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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】48歳
【職業】会社員(生保)
【活動期間】平成30年3月~平成31年3月
|
私は去年まで結婚相談所の●●に入会していました。
何故この結婚相談所を選んだのかというと、●●には他の結婚相談所と違って婚活&ダイエットコースがあり、「痩せてきれいになって婚活する」というのがウリだったからです。
私は恥ずかしながら、身長が162センチながら72キロも体重がありました。
年齢が48歳だったこともありますが、こんなに太っていたら婚活しても成婚なんてできないと思いました。
そんなときに、地元の埼玉にダイエットと婚活をセットで行う結婚相談所があることを知ったのです。
とりあえず無料カウンセリングに行き、そこでアドバイザーの方の話を聞いたら「絶対に痩せさせて婚活を成功に導きます」と力強く宣言してくれたため、私はこの言葉を信じ、入会することに決めました。
入会してからまず最初に取り組んだのはダイエットコースです。
それは、2か月間、1週間に2回60分のトレーニングを行うというものでした。
あの有名なライ〇ップと同じような感じで、私もこのコースをしっかりこなすことで理想的な体型を手に入れられるんだなと張り切っていました。
ところがです。
想像以上にハードなマシンでの筋トレ、そして食事の指導などありましたが、1か月ほど経過しても一切痩せず。
さらにもう一か月もしっかりとメニューをこなしていきましたが、体重は71キロほどで結局1キロしか痩せられなかったのです。
すると、トレーナーの方から「これじゃあお見合い写真撮影はできないね。もう2か月頑張ってもらわないと」と言われたのです。
しかも、本当に食事の指導は守っていたのかと疑われる始末。
本当にショックでした。
でも、このまま婚活もせずに終われません。
トレーナーを信じて、2か月間のダイエットコースの延長を受け入れたのです。
そして、今回もトレーナーの教え通りにトレーニングはもちろん、食事指導も守りました。
でも…、結果はなんと72キロで減るどころか元に戻ってしまったのです。
私はトレーナーから呆れられてしまったのですが、私は逆にこのダイエットコースこそが欠陥だらけなのではないかと思いました。
そして、その不満をトレーナーにぶちまけたら、「多分その精神が痩せられない原因ですよ。山籠もりキャンプコースを受けるしかないですね」と反論してきたんです。
山籠もりキャンプコースは裏メニューらしく、ダイエットコースで痩せられない人を集めて山小屋で3泊4日の集中ダイエットをするというものでした。
すでに不信感しかなかったのですが、このまま結果も出せずにお金だけ取られて泣き寝入りするのも嫌だったので、私はこのキャンプコースに参加することにしたのです。
もちろん追加の料金を支払ってです。
キャンプ参加者は7名でみんな太ってました(笑)。
メニューは、毎朝5時起きで早朝から5キロのランニング、食パン一枚に牛乳1杯の朝食を済ませたら、部屋の清掃、DVDで昔流行したビ〇ーズブートキャンプをし、昼はバナナとサラダです。
午後は山歩き、サーキットトレーニング、ヨガを行って夕食はヨーグルト、味噌田楽、えだまめなどという感じでした。
こんなことを3泊4日ほど続けたのです。
ところが、これだけのことをしても私は一切痩せなかったのです。
ほかの参加者もほとんど成果がないようでした。
私はこのキャンプコースの後にすぐに●●を退会しました。
せっかく婚活しようと思ったのに、ダイエットコースだけ体験して何の成果もなくお金だけ損をしてしまったのです。
本当に散々な経験でした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】40歳
【職業】会社員
【活動期間】平成29年1月~平成30年3月
|
私はバツイチの40歳の普通の会社員です。
離婚をしてから8年ほどの月日が経ち、このまま孤独でいるよりもう一度生涯の伴侶を見つけて幸せになりたいと思うようになりました。
が、私は出会いの機会がほとんどないただのおっさんです。
普通に婚活をしても、生涯の伴侶を見つけることなんてできやしません。
そう思っていた時、テレビで結婚相談所の●●のCMが流れたんです。
私は「これしかない!」と思ってすぐに資料請求、説明会を経て、●●に入会することになったのです。
入会後、私には一貫して同じアドバイザーさんがついてくれました。
その人は、30代半ばくらいの女性です。
それほど経験豊富という感じの年齢ではないけれど、彼女は私の婚活を必ず成功に導いてくれると意気込んでいたので、期待することにしました。
実際、彼女は凄く親身になってくれ、どのような流れで婚活を進めていくかが書かれた「婚活計画表」というものを作ってくれました。
その婚活計画表には、私の身だしなみやファッション、女性への対応やアプローチの仕方、食事の時のマナー、デートの方法や話題などの項目から、私の理想の女性との成功までの道のりがびっしりと書かれていました。
そして彼女は、婚活計画書通りに私に婚活が上手くいくための基礎を叩き込んでくれたのです。
私は、お見合いをする前にしっかりと準備を整えたことで自信を持つことができ、私の婚活は絶対うまくいく!と確信が持てました。
おっさんの私でもこうして自分に自信を持つことができたので、このアドバイザーさんは有能だと心から思いました。
しばらくすると、アドバイザーさんからある女性を紹介された私。
その女性は、29歳ながらも大人の雰囲気があり、ショートヘアが似合う素敵な方でした。
●●に入会した直後だったら、こんな素敵な女性とお見合いしてもうまくいくわけないと断っていたかもしれません。
でも、アドバイザーさんにしっかりと婚活が上手くいく方法を学んだ私は、自信を持ってお見合いを受けることにしたのです。
そして、アドバイザーさんのセッティングでカフェでお見合いをすることになった私達。
彼女は私が想像していた通り、落ち着いた大人の雰囲気をまとっていて、そして声も綺麗でした。
瞳も美しく、笑顔が素敵で私は一瞬で彼女に恋をしてしまったのです。
この時の会話の内容はありきたりなものだったと思いますが、それでもお互いに質問しながらリラックスして会話を楽しみ、心地の良い時間を過ごすことができたと思っています
久しぶりに女性と会話をしましたが、あっという間に過ぎた1時間でした。
時を忘れるほど、私は彼女にゾッコンになったのです。
彼女も私に好印象を持ってくれたようで、なんと「今度は2人きりでデートしたい」と言ってくれたんです!
私が幸せな気持ちに包まれたのは言うまでもありません。
ところが、です。
そんな私の気持ちを踏みにじるようなことが起きたんです…。
デートをするとき、彼女は常にスマホでデート内容を撮影していました。
レストランや食事の映像、ショッピングの時のプレゼントしたものの映像、テーマパークでのデートでの映像などなど。
スマホでの撮影が好きだと彼女がいうので、デート中は特に気にしなかった私。
最終的に、彼女は私のプロポーズまでも撮影していました。
よほど記念に残したいのだなと思ったのですが、それが…まったく違っていたんです。
なんと、これらの映像を、彼女は自身のユーチューブでアップして再生回数を稼いでいたのです!!
動画のタイトルは、「結婚相談所で実際に婚活してみた!」といった感じです。
別に本気で婚活していればよかったのですが、彼女の目的はただユーチューブで稼ぎたかっただけで、私と本気でお付き合いして結婚する気なんてなかったのです。
私の恥ずかしい愛の言葉が載ったLINEまでも公開している始末…。
私はショックで茫然としました。
彼女を訴えようかとも思いました。
でも、最終的に私は訴えることはせず、彼女にユーチューブでの映像をすべて消すことを約束させて、事を終わらせたのです。
騙されていたとはいえ、一緒にデートしていた時間は楽しいものだったからです。
でも、それから私は●●を退会して婚活はやめました。
人間不信からまた立ち直って孤独が嫌になったら、また婚活しようか検討しようと思っています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】41歳
【職業】会社員
【活動期間】平成31年1月~平成31年12月
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私は40代の普通のサラリーマンです。
今から1年前、私は結婚相談所で婚活をしていました。
理由は、30代の間に結婚できなかったからです。
結婚できない理由は、おそらく私の容姿の悪さと緊張しやすい性格のせいだと思います。
私は小太りのおじさんで、しかも女性と面と向かうと緊張してしまい、うまく話せなくなってしまう性格なのです。
このままずっと独身生活を送るのは寂しいし、女性とお付き合いして結婚出来ればなと漠然と思っていました。
ただ、出会いはないし、私のようなスペックではどう考えても女性とお付き合いをして結婚に至るのは難しいと思いました。
そこで、お金はかかるかもしれないけれど、結婚相談所を利用してみようかなと思ったのです。
いろいろな結婚相談所を調べ、資料請求したり無料相談会に参加したりする中で、私は●●を選択しました。
●●を選んだ決め手は、出会い、交際、プロポーズ、成婚まですべてを専任カウンセラーがサポートしてくれるということだったからです。
私は緊張しがちな性格ですから、フルサポートしてくれるという点が非常に魅力的に思えたのです。
●●に入会すると、想像していた通りのサポートが始まりました。
私の専任になってくれた50代のベテランカウンセラーの女性は、髪型、服装、食事のマナー、女性との会話のポイントなど、あらゆることを私に教えてくれたのです。
そして、私のことを考えて、うまくいきそうな女性会員さんを何人か紹介してくれました。
なかなかマッチングはしませんでしたが、順調に婚活していたので、いつかは彼女ができて婚約して結婚できるかなと希望が湧いていました。
ところがです。
その思いとは裏腹に、お見合いをするたびに女性会員に断られる始末。
お見合いの時は雰囲気が悪くないのにと思っても、次につながらなかったんです。
私は、やはり自分の容姿の悪さと、緊張しやすい性格が災いしているのかなと思いました。
また、本当に自分に合っている女性を紹介してくれているのかなと疑問にも思いました。
そこで、専任カウンセラーに「紹介してくれる女性、もう少し何とかならないですかね。もっと私に合うような女性を紹介してほしいです」と言ったんです。
そうしたら、専任カウンセラーの方が豹変しました。
「あのねー、私はここで最も実績のあるカウンセラーなんだよ。おたく、どの面下げて言ってんの? ていうか、まずは整形してこい。近くの美容整形外科を紹介するから。あと、全身脱毛もしてこい。その指毛とか汚いし、髭も濃すぎ。清潔感が圧倒的に足りないんだ。歯も黄色くて汚いんだよ。今の状態でお見合いしても断られて当然。完全に力不足。少しは相手の立場に立てよ。とにかく女性とお見合いできるだけでも感謝しろよ」と、捲し立てられたのです。
私はびっくりして言葉も出ませんでした。
ただ、専任カウンセラーを怒らせてしまったのは私です。
専任カウンセラーはしっかりと私をフルサポートしてくれて、女性会員さんもしっかりと紹介してくれていました。
そして、専任カウンセラーの言う通り私の力不足でした。
もっとお見合いをして場数を踏んで慣れて、じっくり活動するべきでした。
後日、専任カウンセラーの方に謝りに行きました。
すると、専任カウンセラーの方も私に言い過ぎたと言って、謝罪をしてくれたのです。
でも、謝罪の後に「あなたのことを思って言ったことだからね。今日は美容整形外科、脱毛サロン、歯医者のパンフレットや名刺を持ってきたから、しっかりと生まれ変わってね」と言われてしまったのです。
私は頭がクラクラして、「退会します」と言って●●を飛び出したのでした。
●●の専任カウンセラーのすごく手厚いフルサポートに私はついていけず、結婚は難しいなと思った次第です。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】51歳
【職業】会社員(生保)
【活動期間】平成31年3月~平成31年1月
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私は現在51歳の独身女性です。
