましょう。
まずは合コン、お見合いパーティーに参加してみるのがおすすめ。
理由は参加費が5千円~1万円と比較的リーズナブルでもあり短期間で結婚相手が見つかる可能性もあります。
しかしここで『気後れして壁際族になっていました』ということになったら次の婚活方法を探しましょう。
根本的にパーティーが合わないということだと思います。
次に手軽なのはインターネット結婚相談や結婚アプリ。
費用は数千円でその後課金のサービスに登録されますのでトータルで数万円となります。
ただし、インターネットの結婚相談の成婚率は1%前後といわれているため、1ヶ月試してみて全く兆候がなければこれもスッパリと辞めることも頭にいれてください。
次はツヴァイ、オーネットの大手に代表されるような結婚相談サービスですが、これは入会金が数十万と少し割高になりますがあらかじめ自分の希望を告げておけば、定期的に紹介されるというメリットがあります。
ただし紹介といってもプロフィール紹介となります。
このような機関の成婚率は10%前後といわれており比較的高めではありますが、ネックは会員さんの8割が関西か関東の在住というところ。
もし地方住みの方であれば、少し難易度も増すだけに試してみて、全く進展がない場合はこれも退会を考えてください。
そして最後の砦が結婚相談所となります。
結婚相談所は地元の会員さんが豊富なため、実際に対面しての紹介が実現しやすいという特徴もあります。
ここで1年間婚活してみてそれでも進展がなかった場合は、相談所の仲人さんと婚活の方法を見直すことも可能となります。
個人、個人に合った婚活方法を一緒に探していく、結婚相談所とはそういうところですので婚活や恋愛経験が少ない方にはおすすめの場所でもあるのです。
お相手の方も結婚が目的なわけですから気が合う方がいれば話はすんなりと進むのも特徴です。
婚活といっても最初はお見合いパーティー専門のところでした。
参加した理由が1回の料金が安いということもありそこで見つかればラッキーというのが主な理由だったようです。
しかし彼はここで10万円を結果的に使ってしまうことになります。
その理由は気に入った女性には相手にされず、逆に気に入られた女性はこちら側がタイプではなかったからということ。
そこでこの男性は色々と悩んだあげく結婚相談所に入会して婚活をすることになりましたが、彼はここで強烈に感じたことがあったといいます。
それはお見合いでは1人の女性と長時間に渡り話すことができるということです。
いわゆる時間を独占できるということですね。
これはパーティー系などでは非常に難しく、周りにライバルが多数いたり周囲が気になるあまり落ち着いて話すことができないなどの状況となりやすいです。
しかしお見合いでは、周りに気を使う必要もないですし静かな雰囲気で落ち着いて話すことも可能となります。
結果的にこの男性は、3回目にお見合いをした方と意気投合して結婚という目標を達成したのです。
確かに料金的には婚活パーティーなどと比べたら高くつくかもしれませんが、自分にとって満足な結果が出れば自然と適性価格にも思えるようになります。
もちろん料金を払って活動をするわけですから、わからないところなどは積極的に仲人さんに相談すればアドバイスもくれます。
現在お見合いパーティーで苦戦している方などはぜひ参考にしてください。
しかし、「写真はそこまで大切ではない」という人にいわせるとこのような意見が返ってきます。
『僕のことをわかってくれる人だけで十分です。それに写真館で良く撮ってもらっても実際に会った時にがっかりさせるだけですよ』
『フォトスタジオで撮影してもらうってお金かかるんでしょ?それに写真だけで判断する人は私は遠慮したいです』
このような意見もあるようですが写真だけで判断する人は嫌いという方ほど、婚活を始めてみると相手の方の写真ばかり見ていたりします。
相手の写真を気にする方などは、この際自分の写真にも少し気を使ってみたらどうでしょうか?
実際に会ってがっかりさせるという意見も間違いではないと思いますが、お見合いに行く時も余所行きの服装で出掛けられますよね?
