その一つに「お相手の異性に対して偏見がなく、取り敢えず会ってみることが出来る」ということが挙げられます。
結婚相談所での出会いは自然な出会いではありません。
そのため、出会ってから自然にお相手のことを知って行くわけではなく、まず最初にプロフィール有りきでお相手を選ぶことになります。
こういったシステムのせいか、婚活が長引いてしまう人は
「自分が希望する条件や、好みの見た目でなければ会おうともしない」という人が、少なからずいるようです。
でも婚活でなくても、例えば
「見た目は怖そうだったけど、話したらとても芯がしっかりして仕事熱心な人だった」とか、
女性であれば「お相手の男性が自分よりも身長が低いのが気がかりだったけど、会ってみたら明るいしハキハキしてるし、スポーツマンでかっこよかった!」
なんて良い方向にイメージが変わることもありますよね!?
だから、プロフィールだけで判断して合わないのって実はもったいないことなのです。
自分の勝手な思い込みでチャンスを逃しているかもしれません。
逆に、自分が本命だと思っていた相手が、ものすごーく性格が合わないことだってあります。
結局、プロフィールはきっかけに過ぎないし、実際は会ってみないとわからないんです。
だからお会いできるチャンスがあるなら、勝手に判断せずにまずは会ってみましょう。
婚活がスムーズに進む人は、そんな行動力と積極性があるのです。
「回転寿司方式」と呼ばれる、1人の人と話せる時間が決まっていて、とても短時間だけれど必ず参加者の異性全員と話せるようなタイプのパーティー。
そして、立食形式で簡単な食事が付いていて、全員と話そうと思うとなかなか難しいけれど、自分が良いなと思った人と長時間話せる可能性のあるパーティー。
婚活パーティーは年齢が限定されていたり、職業や収入・学歴や趣味などでそれぞれパーティーが開かれているので、自分に合いそうな相手が見つかる可能性があります。
また、個人的には表面上のスペックに自信がない人に婚活パーティーがオススメだと思っています。
それは婚活サイトや結婚情報サービスでは、まず最初に表面上のスペックから相手を知ることになるので、それが「自分とは合わない」と思われたらその時点で会うことすらできないからです。
一方で婚活パーティーは、まずは実際に会うことから始まります。
もちろん結婚を目的とした出会いの場なので、スペックなどを聞かれることもありますが、スペックだけでは分からない、人柄や性格の良さも伝えることができます。
人を好きになる時って、結局のところ人柄に影響されることも大きいですよね。
だから、とても優しくて素敵な人なのにスペックで損をしている人には、ぜひチャレンジしてもらいです。
この事については様々な婚活ブログや恋愛についての記事で書かれているので、ご存知の方が多いだろうと思います。
さてみなさんは、ご自身の身だしなみに自信がありますか!?
「私は大丈夫!!」とお思いの方も要注意です。
むしろ、自信満々の方ほどご自分を客観視できていないことも少なくありません。
そもそも自信がある方というのは、身だしなみではなく「オシャレ」に気を使っている場合があるんです!
「身だしなみ」と「オシャレ」は似て非なるもの。
「身だしなみ」は周りの人のためのもので、「オシャレ」は自分のためのものなんです。
だから極端な話をすれば、自分ではものすごくこだわってお金もかけているのに、異性から見たら「うわぁ?性格キツそうだな」「自己主張ご強そうだな」と悪いイメージにつながってしまうこともあるんです。
だから、婚活で「身だしなみに気を使いましょう」と言われたら、自分目線ではなく他者目線で考えるようにしましょう。
他人から見て「この人と結婚したい」と思ってもらえそうな清潔感や優しさが感じられる服装をすれば、きっと婚活での第一印象は良いものになるはずです。
婚活に限らず、会話が噛み合わない人やペースの合わない人とは一緒にいるのが苦痛になるものです。
人見知りだから会話力が無くて、よく喋るから会話力があるかと言えばそうではありません。
意外と、よく喋る人も自分が話したいことしか話さなくて、相手が疲れてしまうこともあるんです。
自分が発した会話に対してトンチンカンな返事が返ってきたり、興味がなさそうだったり、何でも自分の話題にすりかえてしまったり・・・。
このような人って、仕事でもない限り「また会いたい!」とは思われないことが多いのではないでしょうか。
あなたは、どんな人となら「また会いたい!」と感じますか?
やっぱり自分に興味を持ってくれる人や、楽しそうに話を聞いてくれる人ではないでしょうか?
初対面の人に会うときは相手の話を笑顔で聞いて、相手の得意分野だと思われることについて沢山質問をしましょう。
婚活は第一印象が肝心です。
「この人は自分に興味を持ってくれている。」と思えば、きっと2回目・3回目のデートにつながります!