この年齢までずっと独身でいた理由は、生保レディとして働いていて仕事に夢中になっていたからです。
おかげで役職がつくまで出世しました。
もちろん、結婚はせずとも恋愛はしてきました。
でも、結婚生活というものに魅力を感じず、ずっと独身でいたのです。
とはいえ、50歳を過ぎた頃から「このままずっと独身で生きていくよりも、生涯のパートナーを見つけて安心した穏やかな生活がしたいな」と思うようになりました。
そこで、思い切って結婚相談所を利用してみることにしたのです。
私が入会した結婚相談所は●●です。
●●を選んだ理由は、WEBでの口コミの評判が良かったことや、有名で老舗の結婚相談所で安心感があったからです。
さらに、料金がリーズナブルであったこと、無料カウンセリングでカウンセラーさんとお話ししたときにプロ意識が高くて安心感があったこと、そして「結婚へ導く」と言ってくれたため、「ここなら…」と思えたのです。
●●でこれから婚活して結婚するぞと意気込んでいた時、ある問題が起きてしまいました。
それは、新型コロナウイルスです。
新型コロナウイルスが世界中に蔓延したことによって、●●での活動がしばらくできなくなりました。
でも、しばらくしたら●●は色々な対策をしてくれて、活動ができるようになりました。
その1つが、オンラインお見合いです。
文字通り、オンラインでお見合いをするというもので、直接会う必要がないためにコロナ禍でも問題なく活動できるということでした。
私はこれは面白いと思って、紹介してくださった男性とオンラインお見合いをしました。
ちなみに、紹介してくれた男性は38歳のITエンジニアの男性でした。
真面目そうな素敵な男性でした。
●●のカウンセラーの方がしっかりと段取りをつけてくれて、オンラインお見合いが始まりました。
最初は他愛のない話から始まり、だんだんと家族のこと、趣味の話、結婚観を話していきました。
とても良い印象を持つことができ、あっという間にオンラインお見合いが終了してしまいました。
私は彼ともう少し話したいと思いました。
彼も私ともう一度お見合いしたいという意思を出してくれました。
こうして、今度は新型コロナウイルスが少し落ち着いてきたときに実際に会ってお見合いをすることになったのです。
そして、しばらくして男性とお見合いをする日になりました。
実際に会うのはドキドキしました。
ホテルのラウンジで待ち合わせ、いざ会ってみるとオンラインでの印象通りまじめで素敵な方でした。
ただ、あることがとても気になりました。
そのあることというのがワキガ臭です。
最初はこの男性からするとは思っていなかったのですが、ホテルのラウンジを出て散歩をしているときもワキガ臭がするので、ニオイの出どころは彼だと思いました。
かなり強烈だったために気分が悪くなるほどでした。
さらに、極めつけは、一緒に食事をした際にマスクを男性が外した時にした口臭です。
何とも言えない腐敗臭がして私は我慢ができなくなり、トイレに行かせてもらいました。
その後、トイレから戻りましたが、男性と食事したことやお話ししたことは一切頭に入らず、早く帰りたいという思いだけで頭がいっぱいになってしまいました。
彼には申し訳ないですが、次に会うのはお断りして、破談となったのです。
この男性のワキガと口臭の記憶が頭の中にこびりついてしばらく離れなくなりました。
そして、結婚相談所で活動する気力もなくなって●●を退会することにしたのです。
オンラインお見合いは悪くはないですが、やはり実際に会ってみないとわからないことであるんだなと勉強になりました。
また、気持ちが向いたら結婚相談所で活動しようかなと思います。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】43歳
【職業】会社員
【活動期間】平成30年5月~平成31年1月
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私は、40代の工場勤務の男性です。
以前から婚活をしていて、婚活パーティーへ何度も参加したり、結婚相談所に入会→退会→再入会→退会を繰り返したりしていました。
でも、コロナウイルスが蔓延したせいで、これらの婚活が非常にやりにくくなってしまいました。
コロナウイルスが収束したら婚活を再開しようかなと当初考えていたのですが、なかなか収束の兆しが見えず…
いくつかの結婚相談所ではオンライン婚活を打ち出すようになり、それを面白そうだなと思った私は、オンライン婚活に積極的だった●●に入会してみることにしたのです。
●●はデータマッチング型の結婚相談所なので、検索機能を使って自分でお見合い相手を探さなければなりません。
オプションのサービスとしてコーディネーターをつけることもできますが、有料なので私はつけませんでした。
結果としては、それがよくなかったかもしれません。
ここで出会った、ある女性会員の方に嵌められてしまったからです。
その女性会員との出会い、どのような出来事があってどう嵌められたかを綴っていきます。
●●に入会した私は、早速女性会員達のプロフィールを片っ端から検索して、気に入った女性にアプローチをしていきました。
なかなかマッチングせずにいたのですが、あるとき、30代半ばくらいの職業占い師の女性から返信があったんです。
その内容は「ぜひともやり取りしたいので、オンラインお見合いでもしませんか?」でした。
私はマッチングしたことが嬉しかったことと、オンラインお見合いができるという点にウキウキして、彼女にすぐにOKの返事をしました。
そして、私と彼女は都合を合わせて、オンラインお見合いをすることになったのです。
プロフィール検索の段階ではお互いにお互いの顔はわからず、オンラインお見合いの際に初めて顔がわかります。
オンラインお見合いの準備ができて、いざご対面。
顔を見てみると、彼女は芸能人の壇●さんのような大人の色気が漂う女性だったのです。
一気に私のテンションが上がりました。
こんな女性と付き合えたらなと私は思いました。
私達はお互いに趣味の話や好きな食べ物の話をし、さらに結婚観みたいなのも話しました。
オンラインのほうが緊張せずに話せると感じ、私にはこのシステムが合っていました。
話も盛り上がり、1回目のオンラインお見合いが終了。
そして、嬉しいことに彼女は「またオンラインお見合いしてください」とメッセージをくれたのです。
私の答えは言うまでもありません。
そして後日、2度目のオンラインお見合いをすることになりました。
今度はお互いにお酒を飲みながら、ラフな感じでお話をしました。
世間話やちょっと大人な会話まで楽しめて、よい雰囲気になりました。
そんなとき、彼女からあることを言われたのです。
それは、「○○さんの運勢を占ってあげますよ」でした。
彼女の職業が占い師であることは知っていましたが、電話占いが主な仕事だということはこの日初めて聞きました。
また、オンラインで占うのはお手の物ということでした。
せっかくだしと思い、生年月日などを伝えて占ってもらうと、私の運勢はとんでもなく悪いという結果を言われたのです。
そして、「この運勢を変えるには私の電話占いを聞いてください」と言ったのです。
私は自分の運勢が心配になって、彼女に言われるままに毎晩のように電話占いをしてもらうことになりました。
そして、気づいた頃には、1か月の電話占いの請求額が39万円にまでのぼっていたのです。
それでも、私は自分の運勢が良いものになるならと思い、続けてもらっていました。
ところが、ある日急に彼女からブロックをされてしまい、何もやり取りできなくなってしまったのです。
おそらく、最初から私を占いに誘導してお金をもぎ取るのが狙いだったのだと思います。
こうして私の●●でのオンラインお見合いは散々なものになり、心身ともに疲れてしまった私は●●を退会することにしたのです。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】埼玉県 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】★
【年齢】43歳
【職業】会社員
【活動期間】平成29年2月~平成30年7月
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私は、飲食店で店長をしている40代の男性です。
私は30代の頃から婚活をしていました。
出会い系サイトやマッチングアプリを利用して恋人を探したり、婚活パーティに参加したりしていたんですが、成果は全くダメ。
ネット上で出会い、実際にお会いすることになってもどの女性とも食事止まりで、彼女たちは2度目に会ってくれることは殆どありませんでした。
婚活パーティではカップルになったことすらありません。
原因はわかっています。
私の容姿が悪いからです。
不細工で身長165㎝のチビで80キロのデブなんです。
もちろんそれだけとも言い切れませんが、ほぼ間違いないと思っています。
私は婚活しても全く結果が出なかったことで、心身ともに疲れ果ててしまいました。
私のような容姿の悪い男の人生は、女性とは縁のないものなんだ…と気持ちが落ち込むようになりました。
そんなときです。
私と同じく顔があまり良くない40代の友人が、急に結婚報告のLINEを送ってきてビックリしました。
2人の写メも載っていたのですが、女性が驚くほど美人だったんです。
そんな美人とどこで知り合ったのかをしつこく聞いたら、その友達が●●という結婚相談所で出会ったということを白状したのです。
そのとき、その友達に「本気で婚活するなら結婚相談所だろ」と言われました。
私の中にビビッと電気が流れた瞬間です。
そして、私もこれしかないと思ってすぐに結婚相談所に入会することにしたのです。
不細工な友人が美人の女性と結婚できたのだから、私も必ず素敵な女性と付き合えると思いました。
ただ、私を担当してくれた30代の女性のカウンセラーの方からはすぐに婚活はしない言われました。
私は驚きました。
だって、結婚相談所に入会したら当然すぐに活動してどんどんお見合いしていくものだと思っていたからです。
ところが、カウンセラーの方から婚活を成功させるためには準備が必要だと言われたんです。
そして、1か月間は本当に結婚相談所に入会したのに婚活しませんでした。
とはいえ、べつに何の活動もしなかったわけではないんです。
最初の15日間は婚活疲れをしっかり取ることに、あとの15日間で私の髪型、服装、女性との会話術、LINEの返信方法、爪のケア、笑顔の作り方など徹底的に叩き込まれました。
こうして私は1か月でリフレッシュした気持ちと婚活スキルを手に入れて、カウンセラーと二人三脚で婚活を開始したのです。
婚活を開始して4か月ごろ、ついにお見合いが決まったんです。
カウンセラーの方が見つけてくれた30代の女性でした。
女優さんのような綺麗な方で、私とお見合いしても良いということでした。
もちろん断る理由はありません。
私も彼女とお見合いがしたいと返事をし、彼女とお見合いをすることが決まりました。
お見合い当日、やってきた女性は写真で見た以上に綺麗で、私はドキドキが止まりませんでした。
カウンセラーの方が段取りをしてくれたことや、事前に徹底的に婚活スキルを叩き込まれていたことによって、緊張する中でもスムーズに会話ができ、和やかな雰囲気でお見合いを進めていくことができました。
そして、なんとなく女性も私を気に入ってくれたため、お見合い後もLINEを交換してデートの約束をするまでになったのです。
私はこの素敵な美女と結婚することになるのかなとウキウキして毎日が楽しくなりました。
でも、その思いはみごとに打ち砕かれました。
なんと、この女性はデートクラブから派遣された女性だったんです。
というのも、私はデートのたびに彼女から「お手当てやタクシー代が欲しい」と言われたため、ちょこちょことお金を渡していました。
一緒になれるなら別に構わないと思ったからです。
ところが、その金額がどんどん増えていったんです。
そのため、私は怪しいと思い、彼女と別れた後にバレないように彼女をつけていったら…デートクラブに入っていったのです。
本当にショックでした。
この件を機に、私は結婚相談所を退会したのです。
退会したとはいえ、結婚相談所に入会したことを後悔はしていません。
なぜなら、結婚相談所のカウンセラーの方が私を本当に婚活で成功させようと頑張ってくれ、婚活スキルを上げてくれたからです。
