もちろん言葉のキャッチボールは大切ですから、どちらかが一方的に話すだけではコミュニケーションは取れません。
まず、お相手がご自分のことを話し始めたら、できるだけ感情豊かに聞いてください。
そして些細なことでも褒めてください。
お相手のお話が終わったらあなたの番です。自慢話はいけません。
謙虚な姿勢で、あなたの長所や趣味、結婚観などポジティブな内容を語ってください。
【こんな私でよかったらぜひまたお会いしていただけるように選んでくださいね!】
という気持ちでお話してください。
お見合い相手の印象がイマイチだった。
話が弾まなかった。タイプではなかった。
それでもこの姿勢は変わりません。
どんなお相手でもお相手があなたを選んでくれる(YES)のお返事をもらえるように頑張るのです。
自分が気に入った人にだけ「いい顔」をするのでは本命にも見抜かれます。
過去に100%結婚が決まった人のタイプは、「私に申し込んでくれた人は全部お会いしてみます!」という人です。
お見合いのお申込みが次々とやってきて
良いご縁が必ず巡ってくるのです。
優しい男性だと思いお付き合いするのではなく、一緒にいて楽しい、相性がよいと、相手を大切に思うからこそお互いに優しくなれるのです。
その人の本当の優しさは長く付き合ってみないとわからないのです。
あなたは愛されることばかり求めていませんか?
彼を幸せにしてあげたい、癒してあげたいという強い愛を持っていますか?
自分が幸せになりたいと願うなら、相手を幸せにする気持ちを持つことが大事です。
人を幸せにしたい愛があれば、おのずと自分にも返ってくるもの。
男性は女性を幸せにしたい、守りたいと思っている一方で、守られたいという願望も持っています。母親のような存在を求めている部分もあるのです。
「自分に力を貸してくれる女性」を男は妻に選びます。
無欲で謙虚で正直な信用できる女性にこそ、全身全霊を尽くして援助してあげたいと思うのが男性心理のようです。
この「早く結婚した~い!」には、「早くゴールした~い!」と同じような意味を感じます。
その‘ゴール’とは、「夫の給与で生活していける、安定した保証された人生」
というところでしょうか。
その場合、結婚という人生のゴールに辿り着いた女性は、もうゴールに辿り着いたわけですから、
それ以降はもう頑張らなくてもいいと思っています。
結婚後はもう、旦那のお給料で、ダラダラと余生を過ごすだけなのでしょうか。
本来、結婚はゴールではなく、スタート地点ですよね。
結婚し、やっとスタート地点に立った2人は、これから共に協力し合いながら、夫婦生活を頑張っていくわけです。
不況で先行きが不透明な昨今、妻が一緒に働いてくれればいいと思っている男性は年々増えています。
仕事をバリバリやっていて、「結婚してからも仕事を続けたい!」というような自立心の高い女性はハッキリ言ってモテます。
結婚したら仕事を変えてもいいのか、それとも自分の働く生き方を尊重してくれるのかは、重要な判断材料になりますのでお相手にしっかりと確認しましょう。
この父性本能を刺激するには彼に保護されてしまえばいいのです。
「私は彼に守られている」という意識を常に持っているだけで、
彼には何らかの形で伝わっています。
また、男性には行動を禁止するのではなく、促す表現をする。
×嘘つかないで→〇本当のことを言ってほしい
×遅刻しないで→〇早めにきてね
×強引に掴まないで→〇優しく撫でて
×好き嫌いしないで→〇これも食べてみて
×お前って呼ばないで→〇名前で呼んでほしい
意味は同じなのですが、この〇の言葉が言える女性は
「かわいい」と思われやすくなります。
言葉だけの小手先のテクニックだと思われがちですが、
自分自身の潜在意識にも作用して基本姿勢を変えてくれる効果もあります。
「懐に入る女」とは父性本能を刺激する「かわいい女性」といえるでしょう。
でも理想の希望のお相手に出会えない…。
そこで、交際中のお相手が「ちょうどいいのかも?」と思えれば、今の生活を変えられるということです。
皆さん、「妥協」というものを嫌います。
では「譲歩」「折り合いをつける」ではどうでしょう?