さらに服装だけでなくモチベーションもしっかりと余所行きの状態で気合いが入っているわけですから、写真も少し気を使って余所行きのものを用意してもかまわないわけです。
もっと単純に考えて、写真を含めたプロフィールシートを良く見せようと努力すればするほど、お相手の方もあなたに興味が湧いてくることもあり必然的に出会い(お見合い)の数も増えてくるのです。
出会いが増えればその分結婚のチャンスも増えるわけですから、このような細かい部分もしっかりと対応することでさらに充実した婚活となるのではないでしょうか。
一般的に女性の場合ですと明るい色、柔らかいパステルカラーが無難です。
黒や紺、茶色など暗い色だとどこか重たい雰囲気も感じられるようになってしまいます。
スタイルはパンツスタイルよりも女性らしさをアピールできるスカートがおすすめ。
ノースリーブや胸元が開きすぎた極端な肌の露出も極力控えたほうが良いでしょう。
男性は基本スーツとなりますが、スーツのサイズにも気を使ってフィット感のあるものを身に付けることも大切です。
またネクタイの色は女性と同様暗めの色は避けたほうが無難となります。
スーツでなくとも清潔感のあるカジュアルな服装であれば私服でも大丈夫ですが、あまりにクセのあるカジュアルファッションで出向くのはあまり好ましくないですね。
オシャレなワイシャツ、革靴などビジネスカジュアルぐらいがちょうど良いです。
特に決めていないという方は、期限を決めて婚活に取り組むのもひとつの方法です。
具体的には『期限は1年間』を目標にするなどですね。
自分で期限を設定してその間はお見合い、お見合いパーティーなどに積極的に参加するなど婚活を優先する気持ちを持つことが効果的となります。
あまり長い期間婚活を続けていると、どうしても結婚に対する意識が薄れていったり精神的に疲れてしまうことも考えられるため、このような方法もあるよということを覚えておくと後々便利だと思います。
ある大手の相談所では成婚退会した方の68%が、1年以内に結婚していったという統計が残っているため、あながち1年の期限を設定するというのも間違ってはいないのです。
また婚活が長引く人の特徴としては『自分の理想の人と出会えるまで』という方がやはり多いです。
個人的には相談所のアドバイスも、理想の人と出会えるまでという会員さんの気持ちも正解ではないでしょうか。
会員さんの年齢がまだ若ければゆっくりと理想の方が見つかるまで自由にやらせてあげてもいいと思いますし、逆に婚活のスタートが遅すぎたという方はそれこそ期限をしっかりと決めて婚活に取り組みましょう。
どちらが正解でどちらが不正解というのはないですが、あくまでもその時の年齢、状況により変わってきます。
現在、婚活が長引いて悩んでいるという方は、仲人さんと今後の方針を決めるのもひとつの手です。
■結婚相談所の場合
男性がプロポーズして、女性が承諾して、各々のご家族に賛同してもらって退会すること。
■婚活サイト(婚活アプリ)の場合
男女会員が交際を始め、退会をすること。
これだけでも、成婚率は変わってきますね。
更に、結婚相談所によっても成婚率の算出方法が異なります。
■A社の場合
成婚率=成婚者数÷全会員数
■B社の場合
成婚率=成婚退会者数÷全退会者数
■C社の場合
成婚率=1年間の成婚者数÷1年間の入会者数
例えば、会員数46,638人、1年間の入会者数23,092人、年間5,524人が成婚の場合
■A社の成婚率
5,524人÷46,638人=11%
■B社の成婚率
5,524人÷20,527人=26%
■C社の成婚率
5,524人÷23,092人=23%
このように、算出方法が異なると成婚率も変わってきます。
数字のマジックは怖いですね。
もし、「成婚率」が気になるのであれば、結婚相談所に入会する前に、次のように尋ねてみてはいかがでしょうか。