たまたま紹介してくれた女性に問題があったというだけです。
また心の傷が癒えたら再度、結婚相談所に入会してみようかなとも思っています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】41歳
【職業】会社員
【活動期間】平成27年4月~平成28年2月
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私は、●●には約10ヶ月間登録していました。
その間、複数の女性とお見合いをし、その女性たちと交際をしてきました。
ただし、交際した全員と破談に至っています。
そのうちの、一番印象に残っている女性とのお見合いの顛末をご紹介します。
その女性は、交際アドバイザーから紹介された36歳の美容師さんでした。
彼女は自分でお店を経営しており、しっかりした女性のように見えました。
お見合いをしたときから、気楽に会話を楽しむことができたため、お互いに交際OKということになりました。
ただ、交際することになっても、彼女(B子)の仕事の関係で、毎回火曜日の夜に会い、レストランで食事をするのが決まったパターンでした。
彼女は客商売をしていることから、会話が上手でした。
B子は、私がそれまでお見合いしてきた女性やお見合い以外で付き合ってきた女性とは異なり、経営者ということもあってしっかりした考えを持つ女性でした。
そのため、初回のデートでは雑談や簡単な身の上話で済んだのですが、2回目のデートではかなり突っ込んだ話を持ち出してきました。
それは、結婚した場合を想定した内容の話でした。
B子は「今日は踏み込んだお話をしてもいいですか?」と尋ねてくるので、私は「ええ、構いませんよ」と答えました。
すると、彼女は「今日は、結婚した場合のことについてお話をしたいんです」と言ったのです。
そして「私は結婚したあとも美容室を続けたいと思ってます。もし私と結婚することになっても、私はほとんど自宅にいません。毎週火曜日が定休日ですけど、ぐったり疲れて自宅で休んでいるか、美容師向けの研修会に出かけるかのどちらかになると思います。家事はできないと思いますし、料理も作れないと思います。それでも構いませんか?」と尋ねてきました。
私は「美容師さんが忙しいことは理解しています。一般的な家庭と違って、すれ違いが発生するのは仕方ないと理解したうえでお見合いをしたつもりです」と答えました。
B子は真剣な眼差しで、私を見ていました。
そして、「ありがとうございます。今度は、金銭的なお話になってしまうんですけど、よろしいですか?」と言い、「もしも結婚することになっても、財布は別々にしてほしいんです。私は経営者ですし、今まで自分の力で生きてきました。ですからお互いの収入や資産は、結婚後も別々に管理して、家計の分担についてあらかじめ決めたうえで結婚したいんです」と言ってきました。
私は、その話についてはむしろ好感を抱きました。
世間の夫は、結婚するといわゆるATM化してしまいます。
妻が家計を管理し、夫は妻から毎月3万円程度の小遣いをもらう立場となります。
ところが、B子は財布を別々に管理しようと言ってくれているのです。
私は「財布を別々に管理することは大歓迎ですよ」と彼女に言いました。
すると「お互いこれまで築いてきた資産については、パートナーにも教えないということでいいですか?」と尋ねてきたので、私は「それも構いません」と答えました。
さらに「収入についても、パートナーに教えなくて構いませんか?」と尋ねてきたため、私は少し迷いましたが「家計の分担上、問題がなければいいと思いますよ」と答えました。
B子はほっとした表情を見せました。
ちょっと間が空いたので、今度は私がB子にひとつ質問しました。
彼女は美容室の経営者のため、借金の有無を確認したかったのです。
私が「今お店のほうで借金はあるんですか?」と尋ねると、B子は表情を曇らせて「あります。政府系の金融機関から借金しています」と言ったのです。
私が「よろしければ、金額を教えていただけますか」と尋ねると、B子は700万円と答えました。
私が続けて「お店の資金繰りとか、借金の返済は順調なんですか?」と尋ねると、B子は「ご存じだと思うんですけど、美容室は競争が厳しいんですよ。なかなか残高は減らないですね」と答え、「私とお見合いしてきた男性は、皆さんここで黙ってしまうんですよ」と言い、私の顔を見て苦笑いしました。
実際、私も「うーん」と言ったまま、黙りこくってしまいました。
B子は「やっぱり借金を背負った女は、重いですよね?」と私に聞いてきたのですが、私は「いやあなんとも」としか答えることができませんでした。
私はこのデートの翌日、会社の昼休みの時間帯に交際アドバイザーに電話をして、昨晩のデートでの会話内容を伝え「自分としては700万円の借金を抱えており、経営もけっして順調ではない女性との結婚には躊躇してしまう」と相談しました。
すると、交際アドバイザーからは「それでは、B子さんが可哀そうでしょ。あなたは美容室の経営者だとわかっていて、お見合いをしたんじゃないんですか? 美容室の経営者のほとんどが、お金で苦労していることくらい、わかっていたはずでしょう」と言い、「結婚生活というのは楽しいことばかりじゃないですよ。苦しいときにはお互い助け合うのが夫婦なんですよ? あなたはB子さんを見捨てるんですか?」とまで言われてしまいました。
しかし、私としても金銭面でリスクのある結婚はしたくはありません。
交際アドバイザーからは優柔不断な男というレッテルを貼られつつ、B子との交際をお断りしたのでした。
結婚相談所側の勝手な思い込みというものも、恐ろしいものだと感じた次第です。
この出来事から、私は結婚相談所での婚活は向いていないのかなと思ったため、他の方法を考えることにしました。
婚活にも向き不向きがあるんだなと思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】48歳
【職業】アルバイト
【活動期間】平成29年3月~平成30年3月
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私は、今から2年前、48歳のときに結婚相談所の●●に入会しました。
若い頃は自由がほしくて結婚なんてする必要がないと思っていた私ですが、さすがに50歳を目前にして、これからずっと1人で生きていくことに不安を覚えたこと、それから、長年彼氏がおらず寂しさを感じていたこともあり、婚活をしてみようかなという気持ちになったのです。
これ以上、年齢を重ねたら出会いは無理だろうなと思い、ラストチャンスだと思って、勇気を出して結婚相談所に登録することにしました。
婚活には色々な方法がありますが、この年齢から婚活を始めるには、やはり信頼できる相手を探してもらえそうな結婚相談所での婚活が一番だと思ったのです。
●●を選んだ理由は、リーズナブルな価格で婚活できるからです。
私はまず、カウンセラーの方をつけない、●●のサイト上での活動からはじめました。
データマッチングやプロフィール検索からのやり取りの申し込み、写真検索からのやり取り申し込みなど、●●のサイト上でできる婚活を3か月ほど頑張り続けました。
ところが一向にマッチングせず、お見合いできる感じが全くありませんでした。
このままだと埒があかないと思ったため、有料のコーディネーターサービスをつけて担当アドバイザーさんから直接婚活をサポートしてもらうことにしたのです。
そして、30歳くらいの女性アドバイザーさんが私の担当としてついてくれ、とても丁寧にサイト上でのマッチングしやすい活動の仕方や、もしお見合いになったときの男性との会話、髪型、服装、立ち振舞い方など色々とアドバイスをしてくれました。
漠然と活動していた時とは違い、アドバイザーさんのお陰でやる気も出てきて、本当に出会えるかもと前向きな気持ちになれたのです。
そして●●で活動してから半年、初めてお見合いをする機会が訪れました。
その男性は、アドバイザーさんから紹介された方です。
年齢は39歳で身長175センチ、やせ型でメガネをかけていて、真面目そうな雰囲気の飲食店の店員をされている男性でした。
年齢が私よりもかなり若くて大丈夫かなと思いましたが、男性からぜひ会ってみたいと言ってもらいお見合いが決まったのです。
そして、ドキドキしながらお見合いがスタートしました。
最初はなかなか顔を見て話せず緊張しましたが、担当アドバイザーさんの進行のおかげや、男性とお互いに出身地の埼玉県の話で盛り上がったりして緊張がとけ、徐々に彼と打ち解けていきました。
そして、顔を見て話すうちに優しそうで素敵だなと感じて、彼に好意をもちました。
彼も私が気に入ったみたいで、一緒に埼玉県巡りでデートしたいと言ってくれました。
そして、私たちはこのお見合い以降もお付き合いをすることになり、デートを重ねたのです。
埼玉県巡りだけでなく、他県の美味しいものを食べに連れて行ってくれたり、各地の名所に連れて行ってくれたりしました。
そして、群馬の温泉にも連れていってくれたのですが…、その群馬の温泉で問題がありました。
その問題とは、この男性から「ママ」と呼ばれてしまったことです。
呼ばれたのは、大人の関係になるタイミングです。
デートも重ねてそろそろそういう関係になっても良いかなと思っていて、温泉デートで夜に旅館でそういう雰囲気になりました。
そんなときに、彼は私に「ママ」と言ってきたのです。
私はビックリして男性になんて言ったか聞き直しました。
そうしたら、「ママと言った」と言うのです。
この、男性はただのマザコンで、私が熟女でお母さんみたいだからという理由で付き合っただけだったのです。
そして、彼はその後、赤ちゃん言葉を使い出す始末。
私は怖くなり、理由をつけて帰ることにしました。
そして、次の日には紹介してくれたアドバイザーさんに事情を説明しました。
そうしたら、なんとそのアドバイザーさんはポロッと「また、言ってましたか」と言ったのです。
「また」ということは、過去にもあったということです。
それなのに、私に何も言わず彼を紹介してきたのです。
私があまりにお見合いできないからかもしれませんが、信頼できると思ったアドバイザーさんにそんな問題な人を紹介されてショックでした。
私はもうここでは活動できないと思って、●●を退会しました。
料金が安いからという理由で結婚相談所を選んではいけないなと思ったのでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】41歳
【職業】会社員
【活動期間】平成27年1月~平成27年4月
|
私は40代前半の年齢であったため、あらかじめカウンセラーからは「あまり良い条件の女性はご紹介できないことを、ご承知くださいね」と言われたうえで、それを了解して●●に入会しました。
40代では、若い女性を紹介してもらえないことくらいは私も理解していました。
そして実際、私が紹介された女性は、夫との死別を経験したという40歳の女性(B子)でした。
彼女には子供がいなかったため、特に問題は感じず、私はお見合いをすることを承諾しました。
B子とは喫茶店でお見合いをしたのですが、ほぼ同年齢ということもあって会話が弾み、そのまま彼女との交際がスタートしました。
結婚相談所での出会いでは交際において色々とルール化されているところも多く、交際も仮交際→本交際と段階があります。
そのため、お互いのことについて、早い段階で、ズバリ聞きたいことを聞き出さなければなりません。
●●からは、交際期間3ヶ月で結論を出してほしいと言われていました。
何回目からのデートのとき、私はB子に「失礼なことをお聞きしますけど、ご主人は闘病期間は長かったんですか」と尋ねました。
「ご主人は大変だったでしょうけど、B子さんも看病が大変だったでしょうね」と、労わりの言葉も忘れずに添えました。
すると、B子からは意外な言葉が返ってきました。
彼女はなんと「実は、夫は自殺したんですよ」と言うのです。
私は驚いてしまい、思わず「えっ」と言ってしまい、返す言葉が見つかりませんでした。
そのあとの会話は以下の通りです。
B子「夫は元々体が弱くて、会社を休みがちだったんです。休職したあと、とうとう会社を辞めてしまいました。夫はメンタルも弱くて、上司から厳しい言葉を言われ続けて、統合失調症という病気になってしまったんです。神経内科に通うようになったんですけど、急に大声を叫ぶようになったり、2日続けてずっとベッドに横になっていたりすることもあって、大変でした」
私「ご主人は、障害年金は受給しなかったんですか」
