佐賀の結婚相談所のブログ 2021年1月5日以前

・こんな私でよかったら・・・
お見合いはアナタが選ぶのではなく、相手から選ばれるのだという意識に変えてみてください。

もちろん言葉のキャッチボールは大切ですから、どちらかが一方的に話すだけではコミュニケーションは取れません。

まず、お相手がご自分のことを話し始めたら、できるだけ感情豊かに聞いてください。

そして些細なことでも褒めてください。

お相手のお話が終わったらあなたの番です。自慢話はいけません。

謙虚な姿勢で、あなたの長所や趣味、結婚観などポジティブな内容を語ってください。

【こんな私でよかったらぜひまたお会いしていただけるように選んでくださいね!】

という気持ちでお話してください。

お見合い相手の印象がイマイチだった。

話が弾まなかった。タイプではなかった。

それでもこの姿勢は変わりません。

どんなお相手でもお相手があなたを選んでくれる(YES)のお返事をもらえるように頑張るのです。

自分が気に入った人にだけ「いい顔」をするのでは本命にも見抜かれます。

過去に100%結婚が決まった人のタイプは、「私に申し込んでくれた人は全部お会いしてみます!」という人です。

お見合いのお申込みが次々とやってきて

良いご縁が必ず巡ってくるのです。

・結婚相手に求めるもの
結婚相手に「優しさ」を重視する女性が多くいらっしゃいます。

優しい男性だと思いお付き合いするのではなく、一緒にいて楽しい、相性がよいと、相手を大切に思うからこそお互いに優しくなれるのです。

その人の本当の優しさは長く付き合ってみないとわからないのです。

あなたは愛されることばかり求めていませんか?

彼を幸せにしてあげたい、癒してあげたいという強い愛を持っていますか?

自分が幸せになりたいと願うなら、相手を幸せにする気持ちを持つことが大事です。

人を幸せにしたい愛があれば、おのずと自分にも返ってくるもの。

男性は女性を幸せにしたい、守りたいと思っている一方で、守られたいという願望も持っています。母親のような存在を求めている部分もあるのです。

「自分に力を貸してくれる女性」を男は妻に選びます。

無欲で謙虚で正直な信用できる女性にこそ、全身全霊を尽くして援助してあげたいと思うのが男性心理のようです。

・結婚はゴールではない
婚活中の女性の中には「早く結婚した~い!」と、まるで不満や愚痴のように言う人もおられます。

この「早く結婚した~い!」には、「早くゴールした~い!」と同じような意味を感じます。

その‘ゴール’とは、「夫の給与で生活していける、安定した保証された人生」

というところでしょうか。

その場合、結婚という人生のゴールに辿り着いた女性は、もうゴールに辿り着いたわけですから、

それ以降はもう頑張らなくてもいいと思っています。

結婚後はもう、旦那のお給料で、ダラダラと余生を過ごすだけなのでしょうか。

本来、結婚はゴールではなく、スタート地点ですよね。

結婚し、やっとスタート地点に立った2人は、これから共に協力し合いながら、夫婦生活を頑張っていくわけです。

不況で先行きが不透明な昨今、妻が一緒に働いてくれればいいと思っている男性は年々増えています。

仕事をバリバリやっていて、「結婚してからも仕事を続けたい!」というような自立心の高い女性はハッキリ言ってモテます。

結婚したら仕事を変えてもいいのか、それとも自分の働く生き方を尊重してくれるのかは、重要な判断材料になりますのでお相手にしっかりと確認しましょう。

・父性本能を刺激しよう
父性本能とは、自分の保護下にいるなら、全力で守るという本能です。

この父性本能を刺激するには彼に保護されてしまえばいいのです。

「私は彼に守られている」という意識を常に持っているだけで、

彼には何らかの形で伝わっています。

また、男性には行動を禁止するのではなく、促す表現をする。

×嘘つかないで→〇本当のことを言ってほしい

×遅刻しないで→〇早めにきてね

×強引に掴まないで→〇優しく撫でて

×好き嫌いしないで→〇これも食べてみて

×お前って呼ばないで→〇名前で呼んでほしい

意味は同じなのですが、この〇の言葉が言える女性は

「かわいい」と思われやすくなります。

言葉だけの小手先のテクニックだと思われがちですが、

自分自身の潜在意識にも作用して基本姿勢を変えてくれる効果もあります。

「懐に入る女」とは父性本能を刺激する「かわいい女性」といえるでしょう。

・「妥協」を「譲歩」「折り合い」に!
そろそろ子供を持つことも考えて婚活を始めた…

でも理想の希望のお相手に出会えない…。

そこで、交際中のお相手が「ちょうどいいのかも?」と思えれば、今の生活を変えられるということです。

皆さん、「妥協」というものを嫌います。

では「譲歩」「折り合いをつける」ではどうでしょう?