「入会しても結婚相手が見つからない人はどのくらいいますか?」と。
・入会費……入会時に登録料などを含めた初期費用
・月会費……婚活中のサポートや情報提供を受けるための費用
・成婚料……結婚相手が決まった際に支払う成果報酬
実は、これらに加えて、有料オプションが発生する場合があります。
但し、オプションですので利用しなければ課金されることはありませんが、利用しなければ婚活が進展しない場合もあります。
有料オプションの一例として…
・お見合い
・一ヶ月間の紹介人数を増やす
・会員専用サイト上で、相性診断やメッセージを投稿する etc
有料オプションは、 ホームページ上などには開示されていないものもあります。
また、『お見合い』のように、結婚相談所によって定義が異なる場合もあります。
例えば…
・A社の場合
お見合い=最初の出会い
・B社の場合
お見合い=出会う前の連絡先の交換
よって、結婚相談所で料金の説明を受ける際には「全ての有料オプションを利用して、成婚するまでにかかる費用はいくらですか?」
と、尋ねてみると安心できるのではないでしょうか。
■知人の紹介
<メリット>
・費用が掛からない
・友達だから自分のことをわかってくれている
<デメリット>
・紹介してもらえる人数に限界がある
・友達に頼むのが焦っているようで恥ずかしい
■お見合いパーティー
<メリット>
・参加費が3千円から1万円位で、比較的リーズナブル
・一回の参加で複数の相手に会える
<デメリット>
・リピーターが多いので新鮮みが薄れる
・男性の参加者が多く、女性優位、男性不利になりやすい
・身分証明者の提示だけで参加できるので、やや不安
■婚活アプリ
<メリット>
・登録者がイチバン多い
・証明書類の提出が任意のため、お手軽
<デメリット>
・実際に活動している会員は全体の一割程度
・身元が審査されていないので不安
■結婚相談所
<メリット>
・婚活に真剣な人に出会える
・あらかじめプロフィール情報を把握できる
・アドバイザーからアドバイスを受けられる
<デメリット>
・他と比較すると、高額
どれが自分に一番合っているか、よく検討してくださいね。
『GMA』は、結婚相談所を以下の3つ分類できると案内しています。
1.データマッチ型(オーネットさん、ツヴァイさんなど)
・自分に合った相手を結婚相談所側がチョイスしてくれるタイプ
・紹介される相手は、結婚相談所のチョイスに限定される
・結婚相手が見つかったときの成婚料が発生しない
2.仲人型(◯◯仲人協会さん、◯◯仲人連合会さんなど)
・個人の仲人と称される事業者が運営している結婚相談所
・入会費が安い
・結婚相手が見つかった際には、高額な成婚料が発生する
・提供される相手会員数が少ない
3.地元密着型(GMAなど)
・地域に根付いて地元会員が多く、それに伴い出会い(お見合い)が多い結婚相談所
・お見合い数と成婚数は比例するため、成婚率が高い
ただし、例外ももちろんあります。
また、地元密着型にもデメリットはあるはずです。
ご自分が気になっている結婚相談所は、事前のリサーチが必要ですね。
ずばり!!
収入(年収) だそうです。
女性であれば、結婚しても今の生活レベルを維持したいと思うでしょう。
男性であれば、結婚しても共働きをすればどんな生活になるか気になるものです。
でも、相手の収入を尋ねるには勇気が必要ですよね。
つ・ま・り……
イチバン聞いてみたいことがイチバン聞きにくいわけです!!
もし、そのイチバン知りたい相手の収入がわかった上で、異性と知りあえるのだったら嬉しくないですか?
そこで、その皆様の素朴なニーズに応えてくれるのが結婚相談所です。
つまり、出会う前に、相手の収入などが100%開示されています。
しかも証明書付きです。
これなら、最初から安心して結婚の対象にすることができます。
出会いの前に相手のバックグランドを詳細に知っておきたい方!