B子「病気を発症してから数年間経過しないと、年金事務所から認めてもらえないらしいんです。そこで、夫は会社のパワハラが原因で自分がこうなったのだから、会社を訴えてやると口に出すようになったんです」
私「ご主人は精神的に追い詰められていったんですね」
B子「そうですね。私も追い詰められていきましたよ」
B子「私たち夫婦は共働きで、マンションを買って住宅ローンを返済していたんですけど、私ひとりの収入で住宅ローンを返済しなくてはならなくなり、生活費も私の収入から出さなくてはならなくなって本当に大変だったんです。マンションの名義は私と夫が半分ずつ持っていたんです。だけど、だんだん疲れてしまって。夫が死んでくれれば夫が借りた住宅ローンは団信で返済されるのにって考えるようになってしまったんです」
私は思わず「うーん、そうなりますよね」と同意してしまいました。
B子は、泣きそうな目で私を見ながら話を続けました。
B子「それで、感情的に言ってしまったんです、夫に。夫がベッドで横になっているときに『あなたが死んでくれたら私は楽になれるのよ、どうして私がこんな目にあわなきゃいけないの』と怒鳴っちゃったんですよ。夫は横になりながら返事もしなかったんですけど、次の日の朝、ベランダから飛び降りて自殺してしまったんですよ」
私「そういう事情があったんですか」
B子「だけど、もう大丈夫です。夫の分の住宅ローンはなくなってマンションの名義は100%私のものになりましたから。もし、私と一緒になっていただけるんでしたら、ぜひ私のマンションに住んでくださいね」
彼女は明るい表情でそう言ったので、思わず私は「えっ」と言い、絶句してしまいました。
そして、直感的に、これはヤバいなと感じました。
このデートが終わったあと、●●のカウンセラーにB子についての報告をしました。
すると、カウンセラーは「良かったじゃないですか。B子さんからプロポーズされたんですよ。しかも、経済的にも不安がない相手じゃないですか」と嬉しそうに言うのです。
私に「B子と結婚しろ」と言っているのです。
私は「結婚についての考え方がおかしいんじゃないか」と思い、B子との交際を断り、●●も退会したのでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】39歳
【職業】会社員
【活動期間】平成30年7月~平成31年5月
|
私は、今から2年前まで結婚相談所に登録して婚活をしていました。
なぜ結婚相談所に入会していたのかというと、これまで女性と縁がまったくなかったからです。
私の容姿は最悪で、若い頃からモテた経験がまったくなく、女性とお付き合いをすることがないまま39歳にまでなってしまったんです。
それで、40歳を迎える前になんとか女性とお付き合いをして結婚したいと考えるようになったのです。
でも、女性と付き合った経験がないばかりか、女性の友達もまったくいない状態の私。
友人も数えるほどしかおらず、女性を紹介してくれるような人はいませんでした。
どうやったら女性と出会えるのかを考えた時、結婚相談所が思い浮かんだんです。
結婚相談所なら女性と接点が持てると思って、●●に入会しました。
そして、●●のカウンセラーの方の指示通りに活動をしていきました。
何度かお相手女性とマッチングしてお見合いをしましたが、そのたびに私はお相手女性から断られてしまったのです。
断られた理由というのは正確にはわかりません。
カウンセラーの方も「次頑張りましょう」と言うだけでした。
でも、私の容姿が悪いからだと私は悟ったのです。
結婚相談所に登録して活動しているにもかかわらずまったく成果が出ず、月会費だけ取られているような状態になり、私の人生は女性とは縁がない人生なんだと思いました。
でも、そんな私に転機が訪れたんです。
ある女性から、「お見合いがしたい」とオファーが!!
これまでは、自分からアプローチしてなんとかお見合いまでこぎつけていた状態だったのですが、初めて女性から会いたいと言ってもらえたのです。
しかも、その女性は、容姿のスペックがバツグンに良い方だったんです。
年齢は30代くらいで、写真では芸能人でいうと橋本●ナミさんくらいに綺麗な方でした。
綺麗な女性から会いたいと言われて断る理由はありません。
もちろんお見合いをすることになりました。
カウンセラーの方にお見合いをセッティングしてもらい、実際にその女性と会いました。
実際に会ってみると、彼女は写真と同じように美しい女性だったのです。
私は彼女に一目惚れしてしまいました。
彼女は、お見合いの間ずっと私のつまらない話にも笑顔で対応してくれる優しい女性でした。
こんな女性と付き合えたら最高だなと思った私。
あっという間にお見合いが終わり、夢のような時間だったと感じました。
正直、付き合えなくても良いと思いました。
ところが、なんと女性の方から正式に付き合いたいと言ってくれたのです。
私の人生はこの瞬間バラ色になりました。
こうして私と彼女の交際はスタートしたのです。
自分なりに色々と調べて、彼女を素敵なカフェやレストランへ連れて行ったり、遊園地に行ったりと頑張りました。
そうした成果が実ったのか、彼女から私と結婚をしたいという思いを告げられたのです。
私はこの女性と本気で結婚したいと思い、プロポーズをしようと思いました。
ところが、私がプロポーズしようと思っていた時に、彼女からあることを言われたんです。
それは、「私はある悪い奴らに追われているから、今は結婚できない」です。
悪い奴らに追われている理由は、そいつらにお金を借りたからということでした。
100万円借りていて身を隠しているというのです。
私は警察に行こうとしましたが、彼女に止められ、そして「なんとかお金を工面してほしい」と言われたんです。
そして、彼女のためだと思い、100万円を渡してしまったのです。
これで無事解決して結婚できると思いましたが、この女性はほかにも借りているところがあると言って、200万円を要求してきたんです。
私は怪しいと思いながらも、彼女と結婚できるならと思って200万円を支払いました。
そうしたら、今度は最後にもう一社だけお金を借りているところがあると500万円を要求してきたのです。
さすがにこれは詐欺だと思って無理だと言うと、あっけなくフラれてしまいました……。
そして、彼女はそのままどこかに逃げてしまったのです。
今もこの女性は見つかっていません。
こうして私の●●での婚活は、報われることなく終わったのです。
もちろん●●は退会。
その後、結婚相談所以外で良い人と巡り会えたのでよかったですが、まさか結婚相談所での婚活でこんなことがあるなんて……と思った出来事です。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】41歳
【職業】会社員
【活動期間】平成27年4月~平成28年2月
|
入会した●●で出会った女性とお見合いをして、交際をスタートさせた私。
●●に入会して2ヶ月後のことです。
その女性、A子は私より3歳年下の38歳で、OLをしていました。
彼女とは結局、交際が始まってからわずか1ヶ月後に破談という結論に至ったのですが、印象に残る破談でしたので、彼女とのエピソードをご紹介します。
まず前提として、お見合い相手を紹介してもらっても、●●では「相手がどうして今まで独身でいたのか」や「今まで結婚を考えた男性はいなかったのか」などといった相手の女性についての質問を、交際アドバイザーにすることはできません。
質問しても「そんなことを質問するものではありません」「お相手にも、決してそんなことは聞かないでください。それぞれ、色々な人生を歩んできているんですから」と丸め込まれてしまうのがオチです。
しかし、私はA子と交際を始めてから2回目のデートのときに、そのことを彼女に聞いてみたんです。
互いに40歳前後の年齢であったため、A子も恥ずかしがることはないだろうと思ったのです。
私がA子に「今までお付き合いされていた人と、結婚したいとは思われなかったのですか」と聞くと、A子は「ははは」と笑って、「もちろんありましたよ」と言い、そのあと「相手に逃げられたんですよ」とあっさり答えるので私は驚きました。
私が「どうして逃げられたんですか」と尋ねると、A子は少し戸惑った表情を見せましたが、「正直にお話ししたほうが、お互いにとって良いですね」と言い、「私は欲が強すぎるんですよ」と言ったのです。
私が「お金ですか」と聞くと、A子は「夜のほうです」と言い切りました。
私が「夜ですか」とつぶやくと、A子は「私は好きなんですよ、夜のほうが。相手をヘトヘトにしてしまうくらい」と吹っ切れたように笑顔で言ったのです。
もしA子とこのまま交際を続け、やがて2人の未来を考えるようになったらと考えを巡らせると、これは知っておいたほうが良いことだと思い、私はそのまま話を続けていきました。
私「あなたはどのくらい夜が強いんですか」
A子「毎晩でも平気です。しかも2回くらいはしてもらわないと」
私「毎晩ですか」
A子「あなたは、女性から毎晩求められても平気ですか」
私はすぐには答えられず「うーん」と唸ってしまい、「365日ずっと毎日というのは無理ですよ。仕事が忙しい日もありますから」と答えました。
すると、A子の表情が曇ってしまいました。
私は内心、この縁談は難しいなと思いつつもとりあえず話を続けていきました。
私「あなただって365日毎日行為をするのは無理でしょう」
A子「私は平気なんです。平気どころか、したいんです」
私「あなたはずっと独身だったんでしょ。彼氏と会わない日はどうしていたんですか」
A子「いまは便利な道具があるじゃないですか。そういうのを使って自分で自分を満足させてるんですよ」
恥ずかしそうに言ったA子ですが、このあともっと驚くことを言ってきたのです。
A子「私、彼氏がいないときは風俗で働いていたこともあるんですよ。デリヘルです。デリヘルは本番禁止なんですけど、私はサービスでお客さんに本番もさせていたんです。自分のために本番をしてたんですけどね」
えへへと笑う彼女を、私はただ茫然と眺めていました。
A子「私のこと嫌いになったでしょ。けど、仕方ないんです。私は満足できないと、自分が壊れてしまいそうで怖いんですよ。もちろん薬はやっていませんよ。ただ、性欲が強いだけなんです。身体の内側から燃え上がってくるのを抑えられないんですよ」
A子から聞きたいことをすべて聞き出すことができた私は、「この女性はいくらなんでも性欲が強すぎる。自分の手には負えないな」と判断し、破談にすることを決めたのでした。
A子とのデートを終えて、その日のうちに結婚相談所の交際アドバイザーに電話をして、破談を申し出ました。
そして理由としてA子との会話の内容を伝えると、交際アドバイザーが「どうしてそんなことを2回目のデートで聞いたんですか。破談になるに決まっているじゃないですか。そんなことは結婚してから、どうにでも落ち着くところへ落ち着くものです。結婚というのは、そんなことで決まるもんじゃありませんよ」と罵声に近い口調で厳しく難詰されてしまいました。
このとき私は、結婚相談所というものは、結婚というものを表面的な儀礼的なものとして扱っているのではないかとさえ思ったのでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★
【都道府県】埼玉県
【年齢】52歳
【職業】生保レディ
【活動期間】平成30年4月~平成31年4月
|
私は現在50代の女性です。
これまで結婚歴は一切ありません。
それどころか、男性とのお付き合いの経験もありません。
なぜこのようになっているのかはわかっています。
モテないからです。
私は太っていて顔も良くないので、男性から相手にされないのです。
だから、恋愛や結婚は諦めて、仕事だけ頑張って生きてきました。
仕事面では、自分でいうのもなんですが、しっかりと結果を出してきているため他の人よりも仕事ができるという自負がありました。
そんな私が、お客様と雑談しているときに、そのお客様から「独身? 肌も綺麗で笑顔も可愛いのにもったいないよ。私みたいに結婚相談所とか利用してみれば、良い人が見つかるんじゃない?」と言われたのです。
まさに青天の霹靂。
自分の人生は男性に縁がないものだと思って結婚を諦めていた私は、この話を聞いて「私も結婚相談所に入会したら結婚できるかも……入会してみたいな」と真に受けてしまったのです。
私は、私のような50代の女性でも婚活できそうな結婚相談所を探し、そして●●に入会しました。
