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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】34歳
【職業】会社員
【活動期間】平成24年8月~平成31年8月
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とにかく私が言いたいことは「アドバイザーさんとの相性は重要」ということです。
●●に登録した当初、私の担当になったアドバイザーさんは、美人でお洒落な方で、なんとなくプライドが高そう(笑)で、本音を言えないような印象のある方でした。
しかし、話していくうちに、アラフォーの私にとって耳が痛いこともしっかりと言ってくれるようになり、こちらもアドバイザーさんに徐々に心を開いていくようになりました。
先に登録していた別の相談所のアドバイザーさんとは異なり、●●のアドバイザーさんはあまりご自身の意見を押し付けるタイプではなく、私自身が選んだ人について一緒に写真やプロフィールを見ながら「この人は無理かもね~」とか「これは行くべき」等、冷静に判断をし、アドバイスくださる方で、いつの間にか、姉妹に相談をするような感じになっていました。
●●の支店のパソコンから10人の男性にお申込みできるサービスでも、まずは自分で選んでからアドバイザーさんに相談し、納得してから「決定」ボタンを押す、というほど、私にとってアドバイザーさんの意見は重要で頼れるものでした。
アドバイザーさんは、自分の支店の男性の婚活状況や性格を把握しているため、自支店登録の男性の場合は「申し込むべき」か「やめておくべき」か判断してくれるのです。
アドバイザーさんの意見は本当に助かりましたし、安心できました。
ある時、私はイマイチの気持ちでしたが、会ううちに好きになった人がいました。
よくある話ですが、最初の頃は、向こうから積極的にお誘いがあったりメールがあったりしたのですが、そのうちお相手の態度が冷たくなってきて…。
こういう時、一人で婚活をしていると焦って相手を追い詰める行動をとったり、脈があっても諦めてしまったりと、上手くいくかもしれないものまでダメにしてしまいます。
そこで、冷静にアドバイスいただける●●のアドバイザーさんに相談をしたところ、本当はいけないことだと思いますが、その人の活動状況(ログインしているかとか、お話掲示板で活発に活動されているか等)を調べてくださったのです。
私と同じ支店でお申し込みされた方なら、おそらく直接アドバイザーさんが聞いてくれたと思いますし、手元に彼の情報があったと思いますが、その時のお相手は他支店でのお申し込みの方だったため、ネット上で確認できる方法で彼の状況をチェックをして、私に伝えてくれました。
アドバイザーさんは私の婚活をサポートするために、あらゆる手を尽くしてくれたのです。
アドバイザーさんが調べてくださった情報によると、彼はあまり活動していないということがわかり、また、アドバイザーさんからも心強い言葉をもらって背中を押されたため、私は彼を追いすぎず、そのままの流れを維持することに…。
そうすると、次第に彼の様子が前と同じような感じに戻ってきました。
その年の夏には、花火大会にも誘われました。
私はこれまでの経験上、一人で恋愛や婚活をしていると、絶対に電話やメールしまくり逃げられるのがオチだったのですが、アドバイザーさんに相談することで、自分自身も冷静になれ、また、客観的なアドバイスがもらえたため、ダメにしてしまうような行動を控えることができ、花火大会に誘われるところまでいけたのです。
彼は花火大会の待ち合わせ場所や行き方まで調べてくれるほどに変わりました。
偶然、その時に、彼の婚活がうまくいっておらずに私の方に来たのかもしれませんが、自分だけだとそのような状況になっても嫌われてしまう行動を取りがちだったため、今までの私であれば元には戻らなかったと思うのです。
結局、彼とはその後、徐々に冷めていき(冷静に考えれば顔が良いだけで、バツイチで性格もイマイチ。私の最初の勘は当たっていた!)、自然消滅してしまいましたが、それでも、このときの経験はその後の私にとって本当に役に立つものだったと思っています。
彼と別れたあとは、アドバイザーさんに彼のことを聞くこともなく本当にさっぱり忘れ、次へと歩みを進めていきました。
ちなみにそのアドバイザーさんは、●●の社内でも何回も表彰を受けるほど、カップリングできるアドバイザーさんだそうです。
私は、今はそのアドバイザーさんからいただいたアドバイスを参考にした結果、●●で出会った別の人と結婚し、幸せになっています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】32歳
【職業】自営業
【活動期間】平成29年4月~平成29年10月
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●●を中途退会する少し前に出会った女性が「お金目当てのちょっと面白いシングルマザー」でした。
その人とのエピソードをご紹介します。
彼女は、当時の私より5歳下の27歳の女性でした。
結婚相談所で紹介されたときに、離婚歴があることと小さい子供が1人いることをしっかりと知らせてもらえていたので、特に問題はありませんでした。
むしろ、一度結婚経験がある人は、次の結婚生活や子育てに夢や希望を持ちすぎていないので丁度良いかなと考えていました。
デートをする前のメッセージのやり取りや通話での彼女の印象は、少しヤンチャな明るい女性といった感じでした。
その印象通りの少し茶髪でギャル寄りの見た目をしていましたが、そこも特に問題ではありませんでした。
実際に2人で食事に行く流れになり、「子供も連れておいでよ」と誘ってみたのですが、彼女からの返事は「子供は親に預けておくから大丈夫」でした。
初めての食事だったのでこちらに気を遣ったのかな?と少し嬉しい気持ちになりましたが、そうではなかったみたいです。
相手の希望により高級なレストランではなく、一般的なチェーン店の居酒屋で食事をすることになりました。