婚活の場所には結婚相談所をオススメですよ。
この目標設定は、受験合格という目標を立てた場合と似ています。
例えば受験の場合…
目標:〇月〇日に××学校に合格
対策:塾に1年年間通う
数学に一日2時間トライする
3ヶ月で問題集1冊マスターする etc
このように、自分で立てた計画にリズムが出てくると、苦しいはずの受験勉強も楽しくなってきます。
次に婚活の場合…
目標:1年後の誕生日は、結婚している
対策:友達に紹介を頼む
紹介に限界を感じたら、お見合いパーティーに参加する
理想の相手にピンポイントで会いたければ、結婚相談所を利用する etc
このように、婚活の場合も、まず目標にする期日を設定します。
次に、婚活する環境を整えます。
婚活スケジュールをシミュレーションする方法は、目的達成には合理的で確実性を伴います。
『いつまでに結婚相手を見つけたいのか』是非目標を設定してみてください。
現在の結婚相談所では、大まかには以下のようなサービスが受けられます。
1.お見合い相手となる会員情報が提供される
2.お見合いの場が設定される
3.プロポーズまでのサポートが受けられる。
但し、最近ではいろいろな結婚相談所がでてきました。
会員の方のニーズが多様化してきたため、受けられるサービス内容が結婚相談所によって大きく変わってきたのです。
例えば、以下は結婚相談所によって異なります。
・紹介される会員情報の人数
・お見合いの日程調整(結婚相談所のアドバイザーが代行 or 会員同士で直接など)
・迷った時の相談窓口(電話 or メール or 対面など)
・迷った時に相談できる回数(上限がある or ない) etc
もし、あなたがこれから結婚相談所を探そうとしているのであれば、ホームページだけでサービスの内容を判断しないでください。
直接出向いて話を聞いてみることをオススメします。
そうすることで、前述のような詳細なサービス内容を把握できます。
また。サポートを受けるアドバイザーのスキルも垣間見ることもできますよ。
・真剣に婚活を始める
・アドバイザーの手厚いサポートを受けながら婚活する
・相手のプロフィールを確認して、ムダのない出会いができる
・結婚に意欲的な人が多い
こんな風に、ポジティブなイメージを抱いている人もいるでしょう。
その一方で、ネガティブなイメージを抱いている人もいます。
・「モテない人」と思われるのが心配
・焦っていると思われるのが恥ずかしい
・「自分で恋愛できない」と言われそう
このようなネガティブなイメージを抱き、結婚相談所への入会を躊躇(ちゅうちょ)している人もいるでしょう。
では、結婚相談所は本当に恥ずかしいところなのでしょうか?
今現在、結婚相談所は全国に3千~4千あるとも言われています。
これは、それだけのニーズがあることを意味しています。
そして、少なくとも私たち結婚相談所のアドバイザーは、その仕事をすることを「恥ずかしい」と思ったことは一度もありません。
現に事務所に大きく「結婚相談所」と看板を掲げています。
そして、その看板を見て来てくださる方も沢山おられます。
そもそも、「結婚したい」と思うことは、素晴らしいことです。
そして、その結婚相手を求めることは素敵なことです。
男性であれば、好きな人にポロポーズしたい。
女性であれば、あこがれの人からのプロポーズを受けたい。
そのキッカケを結婚相談所に求めるのは、むしろトレンディなことではないでしょうか?
いいえ、早くありません。
初婚男性の婚姻の平均年齢は30.7歳で、女性は29.0歳です。
とういことは、20代の頃から結婚相手をキープしている人が多いっていうことですね。
20代の婚活には、大きな強みがあります。
それは、ずばり!!
『お金で買えない若さ』 です。
20代の女子は、キラキラ輝いて見えます。
20代の男子も、若さ溢れる振る舞いが魅力的に写ります。
この頃に婚活をはじめれば、相手の心を容易に捉えることができるでしょう。
一方、20代の婚活にも弱みがあります。
それは、ずばり!!
『収入面』 です。
やはり、若さ故に30代・40代の人には叶いません。
でもこの年代の男女は、共働きに寛容です。
さらに、家事なども分担制を好んで、合理的に生活することにも慣れています。
ですから、二人で人生設計を楽しむことができるのではないでしょうか。
「結婚するのはまだ先」と思っていても、20代の頃から計画的に婚活をしておくこともアリではないでしょうか。
結婚の平均年齢は男性が31歳、女性は29歳です。
この年齢になると、会社でも責任ある仕事が任せられるようになり、仕事が楽しくなってくる頃です。
それと同時に、「安らげる家庭を築きたい」との考えが浮かんでくる時期でもあります。
このように、30代は結婚に憧れがありますが仕事が忙しいため、婚活に当てる時間がなかなか取れない。
しかし、周りが結婚し始めたので自分も追いつきたいと、少し焦りのようなものを感じ始めているのではないでしょうか。
このようなことはマイナス要因ではありません。
なぜなら、この焦りは目的達成に向かってのエネルギーに置き換わるからです。
そこで、30代の方にオススメしたいのが、婚活アプリなどではなく、結婚相談所での婚活です。
紹介される会員のデータは証明書付きで信用できるからです。
また、全登録会員の目的は結婚なので、アドバイザーに本音で相談しながら結婚に向き合っていきます。
これが、結婚相談所の最大の強みで、多くの支持を集める要因となっているのです。
30代の皆様!