案外、あなたが思うその「妥協」も譲歩も折り合いも、世間の目には常識に映っていることがあります。
「ちょうどいいのかも~」の気持ちが結婚を早めてくれます。
自分でバリバリ働いてお金を稼ぐより旦那にバリバリ働いてもらってお金を稼いでもらうほうがいい人は、「なんか違うんだよね。」「物足りないかも…。」
なんて言わずにちょうどいいのかも精神で、今の彼に折り合いをつけて結婚を決意しましょう。
具体的に「○月○日まで」「何歳まで」に結婚するんだ!と心に決めて期限を手帳などに書き記す。
(2)婚活にイバラの道はつきものだ、と覚悟を決める
(3)別れを、運命の相手との出会いのためのステップと位置づける
ある人とうまく行かなかったら、『断ってくれてありがとう。あなたとの出会いは、もっと素敵な
人と出会うために必要なステップだったのね』と思うようにするのです。
(4)褒めてくれる人を確保する
落ち込んだときに「大丈夫。だって○○ちゃんはこんなに素敵じゃない。
もっと良い人が見つかるよ!」って言ってくれる友人は、何者にも代えがたいものです。
(5)気分転換の方法を準備する
カラオケ、ウオーキング、ランニング、ドライブや、友達と美味しいものを食べに行ったり、自分の気分転換の方法を見つける。
どうしても凹んだ気持ちが元に戻らない・・・そんなときはちょっと一休みすることも必要なんですよ。
自分を不必要に追い込まず、だけど目標に向かって前進する気持ちだけは持ち続けて行きましょうね。
これらのほとんどがアフィリエイトサイトと呼ばれるものです。
アフィリエイトサイトとは、サイトを見た人が入会したりお金を払えば、サイトの運営者に報酬が支払われるシステムになっています。
見る人には口コミはとても大切ですが、信用しすぎてもよくありません。
口コミは参考程度に見ておくのがちょうどいいでしょう。
自分の目で、時間を掛けて、いいと思う結婚相談所を探すしかありません。
◆お見合いの立ち会いの有無
◆写真で大事なことは『きれいに撮ること』ではなくて、『その人の良い部分が伝わること』。
臨機応変に写真やPR文章を変えたり、希望条件を変更したりしてくれるかどうか
◆入会担当したスタッフとお世話するスタッフが違う場合、スタッフ間の意思疎通はできているかどうか。
◆婚活中、適切なアドバイスをしてくれたり、真剣に悩みを聞いてくれて、時には本人にとって厳しい意見を言ってくれる人も必要です。
なにかが少しでも違っていたら出会えなかったかもしれない、一緒にいられなかったかもしれない、そのことを想像してみる。
そうすると優しい気持ちや、相手を想うことを思い出す。
ずっと一緒にいると、その時間に慣れてしまって、二人でいることが当たり前になってしまう。
だけど、本当は違う。
たくさんの人の中から、たった一人に出会えたこと。
そのことを思い出すだけで、いろんな気持ちがよみがえる。
★待ち合わせはシティホテル
★振り袖(和服)など着ない
★出席者は当事者ふたり(希望で仲人・カウンセラー)
★ふたりで待ち合わせ(仲人は紹介したら帰る)
★ふたりだけでお茶を楽しむ
これが、現代のお見合いのスタイルです。
何が「ちゃんとしたお見合い」かというと、きちんとおふたりがプロフィールを確認していたり、お見合いが終わってからお酒やカラオケとかには行かない。
勝手に連絡先を交換し次の約束をしないなど・・。
現代の「ちゃんとしたお見合い」を体験してみとようかな・・くらいの気持ちで気楽に。
日頃の生活ではぜったいに出会えない人と出会えるというのも、お見合いの良いところです。
しかし、男と女、それぞれ考える「やさしさ」にはどこかズレがあるのです。
いくら男性が、自分は「やさしい」と思っていても、それが相手に伝わらなければ
意味がありません。
やさしさを相手に伝える気配りがあって、初めて女性にやさしさが伝わるのです。
気配りのない一方的なやさしさは自己満足にすぎません。
デートの待ち合わせ場所や時間を自分だけに都合がいいように設定したり、
自分のことだけを一方的に話し続けたりといったことです。