お店に入店して席に座ると、すぐにこちらの情報を聞き出そうとしてきたことを覚えています。
「今は賃貸? 親は家持ち?」
「どこでどんな仕事をしているの?」
「年収はどれぐらい?」
等々、資産や収入に関することをまくし立てるように聞いてきました。
前回の結婚でお金に苦労したのかな?とか、結婚するなら男性の懐事情も気になるよねとか、様々な考えを張り巡らせながら彼女からの質問に正直に答えていました。
さすがに、初対面で親の個人的な情報までは教えることはできませんでしたが、私自身の情報はできる限り細かく説明しました。
年収の話になったときの、食い気味というか体を乗り出す勢いで話を進める様子に、私は多少引きながらも、少し笑ってしまいました。
私が同世代の平均ぐらいは稼いでいることを把握した彼女は、正面の席から私の横に移動してきました。
露骨過ぎるだろ!という驚きや焦りがバレないように対応するのには少し疲れました。
品定めを終えて満足したのか、かなり上機嫌にお酒や食事を楽しんでいる様子の彼女でしたが、そろそろ帰ろうかという少し前に「できたら少しお金貸して欲しいんだよね」と言い出したのです。
初対面でお金の貸し借りはヤバ過ぎるだろうと思い、お断りしようと考えました。
しかし、子供に関するお金だと後で知った時は自分が後悔するかもと思ったので、念の為、理由だけ訪ねました。
「今度友達と遊びに行く約束してるんだけど、お金ないんだよね」と彼女は言ったのです。
開いた口が塞がらなくなりました。
子供のお金ではないことに安心した私はすぐにお断りしましたが、彼女はすぐには諦めませんでした。
「あぁ~、この後お泊りしても良いんだけどなぁ」
「少しぐらいなら触っても良いよ?」
等々、色仕掛け作戦を開始されたのです。
それ、お金渡して触ったら捕まる奴!と心の中でツッコミながら、相手の誘いを交わしつつ急いで会計を終わらせて逃げるように帰ってきました。
いやぁ、凄い女性に出会ってしまったなと苦笑いをしつつ、その日は眠りにつきました。
こちらのリアクションの悪さから懲りて連絡はもうないだろうと油断していましたが、シングルマザーのお金の執着はこちらの考えを簡単に凌駕していきました。
食事をしてから半月は、数日に1回ぐらいの頻度でお金の無心があったのです。
最初は、律儀にお金の貸し借りはできないことを説明していましたが、こちらが返信するよりも早く次のお金の無心をされることも増えていきました。
実害があるのではないので、放ったらかしにしていると徐々にお金の無心の頻度は減り、数ヶ月経った頃には連絡がないことに気付きました。
最初は「子供が風邪をひいて看病していたらお金がなくなった」「体調が悪くて働けなかったから家賃が払えない」といった、純粋な人なら騙されてしまいそうな理由でしたが、そのうちネタがなくなってきたのか「財布を落としたと思って、思い切ってお金を貸してみませんか?」「お腹が空いたのでお金を振り込んでください」等、大喜利のような理由となっていったのには思わず笑いました。
私がめちゃくちゃお金持ちならどんな手を使っても落としてやろうと考えるのも理解できますが、平均的な年収の私にそこまで執着した理由は今となってはわかりません。
落としやすそう、貢いでくれそうに見えたのでしょうか。
結婚相談所にもこういう人っているのだなぁと思ったエピソードです。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】33歳
【職業】自営業
【活動期間】平成29年4月~平成29年10月
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●●に入会して何名かの女性を紹介してもらいました。
ほとんどの女性は一般的(?)な女性でしたが、1人だけ強烈に記憶に残っている女性がいます。
その女性は、結婚相談所に入会してから3人目か4人目に紹介して頂いた女性です。
彼女は黒髪のセミロング、可愛らしい見た目で「大人しそうな女性だな」というのが第一印象でした。
こちらが提示した条件も満たしていて、見た目も自分には勿体ないと感じたので、迷うことなくデートを申し込みました。
女性から無事OKの返事も頂き、さっそくデートをすることになりました。
初めてのデートがドライブデートになったので、待ち合わせ場所に車で向かいました。
待ち合わせ場所には、写真通りの可愛らしい女性が待っていました。
「少し待たせてしまったかな」と焦って謝ると、「別にいいのよ。待つのは慣れているから」とこちらを見ることなく、遠くを見ながら返事をした彼女。
本当に怒っていないのか心配になりつつも、お互いに簡単な自己紹介を済ませ、すぐに車に案内しました。
特にドライブコースを決めていたわけではないので、どこに行きたいか希望を尋ねると、彼女は「そうね。海、海がいいわ」と髪をかきあげながら答えました。
その時は、彼女を少しでも待たせた焦りや美女とのデートという緊張からまだ気付いていませんでしたが、彼女は「自分に心酔するナルシスト」だったのです。
要望通り、人気の海沿いスポットに向かっている車内での会話は、残念ながらあまり弾んだとは言えませんでした。
彼女からの話は、職業や年収、高価な物をプレゼントしてもらった事もある等々、どれだけ自分がモテたのか、良い女なのかという自慢がほとんどでした。
初対面からまだ1時間も経っていないので話題にすることがあまりなく、お互いの恋愛遍歴を紹介するのも良いかとその時は考えました。
しかし、彼女からの「良い女アピール」はまだまだ続いたのです。
その後、無事デートスポットに到着して、海が見える喫茶店でお茶をすることになりました。
待ち合わせ時間がお昼過ぎだったので、食事は済ませているかな?とも考えましたが、どうやらお腹が空いていたようでパスタセットを注文していました。
店内から海を見ながら優雅にお茶を飲む彼女。
私は、絵になるなぁと関心しながら、ずっと彼女の「良い女アピール」を聞いていました。
しばらくすると、彼女が注文したパスタが届きました。
彼女はおもむろにフォークを握り、パスタが入ったお皿に顔を近づけ、一気にズロロロロー!