私のような顔が悪くて太っている女性でも大丈夫なのかなぁと心配していましたが、私の担当になってくださった女性のコンシェルジュさんが「容姿ではなく、心が大事だから大丈夫」「絶対に結婚に導くから安心して」と言って、私に自信と勇気を出させてくれたのです。
私はその言葉を信じて、「絶対結婚してやるんだ!」と決心しました。
活動の初期段階の流れとしては、基本的に私がお相手のプロフィールから気に入った男性をピックアップしてコンシェルジュさんに相談→その中から私と相性が良さそう&上手くいきそうな方を厳選してくれ、そしてその男性とお見合いをする……という感じでした。
しかし、5ヶ月頑張ってみるも、結果は全く出ず。
私は10人の男性に振られ続けてしまったのです……。
そうしたら、コンシェルジュさんが私に「心も大事だけど、やっぱりそれが容姿にもあらわれるものですから、痩せましょう」と言ってきました。
短期間で結果が出るという、●●から紹介されたパーソナルトレーニングジムに入会した私は、2ヶ月でなんと12キロも痩せることができたのです。
痩せた私にコンシェルジュさんは、「これで絶対に婚活が上手くいきます」と言ってくれました。
私も痩せて自分に自信が持てるようになったので、「上手くいくのでは」と淡い期待を持ちました。
ところが、お見合いを何度しても振られる始末……。
痩せても、全くそれが結果に結びつくことはなかったのです。
そうしたら、今度はコンシェルジュさんがあることを勧めてきたんです。
あることというのは、”整形”です。
「少しイメージを変えるために二重瞼にしましょう。印象が変わって、婚活が上手くいくようになりますよ」と言ってきたのです。
戸惑いましたが、二重瞼にするプチ整形ぐらいならと思って、私は●●で紹介されたクリニックに行って、二重瞼にしました。
目元の印象が変わり、コンシェルジュさんから「これで本当に婚活が上手くいきますよ」と声をかけてもらいましたし、私も期待しましたが……、相変わらずお見合いをしても振られ続けてしまったのです。
そうしたら、今度は「ちょっと鼻が低いのと口角が下がっているのと、それからシワがあるのが気になるので、これらを改善する整形をしましょう」とコンシェルジュさんに言われたのです。
これには私も激怒しました。
最初は「容姿ではなくて心が綺麗ならば婚活は上手くいく」と言ってくれていたのに、最終的には、整形して顔をなんとかしろと言うのですからふざけすぎです。
私はすぐに●●退会をして、●●からの連絡を一切絶ち切りました。
やっぱり結婚相談所に入会して婚活をしても、容姿が悪いと苦労するんだなと思った出来事です。
たぶん私はこれからも一生独身だと思います。
本当につらい経験でした。
結果が出ないと最初に言ったことを変えるような結婚相談所は、すぐにやめるべきだと思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】22歳
【職業】OL
【活動期間】平成25年1月~平成25年11月
|
私は女子校育ちで社会人になるまで出会いがなく、また、絶対に結婚したいという気持ちがあったので●●を利用しました。
そこで出会った男性がとてつもなく気持ち悪い人だったので、そのときの体験談を書いていきます。
その人は私より少し年上の28歳で、半導体業界で働く男性(Aさん)。
ゲームという趣味が一致したことで仲良くなり、お付き合いをすることに。
週末はデートへ出かけ、それ以外の日は毎日のように時間を合わせてネットゲームをして、オンラインデートをするようになっていました。
そんな楽しい日々を過ごす中、彼と出会って2ヶ月ほど経過した頃から私はストーカーのような人物に悩まされることになりました。
仕事から帰ってポストを開けると、私への愛をずらっと数ページに渡って書き連ねた手紙などが入っていたのです。
その手紙には長文に渡って、好きだということや「一日中、君のことを考えてる」といったことが書かれていました。
事を大きくしたくなかった私は、そのことを誰にも話しませんでした。
しかし、ポストに入れられるものはどんどん増え、内容もひどくなっていったのです。
それでも「Aさんと結婚したらこの家から出るし」と思い、恥ずかしい気持ちもあって、警察や家族には相談をしませんでした。
彼とゲームをしている間は不安感も紛れましたから、気分が悪くなった夜はAさんを積極的に誘ってネットゲームをしていました。
彼とのデート外で会うことが多かったのですが、交際から4ヶ月ほど経ってからはお家デートもするようになりました。
何回目からのお家デートのときに、ふとテーブル下にあった開きっぱなしのメモ帳に目が留まったのです。
仕事関係の変哲のないメモだったため、読んでもおもしろくもなくそのままにしようと思ったのですが、その筆跡には見覚えがありました。
もしかしてと思い、例の手紙を撮った画像を見てみると、やっぱり……!
ハネやはらいの部分をデカデカと書くクセがものすごくよく似ていたんです。
笑顔が爽やかで話している時も朗らかで、女慣れしていないこともあってガツガツしたところのないAさんがそんなことをするなんてとすぐには信じられなかったのですが、飲み物を持ってきてくれた彼に私は画像を見せて問い詰めました。
すると彼は、「やっと気づいてくれたんだ」と笑いながら言ったのです。
「あなたに私の住所はまだ教えていなかったよね?」と聞くと、「好きだったらそのくらいわかるよ。俺は初めてデートした時からずっと知ってたよ」と言ったので、「デートのあとに私の家までつけてきたの?」と聞くと彼は何も言いませんでした。
これはヤバイと思った私は適当な理由をつけて全速力で彼の家を飛び出し、電車に飛び乗って実家に連絡を入れました。
しばらく実家から仕事に通い、Aさんと縁が切れてから引っ越しをしました。
今は●●とは別のところで良い人と出会い、交際を続けています。
婚活をしていると色々な人と出会いますが、こんな恐ろしい目に遭うこともあるのだということを知っていてほしいと体験談を書きました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】38歳
【職業】生保レディ
【活動期間】平成22年6月~平成23年2月
|
結婚相談所での活動は結構順調でした。
その理由は、カウンセラーの方がとても優しくて頼りになる方だったからです。
私の好みを完璧に把握してくれて、とても良いお見合い相手を毎回のようにセッティングしてくれました。
でも、お付き合いまではいっても、残念ながら結婚までは至りませんでした。
理由としては、お見合いをして付き合っていくうちに、男性の欠点というか嫌な部分が見えてしまうからです。
例えば、食事をしているときに箸の持ち方が普通じゃなくて食べ物を口に入れながらしゃべろうとする人だったり、デートをしているときに10円単位まで割り勘にしようとする人だったり、ちょっとお付き合いが始まった段階ですぐにタメ口や上から目線や自慢話ばかりする人だったり。
とにかく見た目や条件は良い感じだと思ったのに、男性の欠点を見てしまってお断りしてしまう場合が多いのです。
もちろんこれは私にも原因があります。
もっと相手の良いところを見るような感じじゃないといけないと思います。
でも、こういう性格でどうしても気になってしまうのです。
そして、●●で最後に会った人も欠点を見つけてしまってお別れしてしまいました。
この、最後に会った人は見た目は本当に好みのタイプでした。
さわやかで、顔も小さくてけっこうモテる感じでした。
また、デートでも率先していろいろ決めてくれたり、気をつかってくれたり、デート代もすべてお支払してくれたりでほぼ欠点らしい欠点がないなと最初は思いました。
ところが、あるところで私としてはかなりつらい欠点を見つけてしまったんです。
それは、居酒屋さんに連れて行ってもらった時でした。
普通のデートではあまり気づかなかったのですが、お座敷で座ったらすぐにわかりました。
とにかくその男性の足が臭いのです。
多少臭いのは仕方がないと思います。
体質もあるでしょう。
でも、激しく臭いのです。
その臭いは魚が腐ったような、ドブのような、とにかく刺激がある臭いなのです。
もう一緒にいる時に息をするのがやっとという状態でした。
我慢ができず、トイレに行かせてもらいました。
すると、私がその居酒屋の通路を歩いていると他の人たちが私をジロジロと見るようになっていました。
なぜだろうと思ってトイレに入ったら、私自身が男性の足の移り香がついていたからです。
自分がほのかに臭くなっていたのには本当に発狂したくなるほどの思いでした。
トイレを済ませてとにかく男性のところに戻り、体調が悪くなったので帰りたいということにしました。
そして、その場を後にしたのです。
その後、正式に男性にお断りのメッセージを送りました。
上手くいかなかったのは私の性格が原因というのはあるとは思いますが、とにかくいろいろな男性が入会しているのだなと思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】43歳
【職業】会社員
【活動期間】平成27年5月~平成28年4月
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●●は、表面的には私に対して親身な言葉遣いをして、アドバイスをしてくれたり励ましをしてくれました。
具体的には「結婚というのは男女の釣り合いがとれてこそ、幸せな日常生活を送ることができますよ」とか、「あなたもすでに40歳を過ぎていらっしゃいますから、もちろん20代の若いピチピチのお嬢さんと結婚できると思っていらっしゃるはずはないと思っていますけれども、それは賢明な判断ですよ」といった言葉でした。
さらに、「あなたは髪の毛が薄いですけれども、極端に心配する必要はありませんよ。禿げている人でも、女性にもてる男性はたくさんいらっしゃいますし、きちんと結婚できた方もいらっしゃいますよ」というのです。
入会してから、アドバイザーと面談するたびに、このような口調で笑顔で話してくるため、本当に親切な気持ちで私にアドバイスしてくれているのか、それとも40歳を過ぎても結婚できない私に対して、毒舌を吐いているのかよくわかりませんでした。
しかし、私が時間を見つけて事務所を訪問すると、毎回結婚アドバイザーが対応してくれて、私に相応しいと思われる女性を紹介してくれました。
●●で扱っているプロフィールカードには、顔写真と学歴や経歴、それに家族構成が書かれていました。
毎回、私に10名以上の女性を紹介してくれたのですが、正直いって美人やかわいい女性は少なかったです。
おまけに20代の女性はひとりもおらず、ほとんどが40代後半の女性でした。
あるとき、こんなやりとりをアドバイザーとしたことがあります。
私がアドバイザーに「40代後半の女性では、結婚できたとしても子供を作ることができませんね」と、やわらかい口調でクレームを言ったのですが、アドバイザーは「いまの時代では40代後半でも不妊治療をすれば、妊娠出産をすることは不可能ではないですよ」とあっさり答えたのです。
私は「正気か?」と思いましたが、ぐっと我慢しました。
しかし、納得できないためさらに続けて「私に紹介していただける女性のほとんどが40代後半である理由はなんですか?私よりも年上じゃないですか」と尋ねると、アドバイザーは「あなたに相応しいと思える女性がこの方たちだと思ったんですよ。年齢が40代後半の方ばかりとなったのは、本当に偶然です」と答え、「40代後半の女性でも、男性経験の少ないウブな女性は増えていますし、会ってみるとかわいい女性もいらっしゃいますよ」とあっさりと答えます。
ところが写真を見てみると、どう見てもかわいい女性とは思えない人が多いのです。
私は「もういいや」という気持ちにさせられました。
また、こんなこともありました。
アドバイザーから私の携帯電話に電話がかかってきて「あなたとお見合いをしたいという女性が現れたんですけれども、一度、プロフィール写真だけでもご覧になりませんか?」というものでした。
年齢が30代後半とのことでしたので、少し期待感を事務所に出向きました。
そして、プロフィールを拝見したのですが、写真を見てガッカリしました。
正直いって、美人とは真逆の外見の女性だったためです。
私が少し「うーん」と言って固まってしまうと、アドバイザーが「どうしました?」と尋ねてきます。
私は内心「わからないのかよ」と思いつつ、「外見が私の好みではないんですよね」と答えました。