いつも行くコンビニでの話です。
本来はセルフサービスで自分でやる作業を、店員さんが気を利かせてやってくれたのだとか。
たまたまレジが混んでいなかったと言うこともあるかもしれませんが、手間を惜しまずやってくれたと言うことがとても嬉しいですよね。
コンビニの店員さんって、流れ作業だし忙しそうなので接客が事務的な印象があるのですが、この店員さんはいつもニコニコと感じの良い笑顔で接してくれるのだそうです。
こんな風に、自分のことを気遣ってくれていて、丁寧に接してくれる人には良い印象を持ったり好きになったりする人が多いと思います。
「笑顔でいたり、相手を思いやってちょっと気遣いするだけなんて誰でもできる!そんなことで好きになってもらえたら苦労しないよ。」
なんて言う人もいますが、これが意外と出来ない人が多いんんですよ。
自分では笑顔でいるつもりでも、人から見たらそう見えないってよくあることです。
そんな方は、鏡の前で笑顔の練習をすることもオススメです。
自分の表情を客観視して、より感じの良い笑顔を心がけましょう。
常にモテている人は、生まれつきの顔が良いだけではなく、笑顔や気遣いのできる人ばかり。
顔は変えられないけれど、笑顔や気遣いは真似できます!
お金をかけずに印象を良くできるのだから、ぜひ試して見てくださいね。
つい先日年が明けたーなんて思っていたのに、もう桜が咲いた?
もうクーラー無しじゃ生活出来ない?
やっと涼しくなってきた?
寒すぎるからそろそろコタツ出さないと?!
・・・なんて言ってたら、もう12月ですよ。
去年も同じこと言っていた気がするけど、年々時間の流れが早く感じるようになっています。
みなさんは今年、やりたい事ややるべき事は全部達成しましたか?
目標や計画をしっかり立てていても、全てを達成するのは無理なこともあります。
だから、ただ無計画にダラダラと過ごしていては、何も叶いません。
仕事や趣味だけではなく、恋愛や結婚に関しても同じことが言えます。
20代のように若くて美しい頃なら、男性からアプローチされることもありますが、30代を超えるとなかなかアプローチされなくなってきます。
それでも自分から行動せずに、努力せず受け身の女性は婚期が遅れる一方です。
本気で結婚したいなら、まずは「いつまでに結婚する」と具体的な目標を設定しましょう。
それから、それを達成するために1つ1つ計画を立てていきましょう。
そしてそれに従って、その都度修正しながら行動していきます。
年齢を重ねる毎に不利になる婚活ですから、本気で結婚するつもりがあるなら、自分で考えて行動していきましょう。
結婚生活を末長く仲良く維持するためには、むしろ見た目やスペック的なものよりも、考え方の方が大切な気がします。
だって、どんなに背も高くかっこいい男性・美人でスタイルの良い女性でも、歳をとれば誰でも多かれ少なかれ崩れてくるからです。
ある程度大人になると、なかなか価値観や考え方は変わりませんから、付き合っている時点で「この人の考え方はどうしても好きになれない・・・」と思うのであれば、今後のお付き合いを見直したほうがいい場合もあります。
でも、自分と全く同じ考え方の人は存在しないということもまた事実です。
育った環境も、性格も違うのですから当たり前ですね。
だから、例えば生活に関わる「お金」についての考え方が違う(浪費癖・借金癖・貯金ができない・見栄で余計なものを買ってしまう)など、「この人と結婚したら絶対苦労するな」というもの以外は、あまり考え方の違いにこだわりすぎない方が婚活がスムーズに進みます。
どんなに結婚前に考えが一致しても、結婚しないと分からないことって沢山あります。
だから、考え方の違いがあっても当たり前だと思って、お互いに歩み寄るようにしましょう。
何か・どこかに偏ってしまうと、その一瞬は上手くいっても長期的には上手くいかないことが多い気がします。
例えば婚活のデートでは「相手が自分にとって結婚対象になるかどうか」を判断するために、相手に話す隙を与えず、スペックや情報を聞き出して自分をアピールすることばかりを喋ってしまう人が少なくありません。
気持ちは分かりますが、こういう方は自分目線でしか行動できずに「相手からどう見られているか?私は結婚相手として選んでもらえるだけの人間なのか?」という相手目線がすっぽり抜けています。
また婚活には具体的な計画・有効期限をもうけることが大切ですが、将来に不安を感じて焦っている割には、計画だけ立てて行動が伴っていない方もいます。
行動が伴わなければせっかく立てた計画も意味がないのに・・・。
婚活を達成するには、苦手なこと・やりたくないこともやるようにして、自分の総合力を上げていく必要があります。
「今、視野が狭くなっているな」
「言動と行動が伴っていないな」
という時は、ゆっくりお茶する時間を作って、今何をすれば婚活が上手くいくのかしっかりと考えてみましょう。
分かっていると思っていても、意外と分かっていないのが自分のことです。
良いところはどこでしょうか?