フォークにパスタを巻くことなく、パスタを豪快にすすったのです。
私は唖然としました。
ついさっきまでの優雅さが嘘のような光景でした。
あまりのバキューム力と豪快な音に、近くにいた他のお客さんもビックリしてこちらを見ていました。
数分でパスタは彼女の胃の中におさまり、食事が終わった彼女は再び優雅さを取り戻しましたが……、食事のマナーにそこまでこだわりがない私ですが、流石に引いてしまっていました。
喫茶店でお茶をしている時も海沿いを一緒に歩いている時も、自分大好きさが彼女から溢れていました。
海を背景にした自撮りでは、納得出来るまで何度も撮り直していた彼女。
少し残念な気持ちになりながらも、彼女の良いところを見つけようと意識しましたが、その気持ちも時間が経つにつれて徐々に薄れていきました。
海沿いのデートスポットをある程度満喫した後は、景色の良いスポットを巡りながら街に戻っていきました。
その間、彼女が気になるスポットや自撮りしたくなった時は、車を停めたり寄り道をすることになりました。
だんだんとそれに慣れてきたので、こちらからも話題を出してみましたが、遮るように自分の話に戻されてしまいました。
ディナーは少し見栄を張り、普段は行かないようなレストランを予約していました。
レストランの高級感にこちらも多少緊張してしまいました。
彼女はというと、スタッフさんに「私に合うワインを」と言ったり、料理のウンチクを語ったりと優雅さを演出し続けているのでした。
食事も終わり解散することになったので、彼女を駅まで送っていきました。
彼女は最後も「楽しかったわ。また今度遊んであげる」と良い女感満載で去っていきました。
こちらからお断りさせていただき、彼女との付き合いはこれで終わりましたが、この女性が●●で知り合った最も印象に残った女性です。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】20歳
【職業】自営業
【活動期間】平成30年4月~平成30年12月
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私が彼女と出会ったのは、●●に入会して3ヶ月が過ぎた頃でした。
それまでに複数人、私の条件に合う女性を担当者から紹介してもらっていたのですが、残念なことにお付き合いにまで発展することはなかったため、「今回こそは!」と意気込んでお見合いのセッティングをお願いしました。
お見合い当日、目の前に現れたのは僕の好みの黒髪セミロングの清楚な感じの可愛らしい女性!
写真よりも実物の彼女はもっと素敵に見え、早く付き合いたいと思ったので見極め期間をすっ飛ばして「交際したい」と申し込んだのですが、驚くことにすんなりとOKをもらえたのです。
そのときは本当に嬉しかったのですが、今思えば、見極め期間をもっと有効に使っていればあんな思いをせずに済んだかもしれません…。
交際が決まってから、彼女と頻繁に連絡を取るようになりました。
女性との交際経験がない僕は、女性と会話が続く楽しさを噛み締めながら「マメな人だなぁ」と思う程度で、当時は何の疑問も感じていなかったのです。
彼女の異変に気付いたのは、初めてのデートのときでした。
とにかく、めちゃくちゃベタベタくっついてくるんです。
交際しているとはいえ、初めてのデートで「そんなに体をくっつける!?」と驚くぐらいの密着度。
待ち合わせ場所で合流すると腕を組まれて、そのまま移動することに。
驚いたものの「積極的な人だなぁ」と思う程度の僕と、事あるごとにボディタッチをしてくる彼女。
「羨ましい!」と思う男性も多いと思いますが、ベタベタの度合いがすごくて僕は少し疲れてしまいました。
彼女を駅まで送り届けてデートは終わりましたが、改札で別れてすぐに彼女からLINEが届いたのです。
「今日は楽しかったです。また、デートしたいですね」「今度は、〇〇に行ってみたいなぁ」「次はいつデート出来ますか?」と、こちらが返信をする前に立て続けに送られてきたため少しギョッとしましたが、僕は「来週末で良ければ」と返信をしました。
そんな調子で、彼女は少しずつ正体を現していったのです。
翌日は仕事が忙しく、スマホを触る時間がなかったのですが、仕事終わりに確認してみると彼女からの「不在着信」がなんと10件以上も!