アドバイザーは、その点はさすがに察知したらしく「この方が美人ではないことは、わかります。しかし、女は外見ではありませんよ。結婚生活というのは、何十年と続きます。美人の女性でも、料理が下手な女性であれば結婚生活は長くは続きません。美人の女性でも、掃除をしたがらない女性では結婚生活は長くは続きません。あなたも、そんな女性は嫌でしょ?」と畳みかけてきます。
さらに、こんなことを言われました。
「あなたも、高齢になればオムツをつけるようになり、奥さんにオムツを交換してもらうようになります。そのような甲斐甲斐しい女性と一緒になったほうが、幸せな結婚生活をおくることができるんですよ」とアドバイザーは言い、私は思わず納得してしまいました。
しかし、私は相手の女性の学歴が高卒であることが引っ掛かり、この点を指摘しました。
学歴と、その人のボキャブラリーの豊かさは比例すると考えていたからです。
そして、私はボキャブラリーの貧しい女性は好みではなかったのです。
すると、アドバイザーは、「それは、お付き合いをはじめて会話を積み重ねることによって、夫婦だけの会話をできるようになっていくのだと思いますよ。私がそうでしたよ。私もお見合い結婚でしたけど、最初夫に会ったときは、こんな人と一生寄り添っていけるかしらと思いました。しかし、ちゃんと結婚生活を続けて、もう30年経ちます。そんなことを言っていたら、あなたは永遠に結婚できませんよ。一度、この女性と会ってみたらいかがですか?」
と言ってきました。
さらに、「あなただって、40代の男性ですから、男として夫婦生活を満足にこなすことができないかもしれないと、今の時代の女性はわかってます。それに、あなただって髪の毛が薄いじゃないですか。ワガママがとおるほど、世の中甘いものじゃありませんよ」とまで言われてしまいました。
この結婚相談所では、最初から最後までこのような調子で、やりとりが噛み合いませんでした。
親身に考えてもらってはいたと思うのですが、どこかチグハグだったのです。
このため、私は退会しました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】39歳
【職業】会社員
【活動期間】平成27年5月~平成29年5月
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引っ込み思案な性格と、女性と話すと緊張してしまうということから、40歳手前までほとんど交際経験がなく、結婚とも縁遠い感じでした。
そんな自分を何とかしたいと思って婚活をすることに。
そして思い切って結婚相談所に入会しました。
結婚相談所では女性のカウンセラーの方がマンツーマンでついてくれて、「絶対に結婚できますから。自信をもって一緒に頑張っていきましょう」と言ってくれました。
この言葉を信じて結婚相談所での活動をスタートさせました。
結婚相談所での活動としては、自分でWEBで気になった人を検索してアプローチしたり、カウンセラーの方が私に相性の良さそうな方を紹介してくれるというものでした。
自分でアプローチするのは性格的に苦手なので、主に紹介された方にカウンセラーの方からの後押しがあってアプローチをするという感じでした。
毎月だいたい5人程度の方は紹介してくれていました。
ただ、実際に会えたのは3か月で1名ほどのペースで、多くはなかったです。
運良く会えた女性達とは、結論から言うと全滅です。
恐らくは、私の見た目が原因かもしれません。
身長が162センチで体重は85キロ、しかも頭が剥げてきています。
つまりはチビデブハゲという、3つの見た目のマイナス要素が揃っているのです。
しかも口下手です。
これではなかなか婚活が上手くいくわけありません。
カウンセラーの方には、見た目が悪くても大丈夫と言われるばかり。
口下手なことにも、静かな男性の方が好きな女性はいっぱい居ますよと言われるばかりで、特に何も指導されることはありませんでした。
そうこうしているうちに、結婚相談所での活動は1年を超えてきていました。
このまま結婚相談所で活動を続けていくことに疑問を感じ始めていました。
というのも、結果が出ていないということも理由の一つではあるのですが、それ以上にカウンセラーの方のやる気というか意気込みが全く無くなってきていたからです。
それが如実に出ていたのが、毎月紹介してくれていた女性の数です。
以前は5人くらいは紹介してくれていたのに、どんどん減ってきて、今では1人紹介してくれれば良いほどになっていたのです。
それに伴って、ほとんど会うこともできなくなりました。
電話でカウンセラーの方に、このまま続けても仕方ないのではないかと伝えると、「厳選してお選びしているのでどうしても少なくなってしまっています」との回答でした。
確かに何にも考えずに紹介されても会えないし、意味が無いと納得して、その時は電話を切りました。
それからさらに半年が経ちました。
相変わらず紹介してくれる女性は少ない状態で、アプローチをしても会う前に断られてしまう状態は続きました。
このままでは埒があかないし、お金の無駄になると思ったので、再度電話をして退会をしたいということを説明しました。
ところが、「今退会されたら絶対にもったいない、努力が水の泡ですよ。巡り合わせが悪いだけです。もう少し頑張りましょう」と言って、退会を断られました。
結局、性格上NOとは言えず、またずるずると結婚相談所で活動をしたのです。
さらに半年後、やはり結果は同じでした。
まったく同じ状況に、さすがにこれは続けていくことはできないと思って、電話で今度は本当に退会したいという説明をきっぱりとしました。
そうしたらここでショッキングなことが起きたんです。
そのショッキングなことというのは、カウンセラーの方と上司が電話越しで話していて、「とにかく引き延ばせ。そいつは結婚できないタイプだから、会費をとることだけが全てなんだからよ~」と上司が言っていたんです。
電話で話中の音声を流し忘れたので、会話が聞こえたのです。
これを聞いて私はうなだれました。
やっぱりそういうことだったのかと愕然としました。
そして、「本当に退会します」と伝えて電話を切りました。
それからしばらくは、毎日のようにカウンセラーの方から電話が来ました。
でも、もちろんすべて無視をしました。
もしかしたらお金を返してもらえるのではないかとも考えました。
でも、それはやめておこうと思いました。
なぜかというと、カウンセラーの上司の方の言葉を聞いて、吹っ切れた部分もあるからです。
私のような見た目や性格では、やはり結婚できなくて当然ですし、万が一結婚できたとしても、その後の生活で上手くやっていけるかは微妙です。
つまり、改めて自分には結婚は縁遠いものだということを、あの言葉で悟らせてくれたのです。
もしもあの言葉を聞かなかったら、大きなショックを受けなかったかもしれませんが、逆に更にズルズルと結婚相談所に在籍をして、一縷の望みを持っていたかもしれません。
その気持ちを完璧に断ち切ることができたのですから、お金に関しては高かったけれど、授業料を支払ったと思って諦めることにしました。
やはり結婚相談所に入会しても、簡単に結婚できるものではありませんでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】29歳
【職業】OL
【活動期間】平成27年5月~平成28年6月
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30歳になるまでには結婚したいと漠然と思っていたのですが、良い出会いがなく、結婚には至りませんでした。
このままだと40歳50歳とズルズルと結婚できないまま年齢を重ねてしまい、一生独身かもしれないという不安がでてきたので婚活をすることにしました。
色々と婚活をしてみたのですが、最終的に結婚相談所にたどり着きました。
他の婚活の方法だと体目的だったり、サクラだったりで、まともな婚活ができない状態でした。
やはり本気で結婚したい人が集まる結婚相談所がベストだと思いました。
そして色々な結婚相談所の説明会に行って、スタッフの方の対応や、雰囲気が良さそうだと思った●●に入会しました。
●●では専任のアドバイザーの方がついてくれます。
アドバイザーの方が、プロフィールの記入方法や写真撮影、メールや電話でのやり取りの仕方、服装、言葉遣いなどもアドバイスしてくれました。
そして、私にマッチするような相手も毎月定期的に数人紹介してくれました。
紹介してくれる男性はお金持ちでイケメンという訳ではなかったですが、真面目そうな人が多かったですし、何よりも結婚に対して前向きな人が多かったので、今後が期待できると思いました。
結婚相談所で婚活をしてしばらく経ったとき、専任のアドバイザーの方がある男性を紹介してくださいました。
33歳の方でした。
仕事はネットで占い師をしていて、電話で鑑定をしているということを教えていただきました。
なぜ占い師の方を私に紹介してくださったのかというと、私がプロフィールで占い好きであることを記載していたからです。
データでも私にぴったりの相性であるということで、専任のアドバイザーの方も、すごく合うのではないかと紹介してくれたようです。
占いが好きですし、もしも付き合って結婚をすることになったら、毎日占ってもらえるし安心して生きていけるような気がして、その紹介された男性とやり取りをして会ってみることにしたのです。
後日、その占い師の男性の方と会うことになりました。
第一印象としては、とても優しい見た目であり、話し方も丁寧でまじめな方だなと思いました。
占いの話でも盛り上がったりしてすごくいい感じでした。
デートをしていてもオシャレなお店に連れて行ってくれたり、夜景がきれいなところに連れて行ってくれたりと、とても楽しむことができました。
すごく良い人を紹介してくれて、この人といずれは良い関係になれたらと思いました。
そしてまた会う約束をしました。
ところが次のデートの時に問題が起きました。
問題というのは、その占い師の方が私のことを占いで鑑定してくれたところから発生しました。
占いの鑑定で、「○○さんは今、ある問題を抱えていますよね。問題を解決する方法は私と結婚するしかありません」とか「今の貯金額は○○万円くらいありますよね?それは綺麗なお金ではないんです。私に持ってきてください。運気を上げるものと交換します」「○○さん、運気をこれ以上下げないためには私と関係をもつことです」など、無茶苦茶な鑑定をしだしたんです。
最終的には、「このままでは地獄に落ちてしまいます。とにかく私の助手になることです」と言ってきました。
最初の印象と全く違う変貌ぶりに驚きました。
こんな男性が結婚相談所にもいるんだと衝撃を受けました。
私はすぐに結婚相談所の専任のアドバイザーの方に、こんなことがあったのだと話しました。
すると、「申し訳ありませんでした。男性には退会していただきますのでご安心ください」と言ってくれました。
この件があってから、私は自分のプロフィールから占いが好きだという項目を消して、新たに婚活を始めました。
ただ、その後はあまりタイプではない方ばかりを紹介されたことや、金銭的にも続けるのが難しいと思い、退会をしました。
結局は、成婚に至りませんでした。
ちなみに、出会った占い師の男性が鑑定しているサイトを後日覗いてみました。
なんと完全に閉鎖されていました。
そして占い師の口コミサイトなどで、その占い師のことが噂になっていて、なんでも鑑定では不安を煽るようなことばかりを言ってくるわ、実際に会いたいと言って会ったら体を触ってくるわ、口説いてくるわ、追加料金を支払えと要求してくるなど、悪い噂が書き込まれていました。
かなりのあくどい占いをやっていた模様です。
最悪な人と結婚相談所で出会ってしまったものです。
結婚相談所を体験してみて、結婚の近道ではあるなとは思いました。
ただ、結婚相談所を利用して、女性を食い物のようにするような男性もいるということを知りました。
私はすぐにこの男性と会わないことにしましたが、女性の中には不安を煽られて洗脳されてしまう人もいるかもしれません。
いずれにしても、結婚相談所が紹介してくれる人だからといって、安心できるとは限らないと思うことが大切だと思いました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】38歳
【職業】会社員
【活動期間】平成25年5月~平成25年9月
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●●の代表とは最初から最後まで、話が噛み合いませんでした。