案外、あなたが思うその「妥協」も譲歩も折り合いも、世間の目には常識に映っていることがあります。

「ちょうどいいのかも~」の気持ちが結婚を早めてくれます。

自分でバリバリ働いてお金を稼ぐより旦那にバリバリ働いてもらってお金を稼いでもらうほうがいい人は、「なんか違うんだよね。」「物足りないかも…。」

なんて言わずにちょうどいいのかも精神で、今の彼に折り合いをつけて結婚を決意しましょう。

・婚活で凹まない5か条
(1)何があっても、絶対に結婚する!と心に決める

具体的に「○月○日まで」「何歳まで」に結婚するんだ!と心に決めて期限を手帳などに書き記す。

(2)婚活にイバラの道はつきものだ、と覚悟を決める

(3)別れを、運命の相手との出会いのためのステップと位置づける

ある人とうまく行かなかったら、『断ってくれてありがとう。あなたとの出会いは、もっと素敵な

人と出会うために必要なステップだったのね』と思うようにするのです。

(4)褒めてくれる人を確保する

落ち込んだときに「大丈夫。だって○○ちゃんはこんなに素敵じゃない。

もっと良い人が見つかるよ!」って言ってくれる友人は、何者にも代えがたいものです。

(5)気分転換の方法を準備する

カラオケ、ウオーキング、ランニング、ドライブや、友達と美味しいものを食べに行ったり、自分の気分転換の方法を見つける。

どうしても凹んだ気持ちが元に戻らない・・・そんなときはちょっと一休みすることも必要なんですよ。

自分を不必要に追い込まず、だけど目標に向かって前進する気持ちだけは持ち続けて行きましょうね。

・結婚相談所口コミサイトに騙されてはいけません!
ネットで『結婚相談所 口コミ・評判』などと検索をすると、たくさんの口コミサイトやランキングサイトが出てきます。

これらのほとんどがアフィリエイトサイトと呼ばれるものです。

アフィリエイトサイトとは、サイトを見た人が入会したりお金を払えば、サイトの運営者に報酬が支払われるシステムになっています。

見る人には口コミはとても大切ですが、信用しすぎてもよくありません。

口コミは参考程度に見ておくのがちょうどいいでしょう。

自分の目で、時間を掛けて、いいと思う結婚相談所を探すしかありません。

◆お見合いの立ち会いの有無

◆写真で大事なことは『きれいに撮ること』ではなくて、『その人の良い部分が伝わること』。

臨機応変に写真やPR文章を変えたり、希望条件を変更したりしてくれるかどうか

◆入会担当したスタッフとお世話するスタッフが違う場合、スタッフ間の意思疎通はできているかどうか。

◆婚活中、適切なアドバイスをしてくれたり、真剣に悩みを聞いてくれて、時には本人にとって厳しい意見を言ってくれる人も必要です。

・たくさんの人の中から
たくさんの人のなか出会えたこと、言葉を交わせたこと、気持ちが届いたこと、同じ時間を生きていること、そのことを時々思い出してみる。

なにかが少しでも違っていたら出会えなかったかもしれない、一緒にいられなかったかもしれない、そのことを想像してみる。

そうすると優しい気持ちや、相手を想うことを思い出す。

ずっと一緒にいると、その時間に慣れてしまって、二人でいることが当たり前になってしまう。

だけど、本当は違う。

たくさんの人の中から、たった一人に出会えたこと。

そのことを思い出すだけで、いろんな気持ちがよみがえる。

・現代の「ちゃんとしたお見合い」
かつてのお見合いと違い、現代は肩ひじの張らない、カジュアルなスタイルです。

★待ち合わせはシティホテル

★振り袖(和服)など着ない

★出席者は当事者ふたり(希望で仲人・カウンセラー)

★ふたりで待ち合わせ(仲人は紹介したら帰る)

★ふたりだけでお茶を楽しむ

これが、現代のお見合いのスタイルです。

何が「ちゃんとしたお見合い」かというと、きちんとおふたりがプロフィールを確認していたり、お見合いが終わってからお酒やカラオケとかには行かない。

勝手に連絡先を交換し次の約束をしないなど・・。

現代の「ちゃんとしたお見合い」を体験してみとようかな・・くらいの気持ちで気楽に。

日頃の生活ではぜったいに出会えない人と出会えるというのも、お見合いの良いところです。

・結婚相手に「選ばれる」人とは?
女性が結婚相手に望む絶対条件の1位は「やさしい人」です。

しかし、男と女、それぞれ考える「やさしさ」にはどこかズレがあるのです。

いくら男性が、自分は「やさしい」と思っていても、それが相手に伝わらなければ

意味がありません。

やさしさを相手に伝える気配りがあって、初めて女性にやさしさが伝わるのです。

気配りのない一方的なやさしさは自己満足にすぎません。

デートの待ち合わせ場所や時間を自分だけに都合がいいように設定したり、

自分のことだけを一方的に話し続けたりといったことです。

例えば、女性がお腹が減っていたり、喉が渇いていたりしたり、歩き疲れても、

自分がそうでなければ良いというのでは、やさしさのない男性と思われても

仕方がないでしょう。

しかし、相手を思いやり、気配りのできる男性なら、自分から「疲れた?」「お腹へってない?」と女性に尋ねることができます。

自分ではやさしいと思っているのにもかかわらず、女性にとってはちっともやさしいと思えない・思われない男性は少なからず存在します。

気配りができ、それが相手に伝わり、女性がやさしさを感じて、はじめてやさしい男性と言えるのです。

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