彼女に何かあったのかと慌ててかけ直してみると数コールの後、「もしもし~」とあっけらかんとした声が聞こえてきました。
何かあったのか聞いてみると「声が聞きたかっただけなの」「なんで電話に出てくれなかったの?」「女の人といたんじゃないでしょうね?」とまくし立てられたのです。
「今日は一日中仕事だって言ったのに」と思いながらも、僕はつい彼女に謝ってしまいました。
今思えば、この謝罪で2人の立場が決まったのかもしれません。
それ以降は、彼女の仕事終わりや休日にはなるべく電話に出られるようにしなければいけなくなりました。
2~3回電話に出れないと「浮気してるでしょ!」「今からそっちまで行ってやる!」と怒鳴られてしまいます。
彼女はいわゆる「構ってちゃん」だったのです。
それも、極度の。
交際を始めて1ヶ月も経つ頃には、彼女が会いたいと言えば飛んででも会いに行かなければいけない状況となっていました。
連絡に気付かなかったり会いに行かなかったりした場合に、彼女はヒステリックに泣きわめくようになっていたのです。
浮気を疑われるのは当たり前で、友達や家族とも出掛けることが出来なくなっていました。
常に彼女を第一に行動をしていたのですが、友達から「その人、やばいよ。無理して付き合わないほうがいいと思うし、結婚もしないほうがいいんじゃないかな」と心配されたことがきっかけで目が覚めたのです。
彼女との別れ話を進めようにもヒステリックに怒鳴られてどうにもならず、自分では対処出来ないと思ったので僕は結婚相談所の担当者に連絡をしました。
どうやら彼女は結婚相談所では猫をかぶっていたらしく、打ち明けてもすぐには信用してもらえませんでしたが、LINEでのやり取りを見せると事情を把握したらしく、その後はすぐに対応してもらえ、僕はなんとか彼女から逃れることができたのです。
それまでに結婚相談所を通して出会った女性は常識のある人ばかりでしたので、ヒステリックな彼女のことはかなり印象に残っています。
たとえ好みの女性ですぐに付き合いたいと思っても、見極め期間を有効に使ってどんな人なのかをしっかりと確認してから判断していかないといけないなと思った出来事です。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】28歳
【職業】会社員
【活動期間】平成24年4月~平成28年5月
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結婚相談所で紹介してもらった女性がいたのですが、付き合い始めてからまさかのサプライズがありました。
私よりも2歳年下で、会社勤めの女性でした。
趣味も似ていて顔も私のタイプでした。
最初の面談で連絡先を交換して、交際が始まりました。
初デートも普通にご飯を食べて、楽しく過ごせました。
5回目のデートでその女性の意外な一面が見えてきました。
デートで話を聞いていると、ある程度裕福な家庭の女性であることが分かりました。
もちろん金目当てではありませんが、正直少しラッキーだと思っていたのは事実です。
彼女の住んでいるマンションに行ったのですが、親が買ってくれた2LDKでした。
値段は聞けませんでしたが、立地からして4千万はする物件でした。
独身女性で2LDKとは優雅な生活をしているなと思いました。
しかし気になることがありました。
なぜか分かりませんが、片方の部屋には鍵がかかっていました。
気になりましたが聞けなかったので、少し遠回しに「2LDKって一人暮らしだと広すぎない?」と聞いてみました。
すると、「丁度良いぐらいの広さですよ」と言われました。
もしかしたらファッションに強い関心があって、もう一つの部屋をクローゼット代わりにしているのかなと思いました。
高価なものがあったら盗難を避けるためにロックするのも分かります。
金持ちなので、1本100万円の時計を数本持っていてもおかしくありませんし、それだと納得できます。
この日は、手料理を作ってくれました。
気を遣って「手伝おうか?」と聞いてみたりしましたが、私が手伝うことをやたらと拒みます。
私のことを気遣ってくれたのか、料理には強いポリシーがあるのかなぐらいに思いました。
出てきた料理も美味しくて、私はますます好きになりました。
胃袋を掴まれました。
しかし、彼女がトイレに行っている間に、喉が渇いたので冷蔵庫に飲み物を取りに行った時、事件が起こったのです。
私の家とは違って大きな冷蔵庫なので、どこが冷凍室なのか冷蔵室なのか野菜室なのかも分かりません。
なので、適当に開けたのですが、ショッキングなものが見つかりました。
ネズミの死体が冷凍室にたくさんあったのです。
普通に冷凍ピラフの横に、真空パックに詰められたネズミの死体があったので思わず悲鳴を上げてしまいました。
すると、彼女が駆けつけてきました。
見てはいけないものを見てしまった感がありました。
正直破局を覚悟しましたし、この時点では私は付き合いをやめようか真剣に迷いました。
彼女は「見てしまったのね」と言う感じの表情でした。
すると話したいことがあると言われ、鍵がかけられている部屋に案内されました。
そこには、大量のヘビが飼育されていました。
別に爬虫類は苦手ではないのですが、少なくとも10匹はいたのでびっくりしました。
もちろんケージで管理されていますが怖かったです。
話を聞くと彼女はヘビ愛好家でした。
冷凍庫のネズミはヘビの餌です。
聞いてみると、過去に付き合った男性は全員このヘビコレクションを見て逃げていったそうです。
いつかはちゃんと言わないといけないことは分かっていたけれど、逃げられるのが怖くて私に隠していたようです。
まあ悪い人ではなかったので、「僕は別に大丈夫だよ」と伝えると、彼女の表情が明るくなりました。
とても可愛かったですが、趣味は全く可愛くありません。
私が気を遣って「この蛇なんて目が可愛いね」と言うと、「でしょー。でもこの子は毒を持ってるから気を付けてね」と告げられました。
その後も交際は続き、なぜか彼女の家へ行くたびに自然とヘビ部屋でデートするようになり、ヘビにも慣れました。