正直言って、入会したことを後悔しています。
入会する時に代表のと面談したのですが、この時に代表の結婚観を聞かされました。
それは、「結婚というものは、別々の家庭環境で育ってきた男性と女性が、一つの家庭を築き上げていくものですから、日頃から自分の感情や考えを表に出さず、お互い譲り合って、助け合って育んでいくものです」というものでした。
これについては、私もおおよその範囲で同意できる内容でした。
ところが続いて、「基本的に家庭というものは、男が外で働いてしっかりと給料を稼ぎ、妻は家庭をしっかり守るというのが家庭のあり方ですよ」と言うのです。
これには私は反論しました。
「それは古い考え方だと思います。現在は政府の国策でも女性活躍社会を謳っています。男女平等を推し進めようとしています。だからこそ保育施設を増やそうとしています。女性だって子供を産んでからも会社を退職することなく、子育てをしながら仕事を続けることのできる社会が、これからの正しい社会だと思います」と言ったのでした。
すると、結婚相談所の代表の顔が真っ赤になってしまいました。
そして、「私がこれまでお見合いのお世話をして、結婚に至ったカップルの皆さんは、どのお宅でも奥様は結婚されたあとは専業主婦になって、しっかりと家庭を守られているんですよ。そしてご主人は立派に会社で働いて、給料は全部奥様に渡していらっしゃるんですよ」と言うのです。
私は次第に腹が立ってきました。
「私は結婚しても給料を妻に渡すことは絶対しません。給料は自分で管理します。妻にも引き続き正社員として働いてもらいたいと考えています。そしてお互いの給料には口出しをしないことが重要だと思います。お互い半分は独立心を持つことが重要です」と私ははっきり言ったのです。
そこで、結婚相談所の代表は「分かりました」と言いました。
そして、「それではそのお考えに基づいて、お相手の女性を探すことにしましょう」と言ってくれました。
私はその日のうちに入会手続きを済ませて、その日は簡単に入会している女性のプロフィールを閲覧して帰宅しました。
それ以降は、インターネット上のシステムで女性のプロフィールを閲覧して、お会いしたい女性を選択しては相談所にお見合いを依頼しました。
ところが、全部相手の女性に断られてしまうのです。
私は何かおかしいと思い、●●の代表に相談に出向きました。
すると代表は私に、「あなたの結婚観では、お見合いにたどり着くことさえ難しいと思いますよ」と言うのです。
さらに「現代女性も、本音ではご主人の給料だけで生活をしたいと考えているんですよ」と言います。
おまけに「あなたは間違っています」とまで言われてしまいました。
この結果、私は●●に入会していることそのものがバカバカしくなり、さっさと退会したのでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】30歳
【職業】会社員
【活動期間】平成25年4月~平成26年10月
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結婚については、30代になってから親がうるさくなってくるものであり、自分の家もそうだったので、婚活の方法にはどんなものが良いのかを調べてみました。
ネットでの婚活も最近ではトレンドですが、自分は友人から勧められた結婚相談所を試してみようと思い、近所にたまたまあった●●にまずは相談をしに行きました。
●●は、個人的には知らなかったので大手では無いのかも知れませんが、成婚率などがそこそこ高いらしく話だけでも聞いてみても良いかなと思ったのです。
ちなみに会員数は約一万人と、大手の結婚相談所と比べると少数精鋭なのかなと感じました。
まずは入会に当たって個別相談を受けたのですが、なんでも一年間でのスピード結婚を目指しているということで、その辺は自信がある結婚相談所なのだなと思うと同時に、そんなに早くて大丈夫なのかなという不安な思いもありました。
何しろ婚活以前に自分はパッと冴えなく自信が無かった為、これだけスピード結婚への意識が高い●●との相性が気になりました。
対応や説明に関してはとても丁寧でしたし、やはり結婚へのプレッシャーもあったのでよく考えた結果、入会することに決めました。
やはり気になる点としては、初期費用と月会費が相当な高額となる点でした。
私は安月給とまではいかないのですが今思うと、こちらの結婚相談所へ登録されてる方々は、このくらいの費用が負担にならない程のレベルを求められていたのかも知れません。
紹介してもらった女性は本当に良い人ばかりだったのですが、やはり自分には不釣り合いというか、どうもハイレベルな感じがしました。
専任コンシェルジュさんも凄く対応が良く、様々なアドバイスも貰いましたが一年間での成婚を目指している為か、自分のペースとは合いませんでした。
そうこうしている内に一年が経ちましたが、折しも仕事が忙しくなったこともあり、●●での活動も一年を過ぎてしまったので費用なども負担になりつつありました。
こういった問題もありましたが、プライベートで新しく彼女が出来たので、これをきっかけに残念ながら退会を決めました。
結論としては●●は確かに質が高いサービスがありますが、異性との出会いというものはどこにあるか分からないので、一つだけにこだわる必要は無いと思います。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】50歳
【職業】パートタイマー
【活動期間】平成29年1月~平成29年5月
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私は、●●で婚活をしました。
年齢が50歳ということもあり、普段は出会いがありません。
だから結婚相談所に期待をしました。
●●のスタッフの方が、私のような年齢の方でも普通に良い人と出会って結婚しているし、私ならすぐにお相手が見つかると太鼓判を押してくれたので入会しました。
活動をしてみたのですが、実際にはこの時スタッフが言っていた内容とは、全く違っていました。
毎月パートナー候補を紹介してくれるのですが、その方たちにファーストコンタクトのお願いをしたとしても、毎回のように断られてしまうのです。
結局はマッチコーディネーターが、私が理想する方を依頼して探してくれても、相手に私と会う意思が無ければ、全く出会いなど無いのです。
スタッフに出会えないということを言うと、「今のプランだと会えない可能性もあるので、プレミアムプランにしてはいかがでしょうか」とのこと。
仕方なく、これまで加入していたスタンダードプランから料金が7000円もアップするプレミアムプランに変更して活動を始めました。
プレミアムプランは毎月1回はファーストコンタクトが出来るようになっています。
そして、初めてファーストコンタクトで1人の男性と出会うことが出来ました。
プロフィールでは、私の希望通りな感じです。
ところが実際に会ってみると、完全にチビデブハゲと3拍子揃っていて、全くプロフィールと違う男性が来ました。
しかも食事している時も、食べ方が汚くて最悪です。
婚活どころではありませんでした。
あまりにも酷いので、スタッフの方に文句を言うと、「実際に会ってみると印象が違うことはよくあることです」との返答が来たのです。
あまりにも酷い対応です。
怒りが収まるのに時間がかかりましたが、とりあえず初めて出会えたことは確かなので、次の出会いに期待することにしました。
次の出会いが翌月にありました。
相手男性のプロフィールは、ほぼ私の理想に近いもの。
誠実そうでしたし、清潔感もあって年収も高め。
期待して会いに行きました。
そうしたらまたまたプロフィールと違っていて、タメ口でしゃべるし、だらしのない格好で来るし、車も軽自動車でバンパーが凹んでいたりボコボコ。
もう途中で嫌になりました。
スタッフに文句を言っても仕方が無いので、退会することにしました。
やはり私の年齢では、簡単に良い人など見つかる訳が無いのかなと痛感。
それにしても、プレミアムプランにまで入会させてこれですから、本当にガッカリでした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】39歳
【職業】会社員
【活動期間】平成28年10月~平成29年3月
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良い出会いを見つけるべく、結婚相談所に入会しました。
入会したのは●●です。
会員数の多さと、料金の手頃さで選びました。
データマッチングで私に合う人を色々と紹介して貰い、ある20代後半の女性会員の方と出会うことになりました。
その女性は、私の希望する条件にピッタリと合致していて、見た目も好印象でした。
実際に出会ってみても印象は変わらず、見た目もタイプだし性格も良いなと思いました。
ただこの女性には、ある問題があったのです。
その問題というのがアニメオタクです。
デートをする事になった時、どこに行きたいか聞きました。
すると、まずは池袋に連れて行って欲しいということでした。
池袋にあるアニメショップに行きたいと言うのです。
もちろん私はOKしました。
別にアニメが好きなことぐらいは問題ないと思ったからです。
でも、そのアニメショップ街で3時間ぐらい物色して、私に欲しいものを買って欲しいとおねだりしてきたのです。
喜んでもらえればと思って買ってあげました。
これでやっとアニメから解放されて、普通のデートが出来るかなと思ったのですが、そうはいきませんでした。
今度は秋葉原へ食事に連れて行って欲しいと言われたのです。
秋葉原に美味しいお店でもあるのかなと思いきや、連れて行かれたお店はアニメとコラボした飲食店でした。
この飲食店では食べ物を注文した時に、キャラクターのコースターをプレゼントしてくれるんです。
キャラクターのコースターは、いくつか種類があってどれが貰えるかは分かりません。
彼女は欲しいコースターがあったらしく、次々と料理を注文したのです。
そして、それらの料理を食べ終わったのですが、欲しかったコースターでは無かった様で、新たに飲み物などを5つぐらいまとめて注文し出しました。
ようやく欲しかったコースターが出ました。
すると、彼女は満足した様に私に向って「ごちそうさまでした♪」と満面の笑みを浮かべて、支払いを私に全てさせて喜んでお店を後にしたのです。
そして自分だけ満足したらここで、「今日は時間があまりないから帰りたい」という始末。
本当に最悪なデートでした。
その後、この女性からデートに誘われたりしましたが、もちろん断りました。
データマッチングでは、あくまで自分の自己申告でデータが作られる部分がある為、自分の本当の趣味などを隠して入会していると思いました。
結婚相談所にはこの様な変わった女性もいるのだなと勉強になりました。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】49歳
【職業】パートタイマー
【活動期間】平成27年10月~平成28年11月
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少し前まで私は、結婚相談所の●●に入会していました。
理由は再婚のためです。
最初の結婚は、元夫が酒飲みでお金も家庭に入れないような最悪な人だったので別れました。
年齢を重ねるにつれ、もう一度良い人と巡り会えたら…と思うようになりました。
ただ、普通の生活をしている中では出会いなんてありません。
そこで結婚相談所に行くことにしたのです。
選んだのは●●です。
何故かというと、再婚の人向けのプランがあってサポートも充実していると思ったからです。
活動を始めてからは、スタッフの方が再婚に向けて、色々なアドバイスをしてくれて自信が持てるようになりました。
いざ、活動を始めて何人かの方をスタッフの方が紹介してくれました。
どの方も私には勿体無いような素敵な男性でテンションが上がりまくりでした。
実際に会ってみた人もいて、とても好印象を抱いた方もいます。
デートもとても楽しいものでした。
ところが、どういう訳か●●で私に紹介してくれる男性にはある特徴があったのです。
それが「マザコン」です。
私が年下の男性を希望していたというのも原因としてあるのかも知れませんが、デート中、母親に「お母さん、夜食は今日はいいや」と電話する人や、「ママに似た人と出会って楽しい」とか言っちゃう人、「お母さんと同じ匂いがするから楽しい」など言ってきたりする人までいたのです。