例えば、女性がお腹が減っていたり、喉が渇いていたりしたり、歩き疲れても、
自分がそうでなければ良いというのでは、やさしさのない男性と思われても
仕方がないでしょう。
しかし、相手を思いやり、気配りのできる男性なら、自分から「疲れた?」「お腹へってない?」と女性に尋ねることができます。
自分ではやさしいと思っているのにもかかわらず、女性にとってはちっともやさしいと思えない・思われない男性は少なからず存在します。
気配りができ、それが相手に伝わり、女性がやさしさを感じて、はじめてやさしい男性と言えるのです。
なぜなら、第一印象は10秒で決まってしまうからです。
見た目と聞いて、容姿に自信がない方は、あ~やっぱりな…と思ったかもしれませんが、美人やイケメンだから良いというわけではありません。
男性は、清潔感を大事にしましょう。
清潔感は、イケメンかどうかより大事です。
髭は剃っているか、髪はボサボサじゃないか、洋服にシワはないか、確認しましょう。
洋服は前日にしっかり確認しておいてくださいね。
女性は、清楚な雰囲気、女性らしさが大事です。
着る洋服にシワはないか、メイクは派手すぎないか、露出が多くなっていないか、確認しましょう。
そして男性も女性も、笑顔が大事です。
笑顔が素敵だと、好感度アップします。
初対面で好印象を持ってもらうために、最低でもこれらは実践してくださいね。
では、その次に大事なことはどのようなことでしょうか。
それは「会話」です。
お見合いで話が続かない、盛り上がらないとなると、焦ってしまいますよね。
沈黙が苦手という人は多いでしょう。
でも、ここで注意しなければいけないのが、自分の話ばかりしてしまうということです。
特に男性は、何か喋ろうとして、仕事の話を一方的にしてしまうケースが多いです。
これ、女性にとってはつまらない話ですよ。
会話で注意したいのは、お相手の反応です。
自分の話ばかりせず、お相手に質問を投げて、会話のキャッチボールをしていきましょう。
できれば、休日の過ごし方や好きな食べ物、行ってみたい場所など、プライベートな話をして盛り上がれるとよいですね。
あらかじめ何を話するか決めておくことで、スムーズに会話もできますよ。
話すのが苦手であれば、予習しておきましょう。
婚活のためにダイエットしている人もいるのではないでしょうか。
では、男性は女性の体重よりも、見た目の細さを気にするようです。
数字ではないのですね。
ですから、お見合いまでにダイエットができなくても、とりあえず着やせして細く見せるというのも、ひとつの方法でしょう。
細く見えるコツとダイエットを同時にして、魅力を高めていきましょう。
食事では、バランスよく食べることを心がけてください。
暴飲暴食せず、極端に食事を減らすのでもなく、野菜・果物・お肉・お魚など、バランスよく食べることで、お肌も綺麗になりますよ。
ただし、揚げ物やスイーツ、お酒は、控えるようにしましょう。
しっかり摂取しておきたいのは、タンパク質です。
筋肉を作るもとなので、欠かさず取り入れましょう。
お水もたっぷり飲んで、代謝をあげてください。
運動は、まとまった時間が取れなくてもできます。
軽いストレッチ、出勤時に歩く距離を増やすなど、日々の中でできる運動をしてみてくださいね。
運動が好きならジム通いもおすすめです。
そして睡眠は、健康の要なので、しっかりとるようにしましょう。
着やせのコツは、くびれを意識したコーディネイトです。
ウエスト部分を絞るだけで、くびれが強調されるので、お見合いファッションで意識してみてください。
また裾が広がったAラインも、くびれを強調してくれます。
体型が気になっている方は、どうしても隠そうとしてしまいがちですが、隠してしまうと余計太く見えてしまうので、目の錯覚を利用した着やせのコツはマスターしておきたいですね。
周りを見ると、もうみんな結婚していて、さあどうしようか…と悩んでいるなら結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所は、時間がない忙しい男性でも、コンシェルジュのサポートがあるので、活動しやすくなっています。