そのうち一緒に餌のネズミをやるようにもなりました。
実は、彼女の父親は爬虫類学者の間では結構権威のある方で、彼女もその影響を受けたみたいです。
裕福であることや、ヘビ好きなのも一応納得できました。
その後彼女と結婚したのですが、私から一つだけ条件を出しました。
その条件とは、「費用は私持ちでもいいからヘビの餌用に使う冷蔵庫は、人間の食材とは別にしてくれ」というものです。
最初は驚きましたが、幸せになれました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】31歳
【職業】銀行職員
【活動期間】平成28年1月~平成28年8月
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私は、自分が住んでいるところの近くにある結婚相談所に登録をしました。
大手では無かったのですが、IBJ会員の結婚相談所なので、ネット上から全国の会員の人を検索することが出来るので、とても便利だなと思いました。
まずは、結婚相談所が主催する婚活パーティーに参加しました。
友達と一緒に参加をして、友達は無事にマッチングしたのですが、私はマッチングすること無く終わってしまいました。
その婚活パーティーの後にスタッフの方と話す機会があり、結婚したい気持ちがあるので、思い切って結婚相談所に登録して活動をしてみようかという話になりました。
結婚相談所に登録するということで、写真館でプロフィール写真を撮りました。
普段はボーイッシュな服装ですが、結婚相談所のスタッフの方からアドバイスを受けて、女性らしい服を着て、ヘアセットもしてもらいました。
その結婚相談所に登録して、自宅のパソコンから気になる会員の人が居ないか検索をかけました。
数人気になる人が居たので、会ってみたいと希望を出しました。
希望を出す時はとても緊張するのですが、大抵会う前からお断りをされてしまいました。
お断りをされる度にとても凹んでしまい、もう退会しようかとも思ったのですが、とにかく頑張るしかないと続けていると、異性の人から私に会ってみたいという希望を貰いました。
実際にその人とお会いすることになったので、結婚相談所のスタッフの方に待ち合わせ場所を決めてもらい、カフェでお茶をすることになりました。
カフェで1時間ほどお話をして、男性側にお茶代を出して貰い、その場は別れました。
次の日に、結婚相談所のスタッフの方から、相手の方が今後も私に会いたいと思っていると連絡がきて交際がスタートしました。
結婚相談所の方針として、お付き合いをスタートさせて3カ月を目安に、結婚する意志があるかどうかの確認があります。
お付き合いして3カ月ほど経ち、お互いに結婚の意思があるということで、成婚退会する事になりました。
そして結婚したのですが、ちょっと問題が発生しました。
結婚をして一緒に住み始めたところ、お付き合いしていた時には、一緒に外出してくれて楽しく過ごせていたのですが、結婚した後は、相手の人は休みの日も自分の部屋にこもったり、自分の実家に仕事が休みの度に帰ったりと、私と2人の時間を過ごしてくれなくなったのです。
結局、結婚は出来ましたが、結婚半年後に離婚をすることになってしまいました。
結婚相談所に何か問題がある訳では無いのですが、結婚をする時には、結婚前に同棲してみるのも良いのかも知れないと思ってしまいました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】25歳
【職業】会社員(婚活時)
【活動期間】平成23年4月~平成23年7月
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初めての結婚相談所でしたので、出会いをとても期待していました。
私の希望は30歳以下の男性で、安定した収入がある方でした。
条件としては厳しいものでは無いと思っていました。
また、私自身は大卒で有名企業に勤めており、体形も細身ですので、すぐに良い相手が見つかると気楽に構えていました。
しかし、入会後すぐに一人の男性を紹介されましたが、私の条件には当てはまってはいたけど、話が全然合わない方でした。
とても内向的な方で、全然相手から話をふってくることも無く、自分から話をふってばかりでとても疲れました。
結局話が盛り上がることも無く、なんとなく気まずい雰囲気のまま終わりました。
このことから相談所に内向的過ぎる人はやめて欲しいと要望を出しました。
するとまたすぐに相手を紹介してくれました。
まさかこんなにポンポンと紹介してくれるとは思ってもいなかった為、驚きました。
その相手がとても相性の良い人…だと良かったのですが、前回とは全く逆のうるさい程によく話す人でした。
私の要望を聞いてくれた結果だと思うのですが、極端すぎる相手で残念極まりなかったです。
もう私の話す隙が無いくらいにずっとしゃべっている人でした。
どちらかというと話すより聞いている方が好きですが、さすがに疲れました。
相手は私が初めて紹介された相手だと言っていたので、緊張されていたこともあったかと思いますが、それにしてもしゃべり過ぎです。
2時間ほど話をした(というか話を聞いた)のですが、途中で本当に帰りたくなりました。
今回も残念ながら、また会いたいと思える相手ではありませんでした。
結婚相談所自体はとても良いところで、サポート体制もしっかりとしていました。
相手を紹介してくれた後は、どうだったかをちゃんと聞いてくださり、再度相手の条件を設定し直してくれました。
こちらからの要望にも素早く対応してくれ、極端ではありましたが相性の悪かった一人目とは全く違うタイプの人と会わせてくれました。
しかし、2人ともまた会いたいと思える相手では無かった為、このままこの結婚相談所で大丈夫なのかと不安になってしまい、早々に退会してしまいました。
今思えばもう少し同じ結婚相談所に通えば良かったのかも知れませんが、婚活を始めたばかりで妙に焦っていたのが原因で退会を早まってしまいました。