悪いところはどこでしょうか?
では、今ハマっていることは?
これからやりたいことはなんでしょうか?
そして、結婚したらどんな家庭をつくりたいですか?
お相手には何を求めますか?
自分のことを知っている人は、どのようにすれば自分が魅力的に見えるのか分かっています。
セルフプロデュースができるので婚活でもうまくいきます。
自分を大切にして、ちゃんとお相手と向き合えるからです。
でも、自分を知らないと、お相手に合わせようと頑張ってしまったり、自分のダメなところは受け入れられない…となってしまい、なかなかうまくいきません。
自分の気持ちがわからなくなってしまいやすいのです。
そうなると、チャンスも流れていってしまいます。
婚活は自分を知るチャンスでもあります。
自分を知って成婚に繋げましょう。
その理由のひとつとして、言葉の響きがあるのではないでしょうか。
「結婚相談所」って何だかお固い感じがありますね。
だから、多くの結婚相談所は、少しでも固さを無くすために、カタカナの社名にしているのかもしれません。
結婚したいけれど相手がいないという人は、一度は「結婚相談所」と検索しているのではないでしょうか。
結婚相談所の敷居が高いと感じない人は、効率よく婚活したい、お金をかけても結婚相手を探したい、絶対結婚したいという人です。
こういう人は、周りの人が、何といっても、自分が相談所に行こうって思ったら、動くのです。
でも、人の意見に流されてしまうタイプだと、周りが「相談所は変な人がいるよね~」とか、
「結婚できない人の最後の場所だよ」とか、「そこまでしなくても結婚できるよ」とか言われて、ますます足が遠のきます。
しかし、結婚相談所は、そのような場所ではありません!
「どんな方法でも結婚をしたい!」と本気で思うなら、結婚相談所はおすすめです。
女性は1回や2回では、お相手の男性にものすごく好意を持つということはありません。
一目惚れなら無いとも言えないのですが、お見合いからのデートでは、まだお相手のことを良く知らない状況です。
これから少しずつ知っていこうかな…それが1回目のデートです。
それなのに、男性側が焦って、もっと女性に好きになってもらいたいと猛烈アピールしてしまうと、女性側は引いてしまいます。
男性からのLINEで、「今日はとても楽しかったので、また会いたいです!」とメッセージが届きました。
女性は、まだ自分の気持ちは分からないけれど、お相手から好意を持ってもらえていることは嬉しいと思います。
お礼のLINEを送信して終わりであれば良いのですが、ここから男性が「次はいつ会えますか?」とか「おやすみなさい♡」など、送ってきました。
そして翌朝にも「おはよう!」「仕事頑張ろう!」、お昼には「ランチ何食べた?」というように連続のLINE…
これは一例ですが、実際にこういうことはあるのです。
お相手のペースを気にしないで、ガンガンLINEしてくる人。
これで、お相手の女性は、その男性をだんだんめんどくさいと思ってしまうでしょう。
婚活では、お相手のペースに合わせるミラー効果作戦を取り入れて欲しいのです。
会話のスピード、声の大きさ、しぐさなど、お相手に波長を合わせることで、印象を良くすることができます。
これは、LINEでも同じです。
文章の長さ、やり取りのペース、絵文字の量など、お相手の波長に合わせて、いい感じでスタートしていきたいですね。
独身同士で集まって、あれやこれやと愚痴を言う…
「この前のお見合い相手、全然タイプじゃなかった~」
「仮交際の人が、割り勘ばっかりで微妙」
「婚活パーティーに行ったけど、みんなハズレ」
「体型が微妙…」
「1回デートしたけど、もう無いかな~」
などなど、まあ沢山愚痴を言うわけです。
そして、それに対して
「もっと他に良い人いるよ!」
「それならやめたほうが良いよね~」
「本当にいい人いないね~」
など話して慰め合い?のようなことをします。
こうしていると、婚活がだんだん嫌になってきたりします。
でも女子会はやめられない。
それは、慰め合って気持ちを理解してもらえるから。
でも、そんな女子会にいても、あなたの結婚は叶いません。
女子会する暇があったら、相談所のセミナーを受けましょう。
自分磨きをしましょう。
女子会が悪いというわけではありませんが、愚痴を言い合うだけのものならやらないほうが良いですね。
楽しく話して気分があがる女子会なら参加しましょう。
例えば、プロフィール写真は、プロに撮影してもらっていますか?