さらに、条件を絞ってお相手探しができるので、スピーディーに理想のお相手に出会えます。
しかし、結婚相談所に入会したからといって、100%結婚できるわけではありません。
忙しいからと何もしなければ、出会いには繋がりませんので、最低限の行動は必要です。
しっかり活動されている人は、3ヶ月で成婚退会というような方もいますよ。
結婚相談所を選ぶ際には、サポートが充実しているところを見つけてください。
女性会員と男性会員のバランスも確認しておくとよいでしょう。
40代からでも、お相手探しはできるので、不安にならなくても大丈夫です。
なぜなら、新型コロナウィルスの影響で、結婚を意識し始めている男女が増えていることから、結婚相談所でも成婚されている人が増加しているからです。
コロナがあっても、結婚できるんです。
コロナだからと諦めず、婚活しましょう。
コロナ禍での婚活は、できるだけ密を避けなければいけません。
そこでおすすめしたいのが、オンラインお見合いです。
オンラインお見合いなら、自宅から参加できますので、交通費もかかりませんし、スケジュールも立てやすいでしょう。
マスクをしなくて良いので、お相手の顔もきちんと確認できます。
デートもオンラインでできますよ。
オンラインデートは、オンラインデートならではの楽しみがありますので、ぜひやってみてください。
コロナがあっても、お見合いもデートも成婚も叶います。
諦めないでくださいね。
長い時間を使わなくてもよいのです。
毎日思い出してくれていたり、気にかけてくれているということが分かると、女性はとても嬉しいものです。
男性はLINEをコミュニケーションツールとして考えていない方が多いのですが、女性はコミュニケーションをとるものとして使っています。
認識が違うので、LINEの既読スルー問題は、男女間のトラブルでよくあるのですが、交際スタートしてすぐは、できればマメに連絡を取り合っていくのがよいでしょう。
まだお互いのことを良く知らないため、どのくらいの頻度で連絡を取り合いたいのかということも分かりませんね。
お相手は沢山連絡が欲しいけれど、自分はマメではないということもあるでしょう。
そのため、ある程度お付き合いが長くなってきたら、連絡頻度などについては話し合っておくことをおすすめします。
ちょっとしたコミュニケーションがあるかないかで、交際が続くかどうかが変わってきますよ。
お相手の学歴や収入、身長にこだわる女性が減ってきているということです。
代わりに、女性に対して低姿勢であること、リストラの心配がない安心の職に就いている人、さらに依存しない人というのが条件となっているようです。
家事も育児も、女性に依存しない、自分のことは自分でできるという男性が求められているのですね。
今は、女性も結婚後に仕事を続ける人が多いです。
共働きは当たり前になりつつありますね。
ですから、女性も男性に依存しない人が求められています。
女性の中には、結婚したら楽に生活できると思って婚活する人もいるのですが、そうではありません。
むしろ、何があるか分かりませんから「もしもの時は、私が変わりに稼ぐわ!」くらいの気持ちでいられる女性のほうが結婚できるのです。
結婚したらゴールではありません。
結婚してからは、ふたりのスタート地点です。
ふたりで協力して夫婦生活を送らなければならないので、お互い様という気持ちを忘れずにいましょう。
フィーリングが合うとは、笑いのツボが同じだったり、共感することが多かったり、なんだかずっと前から知っているような感じがしたり…感じ方はそれぞれですが、居心地がよいのです。
そして共感ポイントが同じということは、価値観が同じということにも繋がります。
価値観が同じだと、親近感が湧きますし、相手に好感を持ちやすくなります。
お見合いで、フィーリングが合いそうだなと感じたら、ぜひ何度かデートしてみてください。
1回では分かりませんので、気になるならまずは仮交際をスタートさせるとよいでしょう。
何度か会っていると、本当にフィーリングが合うのかどうかも分かってきますよ。