そしてその後、他の結婚相談所に入会し、無事結婚相手に巡り会うことが出来ました。
結果的に他の結婚相談所に変えて良かったです。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】29歳
【職業】OL
【活動期間】平成18年9月~平成19年2月
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私は29歳の時に2年付き合って結婚すると思っていた人と別れたので、結婚相談所に助けを求める感じで入会しました。
話を聞きに行った時、仲介してくださるカウンセラーの方の感じが良く、ホッとしたことを覚えています。
私一人では結婚まで行きつくのは時間がかかると思っていた為、カウンセラーの方が相手の気持ちを確認してくださる事を力強く感じました。
まず写真と経歴、職業、収入、親との同居の有無、兄弟姉妹などのプロフィールから気になる方を選び、お見合いの申し込みをします。
相手の方の了解が得られれば顔合わせになります。
顔合わせの時、初めはカウンセラーの方と同伴で相手の方と喫茶店やホテルの喫茶室などで会い、こちらは緊張しますが、カウンセラーの方が上手く話の仲介役をしてくださり、話を進めてくれました。
そして喫茶室を出ると、後はお二人でとなるのですが、その段階で合わないと思えば一緒に帰ることが出来ます。
もう少し話をしたいと思えばその後、食事に行ったりした時もありました。
2,3日中にお付き合いするかどうかカウンターの方に伝えるので、合わないと思えば、相手の方に直接伝える気まずい思いをせず、カウンセラーの方が伝えてくださるので気分がすごく楽でした。
でも、お見合いを1回するのに私の時で1万円かかっていたので、会う人は厳選していました。
男性の方から申し込みがあった時は、お見合い料金を負担してくださる時もあり、その時は嬉しかったです。
今の主人とは10人目くらいで出会いました。
お見合いの申し込みがあった時、条件は良かったのですが、写真写りが良くなく「なんか暗そう…」と思いましたが、実際会うとそこまで暗くはなく、(明るくもないですが笑)お付き合いすることになりました。
毎日マメに電話してくれたり、気を使わなくても良いところが決め手となり、この人と結婚したいなと思うようになりました。
だいたい3カ月くらいお付き合いして、この先どうするかを相手の方に伝えるのですが、私はカウンセラーの方に「結婚したい」ことを伝えてもらいました。
普通に付き合っている時に結婚したいなんて直接言えないし、言うと引く男の人もいるのでカウンセラーの方から相手の方に意思確認をして頂けることは、すごく助かりました。
成婚料が確か15万円くらいだったと思いますが、当時の私には痛い出費でしたけど、これで一生の方と出会えたと思うと高くはなかったなと思います。
今年で10年目ですが子ども2人に恵まれ、幸せに暮らしています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】31歳
【職業】契約社員
【活動期間】平成26年9月~平成27年10月
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私は30歳を越えてから婚活をしたいと考えていました。
地元の友達に、住んでいる市で婚活パーティーがあるから一緒に参加してみようかと誘ってもらいました。
その婚活パーティーは、結婚相談所が主催しているということで安心感があり、その時点では結婚相談所への登録は考えていなかったのですが、婚活パーティーとはどんなものか興味があり、参加してみました。
婚活パーティーへの参加の前に、結婚相談所の事務所で婚活パーティーの流れや、結婚相談所がどのような所か説明を聞きに行きました。
その結婚相談所のスタッフの方が本当に親切な方でした。
もしも、結婚相談所への勧誘を強くされるようなところだったら、自分に合っていないので絶対に登録しないと決めていたのですが、スタッフの方は結婚相談所への勧誘を強くする訳では無く、私が今までどんな恋愛をしてきたかや、なぜ婚活をしようと思ったのかなど、今までの経緯などを聞いてくれ、またスタッフさん自身の体験を話してくれたり、結婚相談所に登録をして結婚したカップルの話をしてくれたりと、なんだか少し年上のお姉さんに話を聞いてもらっているかのように安心出来る雰囲気でした。
この時、結婚相談所に登録をする前には、無料で1ヶ月ほど結婚相談所のシステムを体験できるというシステムがあると聞きました。
その間に辞めれば結婚相談所への登録料も掛からないので、どんな所かを体験して信用出来ると感じたら本当に登録すれば良いと思い、お試しで登録をしました。
私が登録をした結婚相談所は、本当にこじんまりとしたところです。
大手の結婚相談所だとコールセンターがあり、アドバイザーさんが居て受付専門の人が居るなど、様々な担当者がいると思いますが、●●は1人のスタッフの方が全て対応してくれます。
なので、自分が登録をすると私にはどんな人が良いかをアドバイスしてくれたり、いつ行ってもその人が対応してくれるということで安心感がありました。
もちろんスタッフの方が1人なので、年に1度ほど臨時休業で3日間お休みされたり、週に2日はお休みがあったりするので、大手のように24時間対応はしていないことが嫌だと思う人もいるかも知れませんが、私はそこは気になりませんでした。
私が登録した事務所はこじんまりしていますが、●●会員なのでネットを使用すると同じ県に住んで居る人や、全国の登録者を検索する事が出来ます。
ですので、大手の結婚相談所も地元の結婚相談所でも、結局は自分に合った所を見つけて婚活すれば、出会いはあると思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】31歳
【職業】事務職
【活動期間】平成27年10月~平成28年8月