プロフィールの内容を、仲人に相談してみましたか?
見直して作成し直しているでしょうか?
結婚相談所での婚活は、プロフィールがとても大事です。
「会ってみたい」と思ってもらえないとはじまらないからです。
そしてプロフィールには、写真がつきますね。
この写真は、あなたの第一印象となります。
あなたの魅力が伝わるものになっているでしょうか?
プロフィール写真をプロに頼むと、お金がかかりますが、ものすごく素敵な写真が完成することは間違いありません。
もったいない…とケチって婚活を長引かせるのか、それともお願いして婚活を成功させるのか、どっちを選びますか?
プロに頼んで成果が出るのなら、メリットは大きいですよね。
一人で頑張るのではなく、プロも頼ってみましょう。
その中でも、田辺さんが良く発言している「まぁねぇ~」というフレーズに注目したいと思います。
この言葉が生まれたのは、田辺さんが「私なんて…」という言葉を使いたくないということで生まれたそうです。
自分に自信がない田辺さんが、「私なんて」を辞めて「まあねぇ~」と言うようになったところ、自分に自信が出てきたそうです。
田辺さんは、沢山の人に「まあねぇ~」で自信を持てるようになって欲しいと思っているそうなので、どんどん使いましょう!
自分に自信がない人は、どうしても「私なんて」とか「僕なんて」を連発しがちです。
謙虚さは大事ではありますが、魔法の言葉「まあねぇ~」も使っていきましょう。
さすがにお見合いのシーンでは使えない感じですが、代替え言葉として「ありがとう」とか「嬉しいです」はおすすめのフレーズです。
よくあるのが、40代や50代の男性が、20代や30代の女性に申し込みするということです。
年収がものすごく多い人や、外見がとても素敵な方なら、20代や30代の女性もOKしてくれるかもしれません。
しかし、女性とうまく話せない、見た目も気を遣っていない、年収もそこそこ…だとしたら、断られてしまうでしょう。
ここで、それを何とかしようと頑張っているなら話は変わってきますが、なにもしていないとなると、これはスノボをしたことがない人が、「オリンピックに出てスノボで金メダルを取る!」と言っているのと同じくらいのものです。
もちろん、未経験から努力してオリンピックを目指すことはできるでしょう。
しかし、それは努力しなければできませんね。
婚活も同じなのです。
理想のお相手に自分が見合うようになるためにできることはしなければいけません。
もし、40代や50代で20代や30代の女性に申し込みしたいのなら、まずは若々しさを取り戻す、財力を手にする、コミュ力をつけるなどは必要でしょう。
これは、婚活に必要というよりも、結婚生活でもとても重要なものです。
結婚したら、あなたひとりだけではありません。
コミュニケーションと聞くと、うまく話せる、相手を楽しませる、ネタが豊富など思い浮かぶかもしれませんが、それだけではありません。
笑顔で話を聞くとか、あいづちがあるとか、リアクションがあるとか、返事のタイミングとかもコミュニケーションです。
あと、甘えるとかスキンシップもそうですね。
これらを自然にできる人もいれば、そうでない人もいます。
おそらく婚活に苦戦されている人は、自然にできないタイプでしょう。
コミュ障=変な人=自分の結婚相手には無理という方程式ができてしまっている人もいるようですね。
でも、コミュ力は、あなたが身につけたいと思えば、身につけることができます。
ただ、どこで身につけるのかということだけは注意してくださいね。
婚活のためにコミュ力をつけたいなら、結婚相談所で学びましょう。
結婚に特化したところで学ぶ方が、現代の結婚事情を熟知している人から、学べるので、より実用しやすいのです。
確かに沢山の人が集まるイベントは相次いで中止されています。
全国各地で行われていた婚活イベントも自粛されていますから、出会いがないというのも分からないわけではありません。
しかし、コロナ禍で婚活アプリやマッチングサービスは、利用者が増えています。
ネットやアプリで出会いはあるのですね。
ただ、これが結婚に繋がっているかというと、それは別問題なのです。
データでは、婚姻件数は増えていないことが分かっています。
生涯未婚率も増加傾向。
結婚をしたいと思っていて、異性と出会える場所に行ったとしても結婚できるとは言えません。
もし本当に結婚したいなら、遠回りしない結婚相談所がおすすめです。
交際から結婚までしっかりサポートしてくれるからです。
今までの方法で出会いがないなら、やり方を変えましょう。
勇気を出してやり方を変えると、思いもよらない出会いがあるかもしれませんよ。