少しでも焦りのようなものを感じたら、その時が婚活のはじめ時です。
積極的に婚活して相手を求めていくことは、素敵なことですし結婚への近道ですよ。
・いずれ結婚できるだろう
・婚活したけど成婚に繋がらない責任は『相手と紹介者』にある
このままでは心配です。
まずは、この考えを改めて婚活を始めましょう!!
では、40代の最適な婚活方法はというと…。
『どのような相手と、どのような結婚生活をしたいのか』を明確にイメージすることです。
例えば…
男性であれば、
NG……できたら30代の女性で、できたら出産を望んでいる女性で、できたら近くの人
OK……38歳と39歳で、出産を望んで、岐阜県内の人
女性であれば、
NG……できたら40代で、できたら近くの人で、できたら大卒で500万円以上の収入がある人
OK……45歳と46歳で、岐阜大学かそれに準ずる大卒で、年収が500~600万円で、岐阜の人
NGのイメージでは抽象的すぎて『もっといい人がいるかも』と思い、終着点が見えなくなってしまいます。
40代になってしまったら、終着点を明快に映し出してください。
そして、該当する相手が見つかったら迷わず会ってください。
これができるのは、結婚相談所です。
アドバイザーと相談しながら理想の相手像を設定し、短時間で効率的に婚活できます。
そして、結婚相談所には40代の独身男女が沢山会員登録していますよ。
2017年4月現在で、男性は約23%、女性は14%です。
その中に入らないように、50代で婚活している人、結婚相談所には沢山います。
但し、50代になると、これまでの経験が邪魔をして集中力が落ちてきてしまう傾向にあります。
これは、婚活においてもマイナス・ポイントです。
そこで、50歳を過ぎた方へのご提案です。
・婚活期間は1年
「1年間婚活して、それでも相手が見つからなかったら生涯独身を通す」という想いで婚活する
・精一杯婚活する
気になる相手が現れたら、迷わずお見合い→もし、気に入らなかったら迷わず終了
この作業を1ヶ月に1回行う
期間を設けていれば、1ヶ月に1回のお見合いも頑張れるでしょう。
また、1年間繰り返すことで、万一ご良縁に恵まれなくても生涯独身を決断できるものです。
『火事場のバカちから』信じてみませんか?
具体的には、全訪問者数の半分ぐらいです。
子供の結婚を心配しない親はいません。
よって、父親・母親用の相談窓口を設けている結婚相談所もあります。
母と娘の関係が友達感覚のような場合、一緒に買い物に出かけるのと同じように、一緒に結婚相談所を訪れることが多いようです。
息子の場合は、 父親か母親が先行して訪問し、後から息子が訪れることが多いです。
結婚相談所では、代理入会の制度を設けている場合があります。
代理入会とは、仕事などで忙しくて、なかなか時間がとれない子供のために、父親か母親が代理で入会手続きを完結することです。
『最初に親がきっかけを作り、その後は、子供にバトンタッチして、側面から応援』
親でもできることがありますよ。
料金? 出会いの数?
いいえ、違います。
それは……
『アドバイザーによるサポートの有無』です。
では、どうしてアドバイザーのサポートが大切なのでしょうか?
アドバイザーは、以下のようなサポートをします。
・お見合い相手の紹介
・お見合いの日程調整と、その返事の代行
・自分にピッタリの相手のアドバイス
・お見合いが定期的に組めるようなアドバイス
・交際時の悩み相談
・プロポーズ時の悩み相談 etc
(※結婚相談所によって多少の違いあり )
これらのサポートを、電話やメール以外に、対面で相談できるところもあります。
対面相談は顔をつきあわせますので、本音で相談できるという利点があります。
また、悩み相談だけでなく、デート中の楽しいエピソードなどに花が咲き、喜びを共有してくれたりもします。
そして、結婚相手が決まったときに、一緒に喜んでくれたりもします。
こんな婚活だったら楽しいですね。
但し、人によっては受けたくないサポートがあるかもしれません。
入会前にどのようなサポートを、どのようなカタチで受けることができるのか、事前にチェックすると良いですね。