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私はまず、●●が主催する婚活パーティーに参加しました。
その婚活パーティーは、結婚相談所に登録をしていなくても参加出来るパーティーでした。
ただ、参加をする前に結婚相談所で婚活状況をカウンセリングしないと参加出来ないという条件がありました。
カウンセリングは無料ですし、結婚相談所の流れを説明して貰えるので、話を聞ける良いチャンスでした。
私は婚活パーティーに参加し、そこでは良い方と巡り会うことは出来ませんでしたが、本格的に婚活を始めようと決心が出来て、婚活パーティーの後に結婚相談所へ入会をしました。
登録はプランがいくつかあり、プランによって月額料金が異なります。
私は一番ガッツリと活動ができるプランにしました。
まず登録をする際に、写真が必要になります。
この写真は結婚相談所が提携している写真館で綺麗に撮影して貰えます。
撮影時の洋服は、結婚相談所のスタッフさんに何通りかメールで写真を送り、どれが婚活に良いかなどアドバイスをしていただき決めました。
こちらの結婚相談所では、ネット上から結婚相談所に登録をしている人達の情報が閲覧出来ます。
私は年収500万円以上で、同じ県内に住んでいる人という条件で絞って検索をしました。
その中で気になる人を見つけてコンタクト希望をします。
相手の方からも会ってみたいという返事があれば、結婚相談所のスタッフさんが相手の方と会う日程を決めます。
会う日程が決まると、待ち合わせの場所ではスタッフさんも同行して頂け、そこで相手の方とお茶をすることになります。
こちらの結婚相談所の流れとして、男性がお茶代を支払うことになっています。
初めてお会いする方なので、どちらがお金を出すかで揉めることも無く、良いシステムだと思います。
そして、次の日に相手の方とこれからも会っていきたいかという確認があり、今後も会いたい場合は結婚相談所を通じて、連絡先の交換が可能になります。
もしお断りをしたい場合は、結婚相談所のスタッフさんから連絡をして頂けるので、断り辛いということも無く安心です。
そして3ヶ月間同じ人と会い続けると、その人と結婚の意思があるか確認があり、そのまま結婚するとなると成婚退会という流れになります。
とにかく婚活に前向きな人にとって良い結婚相談所です。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】25歳
【職業】医療事務
【活動期間】平成26年6月~平成26年12月
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婚活を始めたとき私は25歳という年齢もあって、申し込みもそれなりにあり、活動自体には不満はありませんでした。
実際に希望条件に近い男性とお付き合いすることもでき、最初はそれなりに順調な活動をしていました。
しかし、その1人目にお付き合いした男性とはやはり結婚を考えることができないと考えたため、私は相談所での活動を再開し、新たに別の男性と出会うことに。
その男性は、条件的には自分の理想に一番近く、この人と結婚できると良いな、と私は思っていました。
ただ、その男性は自分とお付き合いが始まる前に結婚相談所の活動を休止していると知り、自分との付き合いが始まってから活動を休止するのであれば、理解できるのですが、その微妙なタイミングでの活動休止に少し不信感を感じていました。
(もしかすると、私以外の女性とお付き合いすることになって活動を休止したのかな)とも思い、不安でいっぱいになりました。
その後、お付き合いするより前に、この活動休止の理由を聞くと「○○(私)がいるから」という理由でしたが、それもどこか信用することができませんでした。
しかし、既に私はその男性のことを好きになっていたため、その言葉を信じることにして、お付き合いすることにしました。
ただ、お付き合いが開始してもやはり彼の不信感を取り除くことはできませんでした。
私が活動していた結婚相談所は、基本的に活動は会員同士で直接行い、その2人の間に相談所の人が入ることはありません。
その男性とのことについて、相談をしたとしても相手の男性のことを担当者が確認する方法は、相談所に登録されているプロフィールだけだと思いました。
そのため、お付き合いすることになった男性と上手くいかなくなった時に、相談しても思うような回答を得ることができませんでした。
結局、その男性とは急に連絡が取れなくなり、いわゆるフェードアウトをされました。
私はどうすることもできず、相談所にも急に男性と連絡がとれなくなったということを伝えましたが、相談所から特にその男性会員に何かが伝わったわけではないと思いました。
もう少し、プロフィールではわからないその男性についての情報や人柄を相談所の方からお聞きすることができれば良かったのですが、そのようなことはありませんでした。
わがままな話ですが、活動が順調な時は担当者が必要以上に何かを聞いてくることもなく、自分のペースで活動でき良い印象がありましたが、やはり活動が上手く行かない時は担当者のフォローが必要だと感じました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】30歳
【職業】---
【活動期間】平成23年2月~平成23年5月
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登録期間は3ヶ月で、トータルで16万円の投資をしました。
その間に4人の相手と会うことになり、4人目の人とお付き合いが決まったので退会しました。
結婚相談所からお勧めの相手を紹介してくれる有料のサービスを1度利用しましたが、全然理想的な相手を選んできてくれませんでした。
お金を取られるのですぐにそのサービスは止めました。
入会当時は、インターネットで会員情報の一部が閲覧でき、条件検索もできたので、自分の気になる会員さんにメッセージを送って個別にやり取りすることが可能でした。