恐らく、私に興味を持ったのも、お母さんに少し近い年齢を探す熟女好きで、甘えたがりだからなのかも知れません。
そんなんだから結婚できずに結婚相談所にいるのではないでしょうか。
とにかく紹介してくれる人がほぼマザコンという感じだったのです。
そのことを●●のスタッフの方に相談し、もっと自立していて素敵な男性を紹介して欲しいと言いました。
そうしたら、なんと返ってきた答えが「今の30代くらいの男性は大事に育てられてきていて親を大事にしている人が多いから、それも分かってあげて下さい」と言われてしまいました。
私はここで婚活を続けていても、マザコンとしか出会えないと思って退会することにしました。
やはりというか、私のような49歳の年齢で再婚ともなると、結婚相談所としても相手を見つけるのが大変な事が分かりました。
特に私の様にずうずうしく、若い男性の方が良いという欲を出してしまうと、マザコン男性くらいしか紹介されないんだなと思ったのです。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】39歳
【職業】会社員
【活動期間】平成28年4月~平成28年12月
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去年のことなのですが、結婚相談所の●●に入会をしました。
もちろん婚活をするためです。
40歳前になり、年齢的にいつまでも独身でいるのも寂しいと思い、入会をすることにしました。
ちなみに何故●●を選んだのかというと、結婚相談所の説明会に行った時に、とてもスタッフの方が優しかったからです。
しっかりサポートしてくれそうで、これなら結婚出来るかなと思いました。
そして●●での婚活がスタートしました。
私が選んだプランは担当スタッフ2名による、言わばスペシャルプラン。
万全の態勢でサポートしてくれました。
私の性格分析から、どんな相手が良いのか、デートの時にはどんな服装をしたら良いのかなどアドバイスを貰えて、私にピッタリ合うような相手を紹介してくれました。
順調に婚活が始まって、何人かの女性の方とも良い雰囲気になっていきました。
ところがです。
何故か数回デートをすると、女性の方から次お会いすることを断られてしまうのです。
私としては、どうしてなのかな?と正直意味が分かりませんでした。
●●のスタッフの方は、相手が何故拒否をするのかを教えてくれません。
というか、●●のスタッフの方もあまり理解が出来ないという感じでした。
そして、●●のスタッフの方がシミュレーションとして私とデートをしてみて原因を突き止めてくれるということになりました。
後日、●●のスタッフの方から、なんとなく原因が分かったと連絡が来たので話を聞きました。
すると、言われたのがなんと「ぶっちゃけて言います。○○さん、毎日お風呂入っていますか?近くに寄ってみて思ったのですが、正直体臭が気になります。腐った卵のような臭いが体からしていますよ」と言われてしまったのです。
私は愕然としました。
確かに数回デートをすると、女性が私にあまり近づかなくなっていたのです。
これでは婚活が上手くいかなくて当然ですよね。
それからしばらくは、婚活というよりは体臭を何とかしようと●●のスタッフの方から言われ、そしてスタッフの方に確認してもらうという何とも不思議な状態になったのです。
ただ、やはり体臭はなかなか改善するものではありません。
スタッフの方もお手上げという状態になってしまい、私は●●を退会することにしたのです。
婚活でショックを受けるならまだしも、自分の体臭についてショックを受けるという事態は想定していませんでした。
しばらくは婚活はお休みしたいと思います。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】20歳
【職業】土木建設業
【活動期間】平成27年3月~平成27年6月
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若い内に結婚したいという願望と、結婚相談所という場所への興味から相談会に参加してみたところ、予想以上にスタッフの方が懇切丁寧に対応してくださり、費用の心配もありましたが中途退会の場合は返金もあるとのことでしたので、入会を決意。
当時の職場には男性社員しかおらず、まだ若いからと油断しているとあっという間に年月が過ぎてしまうのではないかという不安から、真面目に婚活に挑むべく相談所を活用してみることにしました。
データを見ると男性の4人に1人、女性の5人に1人が未婚のまま生涯を終えるというのが日本の現状らしいです。
仕事に没頭し、一人の趣味に興じるのも良いですが、やはり結婚して子供を持つことに憧れがあったため、緊張や不安を抑え、意を決して●●に入会。
予想外にスタッフはフレンドリーかつ親身な方が多く、楽しい婚活生活を送ることが出来ました。
登録者数はかなり多くて驚きましたし、若くて綺麗な女性もたくさんいて、こんな人が利用しているとは意外だという印象もありました。
私自身は大雑把でガサツな性格なので、年上で包容力のある女性が好みであるとスタッフの方に伝え、そこから様々な条件などを設定しました。
自分の好みや理想の女性像というのはなかなか口頭で説明したり、文字に起こしたりするのは難しく、スタートラインから頭を悩ませる場面も多かったです(笑)
抽象的なイメージや漠然とした理想ばかりで、いざ婚活となっても結局若いからまだ焦らなくてもと甘い考えが根付いている事を痛感しました。
私は婚活の期間を定めていなかったのですが、スタッフの方から「焦る必要は無いけれど、期間をしっかり定め、絶対に結婚相手を見つけるんだという気持ちでやらないと上手くいかない」と厳しい意見も頂き、しっかり自分の求めているものを明確にして、期限も定めて結婚相手を探すことに。
20代前半ということもあり、経済力や安定性を求める女性が多いのか、最初はなかなかマッチングせずに苦戦続きでしたが、1カ月過ぎた辺りからは数名の方とマッチングさせて頂き、お見合いすることが出来ました。
やはりほぼ初対面の方なので、アガリ症の私は打ち解けるまでなかなか時間がかかりましたが、話せるようになってからは、普通のお付き合いではなかなか聞くことの出来ない結婚観や恋愛観、子供についての考えなどをお互いに話すことができ、恋愛的な意味だけで無く、非常に楽しく興味のある話をすることが出来ました。
お見合いさせていただいた女性とは仲良くはなるも、残念ながら交際までは至らず結局相談所に通い始めてから、2カ月ほどで知人の紹介で知り合った女性と意気投合、電撃結婚となりました(笑)
スタッフの方にも祝福していただき、結婚相談所での婚活は様々な意味で良い経験となりました。
今では妻とも笑い話にしています。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★★★ 【自分の婚活の点数】★★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】37歳
【職業】---
【活動期間】平成27年12月~平成28年5月
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私は35歳を過ぎたころから結婚というものへの焦りが出てきました。
それまでは一生独身でもいいかなと思いましたが、やはり将来への不安や1人の時の寂しさ、愛する人とずっと一緒に生活したいという思いが強くなっていきました。
そして年齢も年齢なので本気で結婚する相手を探すべく結婚相談所に入会することにしました。
入会したのは●●です。
大きな会社が運営しているので安心感があると思ったこと、そしてほかの結婚相談所よりも料金がリーズナブルだったからです。
実際に利用してみると、不安になりました。
というのも、私が利用したプランだと相談員の方がすべてやってくれるというのではなくて自分で婚活相手を探すという感じだったからです。
確かにデータマッチングで私が希望するような女性を紹介はしてくれますが、手取り足取りという感じではありませんでした。
ところが、私のプロフィールなども掲載されて女性会員の方に紹介されていたようで、次第に女性の側からもメールが届くようになりました。
そして気になる女性とデートをできるようになりました。
また、婚活パーティーも頻繁に近くで開催してくれたので参加して女性と知り合うことができるようになりました。
なんだかんだで婚活がスムーズに進んでいるのを実感できるようになったのです。
そして、●●で婚活を始めて4か月ほどしたころ、いつものように紹介された女性会員の中にとてもタイプの女性がいました。
その女性にアプローチすると、良い返事があったためやり取りをすることに。
すると、お互いに話の共通点がとても合う感じで盛り上がったのです。
そして、私達は実際に会うことになりました。
会ってみると、メールでのやり取りの時と同じ印象でしたしとても癒されるような女性でした。
私は一発で彼女を気に入りました。
女性も私の印象をよく思ってくれたようで、デートでも常に笑いが絶えませんでした。
何度かデートを重ねるうちに、この女性と結婚したいなと思いました。
その間、●●では休止のシステムがあったおかげで毎月500円程度で一応継続できました。
ただ、もうこの女性しかいないと思ってプロポーズしたら見事にOKをもらうことができたのです。
そして無事に●●を退会したのです。
ちなみに成婚の料金も一切ありませんでした。
今は●●で出会った女性と結婚して本当に幸せに暮らしています。
結婚相談所を利用していなかったら今も独身だったかもしれません。
本気で結婚したい人が登録しているので利用して正解でした。
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【結婚相談所名】××××
【結婚相談所の点数】★★ 【自分の婚活の点数】★★★
【都道府県】埼玉県
【年齢】44歳
【職業】---
【活動期間】平成26年5月~平成27年7月
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私は現在46歳の独身女性なのですが、44歳のころに●●に登録しました。
理由は、やはり1度は結婚というものをしてみたかったからです。
これまでにも何回か結婚のタイミングというものがありました。
でも、フラれたり相手が実は結婚詐欺師だったということもあったりして結婚できなかったのです。
年齢的に最後のチャンスだと思って結婚相談所に登録してみることにしたのです。
ネットでいろいろな結婚相談所を見つけて説明会などにも参加しました。
その中で、中高年の出会いにも力を入れているということだった●●を選んだのです。
入会してから婚活の準備をいろいろと担当スタッフがサポートしてくれました。
カウンセリングでプロフィールの書き方、婚活パーティーの時に着ていく洋服のことなどを説明してくださったり、私の理想の相手をじっくりと聞いてくださいました。
そして本格的に●●での婚活が始まりました。
私が加入したプランでは、基本的に専任スタッフの方から定期的に私が提示した条件に見合う男性を紹介してくれるようなシステムでした。
最初のころは結構たくさんの方を紹介していただいて、ホテルのラウンジなどでよくお見合いをしていました。
ただ、実際にお会いしてみると印象と違っていたり、生理的に無理な男性が来たりしてなかなかお付き合いをして結婚をしたいというような男性に巡り合うことができませんでした。
そうこうしているうちに、だんだんと紹介してくれる男性が減っていきました。
考えてみれば当然で、私のような年齢の女性だと結婚したいと思う男性がほとんどいなくなってしまったのです。
●●での活動が行き詰まりを見せてしまったので、主催している婚活パーティーにも参加してみました。
ただ、婚活パーティーに参加している男女は年齢的に30代前後の方が多くてとても居づらい状況でした。
とにかく最後は婚活どころではなくて●●を退会したのです。
やはり私の年齢で結婚相談所を利用する場合、選り好みをするのは難しいと思いました。
もう少し年齢が若ければ、よい人に出会って結婚できたかもしれません。
40代以上の方が結婚相談所を利用する場合は、特に婚活相手にはある程度の妥協をすることが必要なのではないかと思います。
今はもう結婚相談所はこりごりで結婚することはないと思いますが、とても良い経験をできたとは思っています。