私自身はそのサービスで、メッセージを頂いた人計3人、こちらからメッセージを送った人1人と実際にお会いしました。
3人目までの方たちとはお付き合いには至らずでしたが、皆30代でまともに会社勤めをして年収600万から800万円あり、真面目で、普通に良い方たちでした。
どんな人が結婚相談所に登録しているのか、自分がやってみるまでわかりませんでしたが、経済力もあって真面目な人が登録する事が多いのだと実感しました。
メッセージを頂いた1人目の方はお互いそれほどピンと来なかったためにあっさり終わりました。
次に、年収800万円台で年齢も理想的、顔写真も感じが良かったのでこちらからメッセージを送り、会えることになりました。
年収の高さに目がくらんだこともありますが、なんとなく惹かれてもう一度お会いしたいと私から伝えましたが断られました。
この時、次もお会いしたいという連絡に返信がもらえず、諦めがつかなかったので、結婚相談所の担当相談員に相談しました。
お断りであってもはっきりお返事を聞きたかったからです。
そうすると、結婚相談所側で連絡を取ってくれるという事で、きちんとご本人からのお返事を頂けました。
ほかに良い方が見つかったので、会えないという事でした。
この時はとてもショックを受けましたが、相談員の方が励ましてくれたのは少し救いでした。
その後、メッセージを送ってきて頂いた方と、3回ほど新幹線で行き来をして会いお付き合いを申し込まれたのですが、結婚となると決め手に欠けてお断りをしました。
その方には、申し訳ないと思いましたが、良識ある方でしたので、こちらの思いも受け止めてもらえました。
結果的に4人目に会ってみた相手と結婚し、今は2人の子供に恵まれて幸せな家庭を築けているので、婚活は大いに成功したのだと思います。
主人とは会って3回目くらいで、結婚を前提としてお付き合いを申し込まれました。
全く迷いがなかったわけではありませんが、趣味が合いそうで人柄や家柄も良く、特に大きな問題もなさそうな人だったのでお付き合いを決めました。
良い相手に恵まれず紆余曲折の独身時代でしたが、結婚したいと本気で考えた20代のうちに思い切って婚活に投資して、良かったと思います。
結婚相手を見定めるのは、どのように出会ったとしても難しく、賭けでもあります。
特に、子どもができてから夫婦として協力し合えるのかどうか、その時にならないとわからない部分もあると思います。
でも、少なくとも結婚して家庭を持ちたいと望んでいるかどうか、そのタイミングが自分と合っているのかどうか、見えやすいのが結婚相談所を利用した婚活ではないかと思います。
私自身、自然に出会ったり知り合いの紹介で出会うのが普通という考えを捨て、お金をかけてでも結果重視の行動に出て正解でした。
結婚までの過程や恋愛重視であれば、視点は違うと思われますが、結婚してその先の方がはるかに長いのですから、確実な相手との出会いの選択肢を増やすためにも婚活は理にかなっていると思います。
婚期は人それぞれですが、一般的には、結婚相談所が勧めるとおり女性は若いほど相手を選べるのが事実ではないかと思います。
早く結婚したいとお考えの方は、実績ある結婚相談所である程度自由度の高いところを探して、婚活を始めてみられることをお勧めしたいです。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】兵庫県
【年齢】29歳
【職業】---
【活動期間】平成25年5月~平成25年12月
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兵庫県に住んでいた私は、なるべく兵庫県から出ることのない仕事をしている人との出会いを求め、こちらの相談所に登録しました。
Webサイトで●●のことを知り、「25歳から59歳の人が登録している」とのことだったので、当時29歳の私には丁度良いかと思いました。
私の求める相手への条件は、年収1000万円以上で年齢は40歳までというものでした。
●●に登録し、私の相手への条件を伝えると、まず担当者の人に苦い表情をされたのが印象的でした。
恐らく「それは難しいかもしれない」と言いたかったのかと思いますが、ひとまず「分かりました」と言い、私の求める条件に合う相手を探してくれると言われました。
登録して1週間程で、相談所のサイトから私自身も相手を検索することが出来るようになったのですが、あまり好みの相手が見つかりませんでした。
登録から1ヵ月した頃に、相談所からマッチングの話をもらいましたが、その相手は私が当初担当者へ提示していた条件とは違い、相手の年収は700万円程度で年齢は45歳の人でした。
提示した条件と合っていないという旨を伝えましたが、担当者は「良い人なので会ってみて」の一点張りだったので、よほど良い方なのだろうと逆に期待も膨らみ、実際に会うことになりました。
しかし、会ってみると期待外れで、相手との年齢の差もあるせいか話が弾まず、退屈な印象だけが残るマッチングとなってしまいました。
せっかくこの日のために美容院に行き、服も新調したのに、とても残念な気分になりました。
思えば、私の担当者の人は良い人ではあるのですが、喋り口調は結構カジュアルで、親戚の娘に話すかのように接してくるところがあり、今回のマッチングも半ば強引で近所のおばさまからお見合いを勧められているかのような印象を受けました。
担当者も、紹介された男性も決して悪い人では無いのですが、私はもっとフォーマルなスタイルでマッチングやお見合いが進むものだと思っていたので、期待とは違い、先が不安になりました。
その後●●には数カ月いましたが、私の求める条件通りの相手が見つからず、退会することにしました。
入会中、服装や所作、言葉遣い等に関して、婚活に向けたアドバイスをしてもらったこともあり、面倒見は良いと思いました。
私の希望も私の身の丈に合っていなかったのかもしれませんが、希望に副わない相手に半ば強引に引き合わせようとしたところが気になってしまったこともあり、退会に至りました。